五人揃って四天王とは、構成員が五人なのにもかかわらず四天王を名乗っている集団のこと。
ギャグ漫画などではボケとして登場するが、現実でも稀によくある現象。
礼儀として最初にツッコむことを推奨する。
人だけではなく、物などの場合もある。
※記事の本題からは逸脱している要素なので無闇矢鱈に増やさないよう注意。
掲示板
225 ななしのよっしん
2023/09/17(日) 17:37:05 ID: 64Fm7ZjXM5
>>223
『仮面ライダー555』のラッキークローバーは最初の一人が欠けて以来度々候補の話も出ていたけれど、大抵は一話限りのゲスト怪人枠で「そもそも実力が足りてなかった」だったね(一応は「ラッキークローバー入りの代償として望みを叶えてもらう」取引を主人公側が持ちかけたりといったストーリー上の要点ともなったけど)。
名前と掛けた「“四つ葉のクローバー”オルフェノクの幸いの未来は喪われた」ことの暗示だったのかもしれない。
後にラッキークローバーでもおかしくなさそうなほど実力がありながら属していない者もいたけれど、ラッキークローバー側が「あなたの部下ではない」と明言していたから「実力も忠誠心もあり、計画のためならオルフェノクが見下している人間とも協調して動ける者を直属として抱えていた」とも解釈できなくないし。
226 ななしのよっしん
2023/09/17(日) 17:50:33 ID: 64Fm7ZjXM5
>>223
あと『ニンジャスレイヤー』第一部のソウカイヤのソウカイ・シックスゲイツは
「総首領が自分自身が絶大に強いことと本人が表の顔の大企業主として生み出す莫大な経済効果の方を本分と考えていたことで、
『わざわざ自分自身がやる必要のない実力行使の代行役』程度にしか考えず、質をさほど考えぬまま空席が生じ次第即座に繰り上がりで埋めていったから、
本当に強かった面々は物語の進行と共に主人公に次々に倒されていき、最終決戦での本拠地突入時はほとんど大した実力のない面々しか残ってないほど質が低下してしまっていた」
という例もあったね。
逆に『ニンジャスレイヤー』第二部のザイバツ・シャドーギルドは「ニンジャを支配者とする選民思想を掲げる秘密結社」として実力や固有能力の希少性や功績だけでなく出自の身分や作法教養の心得、政治力なども重視され最高幹部のグランドマスター9名に派閥が生じるほどの影響力があったし主人公の脅威を認識するのが遅すぎたから欠員を埋めようとする様子がなかったね。
227 ななしのよっしん
2023/10/02(月) 08:51:53 ID: hdvT/NG1Jx
>>224
補充員も含めて殆どがメビウス+ウルトラ兄弟に撃破されて、負けを認めて地球から退いたメフィラス星人も、エンペラ星人に粛清されるという仕事環境が過酷四天王だったな。
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最終更新:2024/03/29(金) 05:00
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