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青い下線が引かれている部分が内容、赤い下線が引かれている部分がHTMLタグです。
また赤い下線が引かれている最初の方の部分(<p>)を開始タグ、後の方の部分(</p>)を終了タグといいます。
基本的に終了タグは省略できません。ただしimgタグ、brタグ等、一部の「内容が常に存在しないタグ」を除きます。
このようにHTMLでは開始タグ(<要素名>)と終了タグ(</要素名>)で内容を囲み、その全体を一つの要素と呼びます。
なお要素名とは開始タグの「<」と「>」で囲まれた部分の事で、上の例では「p」にあたります。
青い下線部分が内容、赤い下線部分が要素名、そして緑色の下線部分それぞれを属性といいます。
属性は必要に応じて開始タグに付加します。要素名と属性、属性と属性の間はそれぞれ半角スペースで区切ってください。
また属性の「=」よりも前の部分を属性名、後ろの部分を属性値といいます。属性値は必ずダブルクオーテーション("~")かシングルクオーテーション('~')で囲んでください。
また、上の例のように要素の内容に要素をとることもできます。上の例ではtable要素の内容にtbody要素が1つ、tbody要素の内容にtr要素が1つ、tr要素の内容にtd要素が2つとられています。
その場合、要素はそれぞれ入れ子の構造になります。例えば下の様な文章構造は間違いです。
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最終更新:2024/03/28(木) 21:00
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