サッカーニュージーランド代表とは、サッカーのニュージーランド代表チームである。ホームのユニフォームは上下とも白。愛称はオール・ホワイツ。
最初の代表の試合が行われたのは1922年。オセアニアは長らくオーストラリア、ニュージーランドの2強状態だったが、オーストラリアがAFCに転出したことによりニュージーランドが完全支配しているような状況である。OFCネーションズカップでは4度優勝。
1970年にワールドカップ予選初参加。1982年に中国とのプレーオフを制し本大会に初めて出場したが、本大会では勝ち点を1つも取れずグループステージ敗退となった。
2度目のワールドカップとなった2010 FIFAワールドカップではオセアニア予選を勝ち進み、アジア5位のバーレーンとのプレーオフを制して28年ぶりの本大会出場を決める。前評判ではグループ最弱と目されていたが、フィジカルの強さを活かしたロングボール主体の戦術を武器に初戦のスロバキア戦をアディショナルタイムの同点弾で引き分ける。ワールドカップ本大会初の勝ち点を獲得すると、続くイタリア戦、パラグアイ戦でも引き分け、グループステージを3位で終える大健闘を見せた。
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最終更新:2024/04/19(金) 11:00
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