シューティング・スター・ドラゴン 単語

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シューティングスタードラゴン

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集いしの結晶が新たな進化を開く。さすとなれ!
アクセルシンクロ!!
生来せよ、シューティング・スター・ドラゴン!!

集いし夢の結晶が新たな進化の扉を開く (越後屋の駄菓子>>338)

シューティング・スター・ドラゴンとは、アニメ遊☆戯☆王ファイブディーズ」登場するアクセルシンクロモンスターである。

概要

主人公不動遊星エースモンスタースターダスト・ドラゴン」が進化した姿。
クリアマインドの地に達したことで、の石から手に入れた。
本来はイリアステル側のゾーンから何故このカード遊星に託されたのかは今のところに包まれている。
ブルーノアンチノミー)が言うには、アーククレイドルの出現のため、であるとのことだが。

アクセルシンクロをするためには、クリアマインドの地に達した上で、加速を行なう必要があり、遊星プラシド心理フェイズで動揺したことで、ブルーノアンチノミー)は死ね死ね団ディアブロに加速を妨されて失敗している。
このため、ライディングデュエル専用のカードだと思われる。

TG(テック・ジーナス)に今度はシンクロチューナーと2体以上のシンクロモンスターを要する更なるシンクロモンスターが登場することが決まっており、もしかするとシューティング・スター・ドラゴンも更に進化する可性があるかもしれない。

そして、アーククレイドル編でのゾーンとのフライングデュエルの最中、新たな地「オーバートップクリアマインド」に覚めた遊星リミットオーバアクセルシンクロモンスターシューティング・クェーサー・ドラゴン」を召喚した。
その後、シューティング・クェーサー・ドラゴンが破壊された効果によりシューティング・スター・ドラゴンを召喚、ゾーンダイレクトアタックを決めた。

アーククレイドルでの戦いに決着をつけた遊星が「進みべき未来」に答えを見出すべくジャック・アトラスとのライディングデュエルにおいて召喚している。

カード詳細

以下はOCGの効果

種類 シンクロ・効果モンスター
基本情報 10/属性/ドラゴン族/攻3300/守2500
素材 シンクロモンスターチューナー1体+「スターダスト・ドラゴン
効果 以下の効果をそれぞれ1ターンに1度ずつ使用できる。
●自分のデッキの上からカードを5枚までめくる。
このターンこのカードはその中のチューナーの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃する事ができる。
その後めくったカードデッキに戻してシャッフルする。
フィールド上のカードを破壊する効果が発動した時、その効果を効にし破壊する事ができる。
●相手モンスターの攻撃宣言時、このカードゲームから除外し、相手モンスター1体の攻撃を効にする事ができる。
エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。

攻撃名「スターダストミラージュ
第1の効果を使った場合は、攻撃回数分だけシューティング・スター・ドラゴンが分身し、バトル毎に1体ずつが攻撃。
使わなかった場合は五色の残像をった体当たりで攻撃。
ただ、アポリア戦では、効果を使ってないのに、分身して一斉攻撃もしていた。
また、攻撃の際に脚部を折りたたみ変形する、からジェット気流が噴き出すなどの演出も見られる。

理想

 \         へ_ /     ヽ /|     | 
  |`l`ヽ      |  ∧<´`ヽ   ∨ |  /  |
  └l> ̄    !i´ ∧ / ̄ ̄\ヽ),    |  /  / 
   !´ヽ、   ヽ (  ∨  ◯◯ ) /,レ,。7 /| / 
  _|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '') ___/'"='-'" |/ レ′     「バカな!5回の連続攻撃だと!?
   |  |;:;:;:{  U u ̄|| u u  ,..、_ -> /`i  
   |  |;:;:;:;i\    iヽ、   i {++-`7, /|  i 
  __i ヽ;:;:;ヽ `、  i   ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_  
   ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i   /,ゝ_/|  i   ̄ヽヽ

現実
チューナーが1枚もないので、攻撃できないっすね」

という主人公補正によるチートドロー、積み込みの実がなんたるかを教えてくれる起動効果。
ノーコストスターダスト・ドラゴンの効果を使えると言う誘発即時効果。

機皇帝ワイゼル∞モンスター効果、1ターンに1度、相手フィールド上のシンクロモンスター1体を吸収する!」
「シューティング・スター・ドラゴンの効果、このカードを除外・・・できない、だと」
相手の攻撃宣言時にこのカードを除外して、1度だけバトル効にする誘発効果の3つの効果を持っている。

現状、同じパックで登場したライバルスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンべると、効果を活かすためには専用のデッキ構築が必要、自身への破壊耐性が1度のみという点で評価は芳しくない。但し、シューティング・クェーサー・ドラゴンの登場によりその価値が高まった模様。

アニメにおいては、相手ターンシンクロ召喚できる召喚ルールはこちらに内蔵されており、除外効果も亜空間物質転送装置と同様のフリーチェーンの効果だった。
しかし、後者の方がアニメのままでは除去が困難になるので、OCG化における変更はやむなしと言える。
(これについてはスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンも同様)

109話のプラシド戦で初めて召喚されて以来、遊星ライディングデュエルの多くでこのカードがフィニッシャーを努めている。
また、このカードが登場するときは挿入歌「Clear Mind」が流れるのがお約束となっている。
(通称、プラシド処刑用BGM

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