番台漆の温泉宿〜東方原作プレイ 外伝〜 生放送

ジゴクゴクラクゲンサクガイデン

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東方原作プレイ 外伝

 ノーマル編でプレイされなかったorプレイを拒否した作品をプレイ。思いつき原作プレイでもこのになる模様。

プレイ順路

妖精大戦争編(2011年3月27日配信)
▼選択ルートB-1A-1
B-1 霧の湖(1面)ボス大妖精/サニーミルク 魔法の森(2面)ボスリリーホワイト/スターサファイア の小径(3面)ボスルナチャイルド/サニーミルクスターサファイア
A-1 魔法の森(1面)ボスリリーホワイト/ルナチャイルド 霧の湖(2面)ボス大妖精/スターサファイア の小径(3面)ボスサニーミルク/ルナチャイルドスターサファイア
使用自機:チルノ(固定)
 ※注意 ようやくやってくれた好きな作品なのでいつもより気合い入って記事長いです
 12.3弾、12.5弾と来て次こそは13弾と思っていたらまさかの12.8弾の今作。神主「どこまで刻むのか」それを聞きたいのは我々だ
 永夜抄Exが1発クリアだったため、心に余裕が生まれたのかこれまで頑なにやることを拒否していた本作をプレイすることになった。筆者歓喜。 インストール済みのPCは配信に使用しているものとは別機体なため、インストールから配信である。新鮮だ。
 従来のシリーズとは異なり、オリジナルストーリーではなく東方三月精スピンオフ作品となっている。本編番外編のとあるエピソードの後日談という内容になっており、 それを強調するためにゲーム中の立ち絵は全て東方三月精作画担当の比良坂真琴氏となっていてシリーズ内でも独特の雰囲気を醸しだす。 (公式二次創作である黄昏作品を除くと、神主以外が絵を担当したのは黄昏が関わった花映塚のEDのみ)。 本編さながらの妖精たちのおバカ(褒め言葉だぞ!)で軽妙なセリフ回しは見る者を飽きさせず、楽しい気分にさせてくれること請け合い。
 本作の最大の特徴は、こおりパワーを使ってアイスバリアを展開し、画面内の敵弾を凍結させるシステムショットボタンでチャージすることで発動可で、敵弾を連鎖的に凍結させることで弾消しを行う。 このアイスバリアには敵機へのダメージ判定があり、敵に重ねて大ダメージを狙うことが可。 凍らせた面積に応じてあいすパワー回復し、更なる連鎖が可になる。 また、あいすパワーグレイズによっても回復が可グレイズカウントはなく、スコアにも結びつかない)で、後半やハード以降はこれがメイン回復手段となる。 アイスバリアはこおりパワーが30%からでも展開は可。ただし、パーセンテージが低いと凍結の持続時間が短いため連鎖せず、回避用の壁扱い程度しか出来ない点は注意。 ちなみに、被弾すれば一気に100%まで回復する。このため残機しも時には重要なテクニックとなる。 チャージ中は強制的に低速移動となり、この操作感覚は文花帖シリーズの高速巻き(低速)に通じるものがある。 そして、ショットをチャージして弾消しを行うというシステム花映塚のような感覚となっている。 そのため通常のSTGメインシステムが独特な文・は苦手またはやらないという人には受けが悪く、逆にそれらが好きな人には非常に好意的に受け入れられている。 前者は漆氏、後者は筆者。 生の文・プレイヤーである筆者にとって両方合わさったような本作は正に神ゲーなのだが、氏にとっては苦痛でしかないようだ。閑話休題。
 2面以降は雑魚ボスの両方からアイスバリアでは凍結不可の炎弾が展開される。この炎弾は展開したバリアに阻されることなく通過するため弾消しが出来ず、本作の気合い要素を高めている。 また、3面ボス戦では炎弾に加えてアイスバリア凍結させた弾幕を粉砕しつつ破片をバラ撒き小弾として撒き散らすレーザーが放たれる。そのため安易なアイスバリアは逆にピンチに陥る可性があり危険。 そこで使用するのがボムであるパーフェクトフリーズアイスバリアでは凍結不可の炎弾も凍結させ、画面内のレーザーを消し去った上で画面全体の敵弾を凍結させる。正にパーフェクト。 100%で1発撃て、最大300%つまり3発までストック。これで凍らせた面積カウントされるため画面全体を弾が覆い尽くすような状況で使用すると一気に面積を稼ぐことが出来る。
 本作のエクステンドやる気)、ボムパーフェクトフリーズ)、ショットレベル(最大Lv16)の上昇はアイスバリア凍結させた面積(弾数ではない)に依存している。 エクステンドボムに関しては撃ち込み、撃破による増加もあるが、微量なためいかに凍結面積を稼ぐかに重点を置くこととなる。 エクステンドはエブリで最大1000%(10機)。効率よく稼げばもりもりエクステンド出来るため、通常のシリーズより被弾を気にせずガンガン潰すことも可
 神主「遊びたいときに考えなしに短時間でさくっと遊べて、繰り返し遊べるごたえある難易度、大胆なのに緻密なパターン、そんな感じになっています」 という言葉通り、面数も3と少なくお手頃でありながらルート選択による多バリエーション難易度違いや同名スペカでもメインキャラが異なるものを別スペルカウントするならば、ほぼ全キャラ難易度ラストスペル搭載&全登場キャララストワード搭載で過去最多数222枚を誇る永夜抄えてシリーズ最多の250枚にもなる) 、凍結連鎖の爽快感など、シリーズ中他に類を見ない作品となっている。
 ………
 ……
 …のだが、そこは「難易度について勉強しました」→星蓮船神主である。
 お手軽感を醸しだすこのゲームの正体は、ほのぼのとした外観とは裏過去最高クラスガッガッチ(氷的な意味でも)のパターンゲーである。
 まず、アイスバリアはチャージ→発動というプロセスを踏む関係上咄嗟に出すことが出来ず、花映塚のようにゲージを犠牲にクイックと言った1ボタン発動も出来ない。 危ないと思ってからチャージしても手遅れなことが多く、予めタイミングを決めてバリアを展開する必要がある。 予めチャージするにしてもテキトーに凍らせるだけではタイミングが悪くて意味になることも多く、また凍結が連鎖せず面積も稼げない。 凍らせての回復やチャージでは不十分なことが多く、グレイズも意識しなければならない。そのためグレイズパターンパターンに組み込む必要がある。 スコアには関係しない地霊殿並にグレイズが重要になっているため、普段スコア度外視でグレイズは稼がない層には厳しい仕様と言える。
 また、パーフェクトフリーズは効果は強だが、注意しなければならないのはこのパーフェクトフリーズ自体にはダメージ判定がないという点。 あくまで全体凍結であるため敵弾が少ない場面で使用しても効果は薄く、弾が全くない状態だと凍結がないため全な駄撃ちとなってしまう。 更に、従来のシリーズとは異なり、被弾してもストックは補充されず25%回復するだけに留まる。 そのため従来のように危険な場面を被弾補充を含めたボム連打で乗り切ることが難しく、ジリ貧になる可性もんでいる。
 先に述べたように、本作では残機ボムショットの3要素全てが凍結させた面積に大きく依存している。つまり面積を稼げないとこれらも全然増えないということである。 これらがシナジーを形成し、し放題なエクステンド以上の苦戦を強いられてしまう。ある程度でもパターン確立出来なければメッタメッタのボッロボロである。軽いゲームはどこ行った。 もはや文花帖のようなパズルゲー的様相を呈しており、文花帖的という表現は操作性よりむしろここに係っていると言える。さながらロング文花帖
 このようなゲーム性が今までほぼ気合いでねじせてきた漆氏にとって相性最悪であり、宿泊客の予想を全に上回る地獄のチャレンジタイムとなった。 氏を崩壊寸前まで追い込んだ妖精達、恐るべし。
 
 不安を抱えつつもいざプレイ攻略するルートアンケートにより決定された。 そこは安心と信頼のアンケート、当然のように最も鬼畜定評のあるBとなった。お前らさすがだ。
1回
 システムや操作が把握しきれていないレベル。先行き不安すぎる。 レクチャーを受けながら必死に進むも、グレイズ失敗、被弾。練習々は妖精にでも言ってやって下さい。 ボス戦含めて全てお試しの1面であった。サニー涙目
 2面突入。炎弾が初お見えだが、一緒に発射される環状丸弾にビビる。まぁ実質デッカイ自機狙い弾だしねあれ。 スターと対峙して通常弾幕1に開口一番、「出たフランちゃんモドキ!」…輝夜モドキとか色々不憫で仕方ないよこの子粒「スターピースシャワー」で撃沈。まぁ、そんなもんだよね。
2回
 効率よく凍らせることのポイントに気づき、グレイズ!…失敗。リトライ。
3回
 またグレイズ失敗。
4回
 バグで終了、タイトル画面へ。
5回
 そのまま撃ちこんで凍らせる前に大妖精撃破。先を考えると地味に痛い。でも大ちゃんは死んではいませんから!
 1回より死にまくってサニー戦。始まってからの雑魚発言に筆者も怒り心頭だが、サニー宛ではなくその前の雑魚妖精と聞いてほっと胸をなで下ろす。 凍らせた弾量ではなく面積が重要だったことを思い出し、被弾しまくりだったのでそのままリトライへ。
6回
 あれだけ意識していたのにグレイズパワー回復忘却。なぜ。意識しすぎて被弾の。 日符「ダイレクトサンライト」にてリトライ選択。牛乳配達員てあんた……どこに頼めば来てもらえますか?
7回
 ボムの存在すら忘れていた。ボムあるゲームですよ!
 Dちゃんで効率の模索。上手く面積を稼げない。 グレイズ必死になっているが、あくまでパワー回復のためでありそのパワーバリアのためである。 的確なタイミングで凍らせられないと意味がいので、グレイズ必死なのは的の手段の逆転、本末転倒でしかないのだ。 較的効率よく凍らせることでリリー傷で通過。少し調子づいてきた?スター到達で次枠へ。
 ここから2流星コメットストリーム」でご機嫌な雄叫び。かよ。 通常弾幕2でチャージ了するもバリア展開失敗、被弾。そうです、ワンテンポ遅れるんですよこれ。 ギリギリのバリアぎつつ撃ち込み、ようやくスペカ突入!の直前相討ち。ボムは撃てる状態だったのは言うまでもない。 スターピースシャワーの動きに翻弄され被弾。クイックなしは辛いようだ。花映塚マッチモードクイック封印するといい練習になるぞえ。 「このおかっぱ強い、このおかっぱ強い!」2回も言ったなこのヤロウおかっぱかわいいじゃないか! 符「シューティングサファイア」は炎弾の軌上に弾を設置し、少しの間停滞するというもの。 そのため切り替えしに上手くバリアを展開しないと詰むことが多々あるのだが、その多々ある状態に陥った。 ボムったらしいが発動していないのでそれが現実である。テンパッてる間に炎弾直撃。もう笑うしかない漆氏であった…。 「なんなんこの子!」かわいいかわいいスターサファイアちゃんです。 もうボロボロの状態でなんとか撃破。この時点でやる気54%、どう考えてもお先っ暗である。 スターで4ピチュ。妹紅より強いらしい。光の三妖精の時代来たな。
 3面中、中ボスとして登場のルナチャイルドの通常弾幕1から本配信では初お見えとなるレーザーが放たれる。 被害はなかったものの揺さぶりをかけられる漆氏。 月光サイレントストーム」の予想外の動きに焦り、被弾、撃沈。 氏く、ルナチャはこんな曲りうねる弾幕を展開する性格ではないらしいが、この子スペカはこんなんばっかだぞ。 ルナチャスペカ系と無音系の2つに大別出来る。 系は変則的な軌が多く、非常に弾道読みづらい。無音系はその通り発射音がないため、音でタイミングを取りづらい。 どれも一筋縄ではいかない内容となっている。
8回
 ボムを忘れる言い訳をしていたら被弾。仕切りなおし。
9回
 大妖精戦、やる気に関する質問中被弾。やり直したいとのこと。
10回
 唐突に画面左上プレイ画面背景の絵がブタに見えるという発言。 そんなこと言われたらそれにしか見えないじゃないかどうしてくれる!で、自機狙いに撃ち抜かれリトライ。
11回
 普段のSTGが抜けず、ショット押しっぱなしでバリア暴発。もう11回っすよ。
 こなれてきたのか、サニー傷で抜ける。さーて? 巨大自機狙い環状丸弾の凍結逃れに押し潰される。文句言いたげだが、ボムという発想がなかったのなら何も言えないっすね。 三妖精が1番好きか?という質問に片手間で答え続ける漆氏。僅差でサニールナチャらしいがスターはどうしたスターは。 触れられたら「自分は魅感じい」。筆者は深い悲しみに包まれた。畜生
 そんな空気の中スター戦。飛び出す発言は「ルナチャ膝に乗せたい」、煩悩まみれだ! で、コメットストームで被弾。今回ばかりはざまぁwと言ってやったわぁい。 やはりシューティングサファイアで被弾しまくる。相当苦手なようだ。妹紅とは全然関係ないのでそっちには入れられませんな。 呼んでもルナチャは来ません。ルナチャ会いたいなら会いに行きましょう。
 で、会いに来ました。レーザー仕様を今更把握。さっきも見たでしょ! サイレントストームはギリギリの喰らいボム。 ちなみに、バグがあり、喰らいボムをすると画面左下パーフェクトフリーズアイコンが消えない(アイコンが消えないだけ)。 1機犠牲になんとか抜ける。今になってボムとチャージを間違える、もう11回なんだって! 環状炎弾+ナイフ自機狙い特攻妖精地帯。3面なので環がデカイ。もうテンパリまくりで被弾、後がない。 そんなこんなでようやくラスボス戦。だが開幕、BGMイントロの段階で被弾、しゅーりょー。次回へと続く。
12回
 チルノパターンめんなよとゲーム根本に対する嘆きを連呼し始める。 動いてるのはチルノでも動かしているのは々です、だからいいのです。
 ふと、実はこれ難しいルートなんじゃ?という疑問。ギクッ。 よそ見してたら被弾。コメント見てたっぽい?やり直し。
13回
 バレた。アンケートすりゃ1番難しいルート送りなのはもはや当たり前だろう。温泉宿的に。 被弾してやりなおし。
14回
 聞いても1番簡単なルート教えてくれないだろうと疑心暗鬼に陥る。 しかしながらA-1が1番簡単という言葉を信じてルート変更のため一旦終了。 A-1が1番簡単なのは本当である。簡単だよ、このゲームの中では。
15回
 ここからAルートに入る。舞台の順序が変わるため、ボスの順番や弾幕が大きく変わる。 同じ場所の中でも時間帯によって内容に変化があるため、いままでのパターンは通用しない。
 先ほどとは異なり、1面中ボスリリーボスルナチャが務める。ルート変更1発だが特に危ない場面もなく1面通過。Aならこんなもんだ。 簡単なルートを進むために霧の湖選択。A-1ルートへ。
 Dちゃん来る。正直に気合い避けしてバリア忘却、何度だ漆!かなりギリギリだが傷で通過。 帯弾を放つ妖精地帯でパワーが足りないということでグレイズを試みるが、ここでグレイズをするまずいない。 パワー不足で凍結出来ないのなら、素直に画面右か左に寄って直接回避せずやり過ごす箇所である。
 スター再び。今回はA-1仕様なのでB-1時とは構成が異なる。
宿泊客「ボムや!ボムをつかうんや!」、漆「そういえばボムありましたねこゲーム!」何度だよおおおおお!
動揺してまたも操作ミスボム不発、流星プチコメット」にて被弾。gdgdじゃー。 通常弾幕2、環くぐり失敗。低速なのに速いというぼやき。この子花映塚時代から高速キャラなんですよ。 霊夢速度に慣れている氏には辛いようだ。文花帖の文はもっと速いので、さぞ苦しんだことだろう。 だからと言って霊夢は呼んでも絶対来ません。 粒「スプリンクルピース」は度は固定なため、位置取りをミスらなければ見たほど難しくはない。 たまたま上手く行ったので銀メダル取得。 符「トゥインクルサファイア」はスター自身が中央を円形に移動しながら全方位炎弾を発射、軌上に弾が設置されるため、く間に画面を覆い尽くす。 そのため見たに圧倒されがちだが、密度が濃いためアイスで連鎖させれば爽快なぐらいに消し去れる。 面積も大きいため、ノーショットアイスオンリー攻略すればエクステンドも容易いぐらい稼げるおいしいスペルだったりする。 ボムもでおいしい。そのまま撃破して3面へ、そして同時に次枠へ。
 開幕のバラ撒きを上手く凍らせることでエクステンド!しかし直後に被弾。プラマゼロ中ボスサニー。通常弾幕1の全方位弾の弾速にビビるも、なんとか突破。 ここでもレーザーが放たれるのだが、全方位弾の密度が高いため上手く凍らせるとレーザー全に囲む形で弾幕を凍らせることが出来る。 これによりレーザーが砕いた小弾も周囲の氷に吸着させることが出来るため案外楽だったりする。 「やるじゃん!」サニーちゃんめんな。不規則な動きをする陽サンシャインブラスト」に翻弄される漆氏。気合しかないのでここは致し方なし。でもボム忘れんな。 後半の特攻隊にまたも押し潰される。ボム失敗なり。終了。
16回
 そんじょそこらのEx中より難しいとのこと。 やっぱりパターン化が肝なので、システムしっかり使えばExよりはマシではなかろうか。こちらメイン人間が言ってもあまり説得はないか。
 ルナチャ戦。何かに気を取られて被弾しかけ、喰らいボム広告設定通知にを取られた? 自機周辺狙い落下弾にて被弾。お得意のステルス弾言い訳。言い訳かっこわろし。 符「ルナサイクロン」で抜けるの失敗に見えたようだが、しっかり抜け切れていたのでチキンボムである。 被弾するよりはいいし、効率よく凍結させればエクステンドと同じくボムも余るのでこれでいいのだ。 今更ZUN絵ではないことに驚く宿泊客ら。認知度の低さに全が号泣である。 大妖精事故ってやり直し。これぐらいの被弾は無視して進める方がいいと思うが…。
17回
 「撃ち込み過ぎるとリリーが死んじゃう。生かさず殺さずが難しい」。文面だけ見ると危険発言である。
 ルナチャ戦。通常弾幕の誘導も慣れてきたかな?前にプレイしたのは関東にいるときだそうだ。つまり夏コミで頒布直後である。PCに入ってない理由それかよ! 言ってるうちにルナチャ撃破。だから死んでないって!
 大妖精戦、ボムしたってセリフはもう飽きたでござる
 スター戦。ボムりまーすと宣言しながらボムらない。もうよくわからん。クールビズってなんなんですかー!
 3面へ。割りといい感じに進行し、傷でサニーへ。行けるでぇ!と思ったら通常弾幕1でフルボッコ。見てから余裕じゃないゲーです、ハイ。 問題の特攻隊。いきなりナイフに引っかかったと思ったらチャージ中は強制低速移動なことに気付く。今かよ!もう3だよ! 総ツッコミの中2度ラスボス戦。開幕の通常弾幕1の掘削レーザーっぷりにてんてこ舞いになるも、急に冷静になり実は弾幕自体は大したことないことに気付く。 冷静に対処することで傷で突破出来た。やったね漆ちゃん!以降割と冷静だが、冷静にボムを撃てる状況ではパーフェクトフリーズ100%未満のジレンマ。 今まで三妖精単体時に展開してきた通常弾幕全員一斉に展開するなんとも鬼畜な通常弾幕3。 なんとか1被弾で済むも、符「エルフィンキャノピー」で様子見している最中被弾。撃沈。
 ここで、残り時間的に4が確定してしまった。これは原作ノーマルプレイでは最長更新であり、Exを含めると紅魔郷妖々夢Phとタイである。 絶望の中18回の挑戦へ。
18回
 リリー3段階で撃ち込んで撃破してしまう。他の1面、2面中ボスもだが、3段階耐久値がかなり低いため稼ぐつもりなら撃ち込んではいけない。 若干パターンが崩れ気味に。集中が落ちてきたか?
 ルナチャ戦はもう慣れたもの。危ない局面もなく通過。
 大ちゃんの巻き込み炎弾帯に抱き込まれる形で被弾。ここは対応が遅れると詰む。
 スター戦。プチコメットでしっかり思い出してボム。手れてきたのか、切り替えしにも余裕が見える。 しかし終了際のチキンボム通常弾幕出始めなのであまり効果的に作用せず。トゥインクルサファイアで動きすぎて被弾。「こしゃくなこかっぱめ~」。言ってくれるこのヤロウ…。 撃破しつつ次枠へ。
 4開幕。また押しっぱで暴発するバリア。いい加減慣れてください。3面中ボスサニーは通常弾幕でなぜか苦戦、残機ボムゴリゴリ削る。 サンシャインブラストでやっちまったパーフェクトフリーズ0.0%解説で書いた全な駄撃ちである。 やっぱりな特攻隊、今度は2回命中。アチャー。次のバラ撒きでも被弾。何かが折れたのでやり直し。
19回
 リリー稼ぎの忘却はもはやデフォペロリストに突っ込む元気はあるのでまだ大丈夫そうだ。1面ルナチャはもう特記事項なし。
 ケーキ談義に一が咲く。これもルナチャのおかげだ。ルナチャむいちゃいましたというコメントひyな想像しちゃう漆さん頭の中マジピンクどうでもいいね。 ここまでやって体力体的には疲れていないらしい。ウラヤマシス。
 プチコメットでまたボムった発言。発動してないということはそういうことなんですよ。 スプリンクルピースバリアワンテンポ遅れたせいで被弾したとのこと。その言い訳が許されるのは10回ぐらいまでではなかろうか。 トゥインクルサファイア、「やだー!やだってもぉ~!!」。頼りない出さないで下さい。
 3面中はもう狽えまくりの大混乱。やらかしまくりなので仕切り直し。き切った笑いにはもはや感情がない。先が見えない…。
20回
 まだ反論したり突っ込む元気はある模様。負けず嫌いの性分が氏を突き動かす。ドモホルンクルの内容決めに上がるテンションをぶち抜く敵弾、にならない叫び。 大ちゃんに撃ちぬかれてリトライへ。
21回
 ボタン配置に悩む。実際ラピッドがある分普段よりボタン数が多いため配置に苦心する。
 筆者はPS2コンにショットボム、○:ラピッド(使わない)、R1スローで使用してます。 ショットの配置が変わってるとよく言われますが、これは文花帖ショットスローの高速巻きがやりやすいようにです。文花帖特化から抜け切れませぬ。どうでもいい話ね。
 もうイージー妥協すれば?という提案を突っぱねる。プライドが許さない模様。
イージーモードが許されるのは小学生までだよねー!」
ぐぬぬぬぬぬぬ、イージーシューターだよ悪かったな。いいよ、私には文花帖花映塚妖精大戦争があるもんね!ちくしょう。個人的には紅魔郷ノーマルより金閣寺の方が簡単っす。
 バリアタイミングミスって帯弾に詰む。やり直し。
22回
 もう氏の様子が何かおかしい。精的に参っている。ずっと正座させられている小傘ちゃんはクリアするまで許す気がないらしい。さでずむソロシス。
 安定していたルナチャ通常弾幕1で被弾。も出ない。落胆のあまり頭をペンタブボードにぶつける音がマイクの向こうから…。
23回
 氏の縛り解除を望む宿泊客ら。だが氏はいつだって本気なのだ。今言ってもかっこよくはないなぁ。
 斜め撃ち下ろし弾地帯でまた被弾。おもわずむせて咳き込む漆氏。むせる。小休止。
24回
 氏を支えるのは負けず嫌いというパーソナル。折れてしまいそうだ。
 来てしまった5。5突入というのは原作プレイ最長となる(フリゲもし幻/ふし幻はもっと長いが)。 ”永EX一発だったので”というもはや哀愁漂う説明は”過酷な戦争”に変わった。実際配信もここからが戦争なんだぜ…。
 大妖精の巻き込みが今ひとつ安定しない。相変わらずトゥインクルサファイアも不安定。うーむ。の切り替えしミスで被弾。ブラックヒマワリってなんすか。 だがネックサンシャインブラスト銀メダル。やはり性分は気合ゲーなのか。
 やっぱり抜けられない特攻隊。ボム300%になってからガンガンと言いますが、300%過分はノーカウントなので勿体無いだけです。
 ラスボスバリアはやめとこうと駄に溜めたパワー開放したらピンポイント狙撃死亡。…。 通常弾幕2はサポート2名を冷静に排除することで安全通過。素直に引いてくれたルナチャはいい子とのことだが、スターちゃんもいい子だよ! 日熱「アイスディゾルバー」は左右のサポート係の耐久値が低く設定されている。 そこに気付き冷静に対処したのだが、ケツルリンクルに邪魔されて正面取れずまごついている間にレーザードーン。惜しいなぁ。 エルフィンキャノピーは被弾するもサポートを制して楽な状態に。が痛くなる通常弾幕4はサニーが集したら軌が変わる。弾密度も高いのでボムが有効。
 ラスト2枚、協力技フェアリーオーバードライブ」。 上部からランダム丸弾が降り注ぐなか固まった3人が移動し、触れた丸弾を炎弾に変化させるスペルメインになるかで3人の軌変わる性質を持つが、サニーの場合は菱形を描く固定軌となる。 セオリーは触れられる前にバリア凍結させてしまうことだが、実質的に所見の氏にそんなことはわからず。 とりあえず貼りつくという1番マズイ選択をして、轢かれた上に炎弾の壁に潰されて撃沈。やり直しである。思わずため息
25回
 なにかボッとしてて被弾。さすがにやり直す。
26回
 速くも濃くもない自機狙いに撃ちぬかれる。なんだってばよ。疲労が蓄積してきた。
27回
 もうツッコミがない。マズイ。
 稼ぎどころのワインダー妖精地帯で被弾。痛い。
28回
 パーフェクトフリーズ装填音に今頃気付く。もう5っすよ…。
 なんと正座中の小傘に帰宅許可が!これは相当キテいる。淡々と蹴散らされるルナチャ。もうくりとかクリとかとかも言われない。 スターの安定はもう諦めるべきかもしれない。
 ラスボス開戦。通常弾幕1はもう大丈夫な模様。 符「ルチルフレクション」でボムったのにボムれてないといういちゃもん。100%未満なんだからそりゃ撃てません。 が終わるが、被弾して終了と締まらない。まだまだ続くよ。
 6…。長いだ。開幕いきなり通常弾幕2で被弾。幸先が悪い。そしてアイスディゾルバーにて憤死。わーお。
29回
 アイスパターンの模索が続く。ルナチャではもう苦労はしない。相変わらず大ちゃんに抱きしめられる。ここでコメントにてアドバイス。次回実践出来るかな?
 スター戦、いい感じにバリアを展開して攻めるも、抜けるときに前に出すぎて被弾。むむむプチコメットで定例通りに通行料を支払ったところでリトライ。
30回
 開幕雑魚妖精第2波に普通に命中。こりゃダメだ。
31回
 漆さんはポケモンだった件。鉢巻ガブリ逆鱗確3調整してからをやぶる解禁…パルシェン?…これだけ書いても何も伝わらないな。
 くしゃみにて温泉宿の萌えキャラ代表の貫を魅せつける。
 ルナチャ通常弾幕2で被弾した際、何故か爆笑。直後急に冷めた口調で「やり直そう。」なんだか情緒不安定だ。
32回
 大妖精の炎弾巻き込みのアドバイスを実践しようとするも若干遅く、結果チキンボム。やっちまった0.0%
 流れはなぜかハンバーガー談義に。氏はマクドナルドビッグアメリカシリーズはどれも食べてないとのこと。高いから。 そんな出すならモスで食うと。漆さんはモスメモメモ。氏の周りにはロッテリアを見かけないらしく、「生きてるの?息してるの?」という疑問。 ちゃんとあるし息も元気です。これはロッテリアの私への宣戦布告と見てよろしいですね? 温泉宿お染み野菜の人と言い争いになるというファーストキッチン略称、「ファッキン」。えっ。 タグには「ファッキン」しか書かれていないので、後から見る人は漆さんの暴言も遂にここまで…と言う印しか抱かないことだろう。 ちなみにファッキンと略す側は漆氏。いやファッキンはねーよ。
 そんなことを話しながら3面中垂直ナイフ地帯でミス。ここは自機狙いも合わさって安定しにくいので、タイミング見てのボム連打推奨。 中ボスサニーの通常弾幕に苦戦。高速弾見てからボム余裕なゲームじゃないんですよこれ。 特攻隊は惜しいところまでは行くのだが…。次のバラ撒きもやっぱろ被弾。つい自虐的になってしまう漆氏。 みそ溶けてるらしい。いや、本人が言ってるんだよ?ラスボス戦も開幕ピチューン。もはや自嘲気味な笑いしか出ず。
 通常弾幕2でそれは起きた。漆「わろちゅっちゅ♪」。やった!遂に漆さんがちゅっちゅしてくれたぞ!デレ期の到来だ!え?違う?
 見てから間に合わないと頭でわかっていても体が反応出来ない。あっという間に2被弾。 エルフィンキャノピーで寄りすぎて炎弾に接触。もう被弾の反応を笑いにしか変換出来ないようだ。ききった笑いが木霊する…。 正直こんなテンションの氏は寝起き配信以外では見たことがない。後がなくなって直後に終了。
33回
 爆笑→冷淡なため息。このコンボは見ている側にはなかなか辛い
34回
 リリー開戦直後に終了。7へ…。ルナサイクロンで失敗。納得が行かないのかやり直し。
35回
 リリー自機狙いドーン。
36回
 ワインダードーン。
37回
 もう1面は慣れたものか。だがスターは慣れない。もうメッタメッタである。
38回
 本気でパターン構築を意識し出す。気合じゃ厳しいっすよ。このゲームだけは超絶的な気合い避けでもない限りパターン化必須なのだ。
 教わったアドバイスを実践することで大妖精の巻き込み炎弾。やったね漆ちゃん!プチコメットはもうボムゲー安定に落ち着く。仕方ない。
 ところで、この配信では数を三月精に肖って○カウントしている。ここで配信時間が30分であることに着し、1分=1日という考え方が発表される。みんなこの発想はなかった。 皆の琴線に触れ、盛り上がる。その話題のお陰で漆氏も少し元気を取り戻したように感じる。提案した人の功績は大きい。 そこで7七月ということで、話題になり、リグル激怒な会話内容が繰り広げられる。筆者は蜘蛛以外Gでも気な人なので大丈夫だったが、ダメな人には耐え難い時間だっただろう。
 そんなこんなで特攻隊。やっぱりダメ。「いもって命を駄にしやがって~!」とおっしゃりますが、人には死に当たる事も1回休み程度の認識の妖精にはに説法、念仏ではないでしょうか。
 バラ撒きもダメだ。パーフェクトフリーズ使っていいのよ?
 何度になるかのラスボス戦。通常弾幕2まではいい感じに進めるが、スターと相討ちになる形で被弾。1被弾はまぁ許容範囲だが、直後に2発は痛い。
 エルフィンキャノピー。喰らいボムで食い繋ぎ、被弾なしに通過。地味にキッツい通常弾幕4は犠牲を払いつつなんとか通過。
 行けるか?とかなを見つけつフェアリーオーバードライブ。轢かれたり当たったりで後がなくなりながら気合で踏んるも轢き殺される。撃沈。南三。
 終了と共に時間も迫り、次枠へ続く。
39回
 遂に8。従来の原作プレイの倍である。氏を負けず嫌いのプライドが突き動かす。せめて夏休み中に終わらせたいところだが…。
 ルナチャ通常弾幕1で失敗。さすがにもう許されないか。やり直し。
40回
 みんなの夏休み日記や予定が書きこまれだす。ここまで来ると雰囲気を明るくすることは大切だ。
 中にはゆうかりんランド興味本位で立ち入って帰って来なくなった68というも…。何をしてどうなったのかはもはや噂でしかられない。無茶しやがって…
 6日(6分)は平和記念日。黙祷の一言でコメントを書きこむ宿泊客らの訓練されっぷりはさすがである。
 ところで、14日(14分)はC78の日付である。本作の頒布開始日でもある。こういう形で1周年というのもなにやら感慨深い。
 パターンがかなりそれらしくなってきた。やれば出来るじゃん!しかし夏コミ談義にを咲かせすぎてスター通常弾幕1自爆アチャー。始まるおりんりんランド。いっそげー、のりこめー。
 8にしてようやくトゥインクルサファイア銀メダルクリア!やった!
 3面中の垂直ナイフ地帯のナイフ弾は、妖精から射出された直後は連続しているためワインダーになっている。 そのためタイミングを合わせれば中央から画面を横断する直線状に凍結させることが出来、その氷が堰となって上部からのナイフを連鎖的に凍らせるというおいしい状況を作り出せる。 今回はそれが上手く言ったため、非常に効率がいい。これがパターン化だ。
 相変わらず中ボスサニー通常弾幕1がダメダメ。サンシャインブラスト含めて残機ごりごり減らしてしまう。やはり今回もダメなのか? アクロバティックな動きとパーフェクトフリーズにより遂に特攻隊を往なすことに成功。
 さぁ、ラスボスだ。
 通常弾幕1はノーアイスの気合い避けで傷突破。ここで15日(15分)終戦記念日を迎え、再び黙祷。訓練はされていると言ったはずだ!
 アイスディゾルバーサポートからのレーザーの本数が少ないことにをつけ、全サニーを潰す。結果金メダル取得!金メダルの条件はノーミスノーボムノーアイスである。ここに来てしてますん!?
 エルフィンキャノピーはを被弾しながら気合いで突破。フェアリーオーバードライブボムと気合いにより傷!
 いよいよ到達したラストスペル、「スリーフアリーズ」。 このスペルフェアリーオーバードライブと同じくルートに関わらず共通となっており、三妖精メインになっても同じ性質のスペルとなる。 メインキャラが画面中央、サポート右上左上取り三角形を形成。 サポートからメインに放たれる粒弾ワインダーがメインにに到達すると全方位バラ撒かれ、に到達した粒弾は炎弾に変化して反射する。 また、一定間隔でメインに放たれる粒弾が全て炎弾に変化。弾密度も濃く、炎弾だらけなので気合いで乗り切るのはなかなか辛い
 が、このスペル実は最後にして最大の稼ぎどころでもある。 三妖精は全く動かず、サポートからのワインダーの軌も一定であるため三角形の中央部、メインの頭上は反射炎弾を除くと実質的な安地になっている。 ここに取ればワインダーでの猛グレイズにより一パワー回復し、延々バリアを展開することが可。 そのためここでやる気を最大値の1000%(10機)まで上げてしまえばゴリ押しウイニングランとなる。 一応事前に説明コメントは流しておいたが、覚えているわけもなく普通に気合い。ボム残機を注ぎこみ、遂に撃破。ステージクリアである。
 長い長い戦争はここで幕を閉じた。八月十七日のことであった。今回はさすがに疲れている模様。当然である。8ぶっ続け、4時間である。永夜抄より長いはようやく明けたのだ。
 余った時間で恒例のお絵かきタイム。この状態でも描くあなたは素敵です。お題は三妖精いつものあの人である。 宿泊客からの要望により、ルナチャの口が全なと化した。狂喜乱舞する宿泊客。お前らそれでいいのか!?時間は既に2時半を回っている。もうみんなテンションがおかしいのだ。
 終わってみると、数は断トツながら挑戦回数自体は40回と実は妖々夢Phより少ないのが興味深い。ただでさえ苦手なのにこんな感じなので、もう二度とやらないと強く誓われてしまった。 筆者は泣いた
 何はともあれ、4時間にも及ぶ罰ゲームのような耐久プレイ、本当にお疲れ様でした。
【今回のタグ


はまだです!」 最近まだ寒いしね
「ゴーメスー
雑魚のくせに生意気だぁー!」 サニーのことだったら大変なことになっていた
「ぷぉおおおお」
牛乳配達員め~」 そのミルク下さい
「このゲームボムあるゲームだっけ」 あるよ!あるんだって!
「はいやー、貯まっとらんでぇ」
「ボボボボボッ!
あはーん
パフェフリの出番ですよ先生
「やだ、このおかっぱ強い」 おかっぱで何が悪い!
グレイズをさせてくださーい」
霊夢く来てくれ!」 来ません
「やるじゃん!」 サニーちゃんは無敵です
「あっ!ちょっ!まっ!」
クールビズってどんなん?」 半袖とか?
「見てから余裕・・じゃないゲーム そうです、それがパターンゲーです
三月精の闘気に押されただけ」 そんなに闘気出てるかな…?
「そんな物騒なのだしちゃダメ」
「こしゃくな、こかっぱめぇぇ~」 貴様
弾幕エロい 症状というですな
「このブラックひまわり共め・・・」
「点なんて取っても役に立たぬ世」 エクステンドにも関係なのでクリア的では意味なし
へーちょ 萌えキャラアピール、だがそれでいい
「ドチキン鶏肉!」
「ファッキン 誤解発言
「分かってます?わたし・・・」 人生は自問自答
「ふざけんなよぉ~私!」
「わろちゅっちゅ!」 漆氏が遂にデレ間!
アイシャ助けてくれ~」 アンディ~~
ポンキッキー」
「命を駄にしやがってぇ~!」 妖精にそういう概念はありません
なんなんだよぉ~!」



にならない叫び 実際形容し難いものだった
もはや笑いしか出ない・・ 氏が壊れる
むせる むせる
深夜 2時半回ってりゃもう深夜っすよ
 
風神軍VS鬼神白黒(2011年4月11日配信)
使用自機:魔理沙A(高威装備)、魔理沙B(貫通装備)【バグ使用】
 Exクリア直後、まさかの番外編風神録魔理沙によるプレイ履歴すらないという惨状に、さすがの漆氏も重いを上げた。 先行して書く形になるが、穣子との会話時の立ち絵を見て、「風神録魔理沙立ち絵ってこんなんだったんだ」…むごい、むごすぎる。 彼の血は何色なのだろうか。色とかだったらどうしよう。怖い想像は置いといて。 せっかくプレイする気になってくれたし、こんな感じで特性把握どころではないので今回は風神録魔理沙について詳しく書きたい。
 移動速度が速い、当たり判定普通魔理沙が大きいのではなく霊夢が小さい、勘違いしてはいけないのだ)という特徴はいつも通り。今回は低速に関しては霊夢と一緒だったりするが。
 他の霊夢との性の違いは霊撃。 霊夢の霊撃は範囲が大きく移動距離が短めなため中で効を発揮しやすいのに対し、魔理沙の霊撃は範囲が狭い代わりに移動距離が長いためボス戦向けとなっている。威に差はない。 霊撃に関してだが、普通に霊撃を撃つと信仰点が減るため稼ぎとの相性が悪い。解消する方法は2つ。
1.霊撃による弾消し信仰点で減少分を補填する。単純な話ではある。しかし、相応の弾数が必要になるため局面は限られる。 弾量も密度も凄まじい4面中なんかだと気にせず撃っても大概おk
2.喰らいボム喰らいボムならば信仰点の減少なしに霊撃を撃てるので、普段はこれを意識するベター。 過去作では喰らいボムを連続で成功させると判定がシビアになっていったが、風神録では常時固定フレームなので連発しやすい。 注意点としては通常霊撃より無敵時間が短くなることである。
 どちらもメリットデメリットがあるので状況に応じた使い分けが重要となる。 稼ぎなのでスコアタ以外関係ないっちゃないんだけど、風神録スコアエクステンドなのでクリア重視でも少しは気にする必要があるのだ。
魔理沙の各装備について】
A:高威装備(スプレッドスター
 自機の軌跡をトレースするオプションから当たると爆を発生させる1way弾を発射する。低速時にはオプションの位置が固定され、解除しなければその状態を保持する。 経験者にはグラディウスオプションと言えば通じやすいようだ(筆者はやったことないのでわかりません)。
 横一列に並べれば広範囲、自機に重ねるように1点に集中させると極所集中と汎用性が高い。全弾ヒット時の威も並以上にあり非常に使いやすい。 欠点は位置調整が若干手間なこと。低速を解除する必要があるので濃い弾幕で余裕がないときなど若干辛い。集中させるだけなら最下段で↓入しっぱなしでいいので多少は楽か。
B:貫通装備(イリュージョンレーザー
 お染みレザマリ。1オプション1本の、画面上端までノーウェイト+貫通性レーザーを発射する。低速時は収束(1本に重なるわけではない)。 従来のレザマリでは高速時はレーザーが明滅していて消えている状態では攻撃判定がなかったが、今回から常時攻撃判定を備えるようになった。 攻撃範囲は狭いが、雑魚がどれだけ重なっていようとも一掃出来るのが強み。
 この装備には有名で致命的なバグが存在する。詳しい内容は後述。
C:魔法使い装備(コールインフェルノ
 やらレーザーやら熱やらの魔法ばっかり使っていた魔理沙がようやく使ったまともな精霊魔法。氷の魔法なので属性パチュリー辺りに習った?
 配置が固定された4つのオプションを、低速にすることでまるごと画面内の好きな位置に設置出来る。簡単に言うと永夜抄レミリアサーヴァントフライヤーそのもの。またパクリとか言うな。 しかし、挙動や性質が似ているだけで細かい点はかなり異なる。
 まず、レミリアと違い射程が短いため最下段に設置しても上段まで届かず、またレミリアと違って横方向への判定の伸びがイマイチなので攻撃範囲そのものは広くはない。 あらかじめ設置場所を考える必要がある。
 次に、サーヴァントフライヤーは高速にすると一で自機前に戻ってきたが、この装備では復帰に一タイムラグが生じる。 めまぐるしくターゲット位置が変化する状況では場当たり的には対応しきれないことも多く、その点からもパターン構築は必須と言える。 基本的にデメリットなのだが、これがメリットとなる状況もありそれは次の相違点と合わせて解説
 他には、レミリアの場合パワーが上がったらそのまま定位置使い魔が追加されるだけだったが、この装備の場合パワーアップしたとき自機がいたその場所にオプションが発生するという性質がある。 このとき低速でオプションを別位置に固定した状態ならば発生したオプションは孤立したままとなり、その気になれば4つのオプションバラバラに4隅に配置なんても可(やる必要性はないが)。 使いこなすことが出来れば撃破位置の調整による中の半安地作成等独特のパターン構築が可になり、これを最大限利用したテクニックボスへの4本当てがある。
 通常、この装備はどれだけ位置調整してもオプションの間隔とボス当たり判定の関係から1度に当てられるショット数は3本が限界。 そこでさきほどのオプション独立発生を利用して位置調整することで4本全てを当てられる状況を作り出すことが出来る。 その火力は凄まじく、神奈子ですらBGMが1ループする前に沈める。定位置復帰へのタイムラグメリットになることもあると書いたが、調整はこのタイムラグがあるからこそ可なのだ。
 ただし、もが出来るというわけではない。独立オプション発生位置・その他のオプションの固定位置パターン化、低速解除時の自機定位置への復帰方向の把握、と綿密な下準備は必須。 調整はボスとの戦闘前会話で行うのだが、特に神奈子との会話は魔理沙立ち絵もデカくなる上に神奈子立ち絵がかなりの面積アルミューレリミュエールのせい)でオプションが全く見えない。 覚えゲーを制する必要がある。さらに、当たり前だが苦労して調整したとしても低速を解除するとデフォルト配置になってしまう。 そのため高速移動はオプションが復帰するまでのごく一だけと実質的な高速封印も課せられる。常人に使いこなすのは難しい。
 余談だが、この特性フル活用した風神録トップスコアは2,200,980,950(22億点)。 理論値-500万点以下と実質的な最高値に達しており、2010年7月記録であるにも関わらず未だに破られていない。ミス一も切ないので多分更新理。 参考→sm11530027exit_nicovideo
 今回は1発クリアだったので、せっかくなんで各面ごとに区切って書くことにする。
 書いてみたけどステージ名ってあんまり認知されてない気がする。
Stage1 八百万 妖怪の山の麓
中ボス秋静葉 ◆ボス秋穣子
 難易度は低めと言われる風神録のその1面。とっても簡単なので正直書くことはあんまりない。氏も全に初乗の試運転である。 いろいろ気にしているが、オプションを重ねても威が減衰したりオプションめり込ませて威が上がったりもしない(地霊殿魔理沙パチュリー装備だとオプションめり込ませると威低下なんて仕様があったする)。
 中ボス静葉ノーマルだとスペカもないため驚異足り得ない。しかし1発から神様とか風神録は飛ばすよねぇ。言ってる間に穣子到達。 わざわざスペカの説明もいらんか。特に何もなく1面は終了。いい慣らし運転でした。
Stage2 々の疵 妖怪樹海
中ボス/ボス鍵山雛
 1面と打って変わっていつもの2面と言った情。多少パターン構築を意識しないとちょっとしんどい。ちょっとだけ。 バラ撒き妖精は出現と同時に倒さないと面倒なので、氏はオプションを横1列に並べて最大攻撃範囲で対応。耐久はそんなにないのでいい選択か。 中ボス登場…なのだがここでは背景として回ってるだけ。何しに来たんだろう。自機狙い毛玉隊が終わってようやくの攻撃、厄符「バッドフォーチュン」。 自機依存の固定弾幕斜めから飛んでくるので結構厄介回しで大Pアイテムを落とす雑魚が多数出現するので、攻略でも稼ぎでも霊撃推奨ポイント。氏にはそんなこと関係ないので普通に取得。
 中後半。多少のパターン構築を怠ったために被弾。3面ぐらいまでは傷で行きたいところだったが。 そんなこんなで本戦。えんがちょにちょっと驚き漆さん。ダブルスポイラーでの二つ名がえんがちょマスターだったけど、ここで魔理沙が本当に言ってるんですよ。 戦闘はと言うと普通に戦って普通スペカ取得して普通に撃破なのでやっぱり書くことがないのだ…。
Stage3 瑕疵き要塞 未踏の渓谷
中ボス/ボス河城にとり
 暗い樹海を抜けて開ける色とともに神々が恋した幻想郷シリーズ中でも屈中演出だと思うの。中は弾速は緩めだがバラ撒き多め。 ここも雑魚は登場直後に殲滅しないと厄介なことになる。出現位置の関係で全に処理し辛いのである程度は割りきって霊撃用意を忘れずに。氏もちゃんと霊撃で危険回避。 にとり(会話だけ)登場になぜか口笛でゴキゲンな漆氏。中ボスとしての攻撃は学「オプティルカモフラージュ」のみ。 敵機依存の固定弾幕で、ワインダーと多数の単発弾による複合的な交差弾だがノーマルならまだ難しくはない。氏もあっさり取得。 後半は固定の全方位弾を放つ向日葵妖精事故を誘う。しかし危険な場面もなくボス戦へ。
 にとり戦。全体的にパターンや気合いというより事故狙いな弾幕が多いか。ノーマル以下なら通常弾幕は楽勝、氏に関しても特記事項はなし。 洪水「ウーズフラッディング」はハード洪水「デリューヴィアルメア」、ルナティックの漂溺「底のトラウマ」と違って左右から迫る中弾列は直線なので、 にとり自身が発射する奇数弾を避けるだけの簡単スペカミスるはずもなくそのまま通過。 氏は避けてるけど、通常弾幕2はノーマルだと実は動かなくてもワインダーには当たらない。中弾だけ注意。 符「河童ポロロッカ」。気合い。斜めから迫る弾幕+画面を覆う弾量に惑わされがちだが、よーく見るとはあったりする。落ち着くことが重要なスペル符「河童フラッシュフラッド」(ハード版)よりこっちの方が難しいらしい。気合い避けは得意なところな漆氏はこれも取得。 通常弾幕3は2より更に度も急になり、じっとしていたら当たるのでテンポよく左右に回避。事故ったら嫌になるので初めから決めボムでも構わない。 氏は判断ミスで中弾に塞がれたので仕方なく霊撃。 ラスト河童お化けキューカンバー」。多数のロング自機依存レーザー+全方位座薬弾。レーザーが曲者で、絶妙に重なっているために事故が多発する。クリア的なら霊撃推奨。 そんな弾幕でも余裕のよっちゃんな漆氏は普通に取得しちゃうのだった。まぁ集中すりゃなんとかなるんで難スペルってわけじゃないんですけどね。
Stage4 要塞の山 九
中ボス犬走椛 ◆ボス射命丸文
 風神録の難所。弾幕バリエーションに富んでおり高密度で苛、ただし大半が自機狙い、と実に東方4面らしい中。不用意に動きまわると大変なことになるのもお約束。 霊撃による信仰点の減少は弾消しですぐ補填出来るため気にしなくてもいいが、豊富と言ってもアイテム量には限界があるためあまりに連発するとパワー自体の補填が間に合わない。 自機狙い多めということでパターンを組んでの要所要所の霊撃が肝心。そんな中だが最初のチョン避けしろと言わんばかりの高速自機狙い妖精でフラフラ動きまわる。 理由:遊んでた。余裕あるなおい。霊撃2発安定に定評のある中ボス到来。全方位ののの弾とかなり避けにくく、弾量もあるためクリア重視でも稼ぎでも霊撃推奨。 スコアラーだって霊撃2発。ここで速攻すると回しになり、中後半が長くなる。で、「霊撃?なにそれおいしいの?」と言わんばかりに避け切る漆氏。セオリーなんてなかった。 中後半コメントでレザマリバグについての質疑応答が。氏もここで興味を持ったらしく、これがきっかけで今の後半戦へと続くことになる。会話しながら中突破。あややや。
 新聞記者としての天狗ではなく、妖怪の山の組織の一員の天狗として登場の文。花映塚とは全然違う弾幕だけど弾が速いという点は相変わらず。 通常弾幕1は弾の輪を抜けるとちょうど上手く全部抜けられる。ルナティックだと弾が割り込んでくるので注意。
 1枚、岐符「の八衢」。正面を除く全方位への固定弾幕設置後、ランダムに崩れて落下するスペルランダムなので「色の幻想郷」のようにまとまったままのように落ちてくることもあり、咄嗟の判断が試される。正面避けするとのような弾幕。 詰むときは詰む難スペル……なのだが、実は楽勝パターンが存在する。文と同じぐらいの高さの左右端は弾幕が非常に薄く、ごくごく少量の弾を避けるだけの半安置となっている。 霊夢Aと魔理沙C以外はこちらのショットも当たらないので避け切りになるが、クリア重視ならオススメ。 そんなこと氏が知るわけもないので普通正面避け。1波抜けた後は決めボムで安全に突破。
 通常弾幕2は出来たてのポンデリングを高速でお届けしてくれるが、かじろうとするとドボン。全然めり込めないのでつまみ食いはやめておこう。
 2枚風神風神木の葉隠れ」。周囲で弾幕を展開した後、半固定の斜め弾が多数迫る。異なる度で多数の弾が交差するため判断を誤ると一で詰む危険な弾幕。 だがノーマルなら入るスペースを間違えなければまだなんとかなるレベル。氏は半気合でクリア
 通常弾幕3は配達は遅くなったが量が増えた。食べ放題だがやっぱりつまみ食いは出来ない。
 3枚、「幻想」。耐久スペルにして符名なしスペルしい6ボスExボス以外が所持する耐久スペル。 左記を除くとラストワード含めて霊夢の「夢想天生」、魔理沙の「ブレイジングスター」、ムラサ幽霊シンカーゴースト」/幽霊び寄る柄杓」しかない。全員4ボス風神録以降、”選択した自機によって内容が変わる”仕様だった4ボスは”耐久スペル持ち”との二択となった。後者だけだけど。神霊廟はどっちになるんだろう。 また、所謂本気スペルを示す符名なし。こちらは後にも先にも4ボス以下で所持するのは文だけである(ラストワード生作品含むともっといるが)。 ダブルスポイラーLvSPのラストも飾るこのスペカ、文の徴と言えるのではないだろうか。 内容はというとこれまた異質。通常、耐久スペルは一定時間中(大体60以上ぐらい)連続したパターン弾幕を延々繰り返させる内容となっている。 それに対しこのスペルは16と異様に短く、内容もパターン皆無全気合い弾幕となっている。 ノーマルでも大概キツイが、ルナティックの「無双風神」になると密度が異常であり得ない難易度と化す。時間は短いのでクリア的ならカウントダウンが始まってから1ボムおk。 さすがの漆氏もこれは決めボムで対処。理は禁物。
 ラスト、塞符「山神渡御」。全方位粒弾+可変軌弾列の全固定弾幕。塞符の名の通り止まっているとを塞がれるので周期的に軌が変化する粒弾の列を抜ける必要がある。 この列が速く、また上から下に流れるのに軌の関係上ほぼに抜ける必要があるため苦手な人はとことん苦手なスペル。私も苦手、漆さんも苦手。ボムゲー推奨。 氏は事故っちゃったのでボムって終了。まぁ仕方ない。
 クリアは4面で残機をいかに残すかに懸かっている。4面では1被弾となかなかいいペースだ。
Stage5 霊山にが吹く 守矢の神社
中ボス/ボス東風谷早苗
 弾量はかなりのものだが、固定や自機狙いが多く気合い成分は少なめ。弾速も較的緩やかなので落ち着けば4面中よりは楽。 注意すべきはワインダーで狭められた中で自機狙い中弾を置き逃げする妖精群か。氏も危ない局面は焦らず霊撃で飛ばす。中ボスはみんな大好き現人神東風谷早苗。 周囲にを描いた後分裂、更にひしゃげるように崩れる自機依存の固定弾幕。その後は周囲5方向のワインダーを放つ。一見焦るが弾速はゆっくりなので落ち着けば問題ない。 氏にとっては造作もない弾幕なので霊撃を使用することなく終了中ボススペルは秘術「グレイソーマタージ」。最近では神霊廟で自機のスペルカードになってますな。 また、また分裂、また崩壊。しかし今度は粒弾のも混じっているので危険度アップ。自機依存の固定弾幕なのでパターン化だけど難易度高め。 氏は1波を避けられず被弾してしもうた。2波展開中に撃破、抱え落ちが痛い。中後半は前半を更に濃くした感じ。霊撃を使いつつ慎重に進み、ボス戦へ。
 やけに自信ありげな会話が将来を思い起こさせる早苗さんドヤ顔はこの頃から。通常弾幕はやっぱり大百科個別ページによるとこのには元ネタ由来のちゃんとした理由があるんだとか。スペルカードパターン色が強く、どれも割りと安定させられる部類。
 ここから録画失敗したので記憶頼りです。ごめんなさい。
 奇跡の客」。固定レーザー+固定弾+自機狙いレーザーが交差するため取っ付きにくいが、冷静に誘導すれば安定させられる。氏も特に何もなく通過。 次の通常弾幕2はの帯との帯が交互に迫る。守矢一家はみんなこれするよね。変な動きさえしなければ大丈夫なので特に書くこともなかったり。
 開割れる日」。左右を波打つレーザーで塞ぎ、早苗さん自機狙いワインダーを発射というド手な構成。変な形のワインダーは特殊弾ではなく弾+弾の組み合わせ。 自機狙いの発射間隔はそれなりに短いが、チョン避けと切り替えしだけ。うねり具合によってはレーザーで詰むこともあるのでそのときは素直に霊撃で。 通常弾幕3、タイミングよく左右に動くだけ。安全に通過。
 準備「を喚ぶ儀式」。自機依存の固定弾幕。固定だが密度が高いので精密動作が要される。クリアなら面倒なので霊撃推奨。
 奇跡」。自機狙い中弾+固定弾。全方位で画面を埋め尽くすが、弾速も遅く隙間もあるので左右に避けるだけの見た倒し弾幕。 苦労することもなく普通に取得して終了。これで事故るとへこむしねー。
Stage6 あゝの地に 風神
ボス八坂神奈子
 Winシリーズ一の中ボスが出現しないステージ早苗さん出番じゃないんですか?中も短め。短いながらも大きくアングルが変わる背景とか演出は凝っているよ。
 ラスト向日葵妖精が大Pを複数落とすこともあり、大概の人は霊撃連打で切り抜けるであろうステージ。封印してみるとわかるけど、密度と弾速は実はとトンデモないことになっており、 ほとんどが自機狙いながら霊撃なしだと4面をえる苛さを誇る。霊撃前提の難易度調整と捉えて差し支えいだろう。ある意味最高のボムゲーである風神録徴するステージと言える。 氏もボムりまくりの正統派スタイルで突破。
 ラストを飾るは風神八坂神奈子マジモンの神様とかシリーズ内でも別格すぎる。も「創造する程度の能力」となんだかよくわからないが凄そうだ。 敵機として見てもかなりの格で、低難易度と言われる風神録難易度を1人で上げている感すらある。 ボムを撃ちまくれるゲームシステムじゃなかったらかなり危なかったかも。通常弾幕スペルカードともに厄介なものがっておりクリアを妨げる。
 開幕の通常弾幕1、弾2箇所からの全方位高速弾。いきなり結構しんどい。最初から本気出しすぎなのは文花帖永琳だけで十分です…。 とは言えノーマルだとまだそこまで密度は高くないので案外当たらない。氏もクリア
 祭「エクスパンデッド・オンバシラ」。外側から追い詰めるように迫る固定レーザー自機狙い札弾。このレーザーは実物だと御柱を直接投げてるらしい。 星蓮船なら専用特殊弾になっていただろう。レーザー間に隙間はないので外避け不可。札弾さえしっかり誘導すれば神奈子スペルの中でも最も安定するはず。逆に失敗すると全な詰み状態。 札弾の弾速は非常に遅く、画面内に多く残る。そのため長引くと誘導しきれなくなるので速攻を心がける。火力があればあるほど安定するので、その点では魔理沙Aは安心。氏も楽々取得。
 通常弾幕2に入り、突如背中に御柱4本が武装合体!物凄い重装備、物凄い迫ガンキャノンが通称だけど、これグランドガンダムだよね?あっちは横方向には開かないけど。 弾幕は加奈子本体からの弾(飾り)と御柱先端4箇所から弾と弾。後者は放射状に発射された後軌が変化して自機狙いとなる。 弾速もまぁまぁあり弾量もあるので圧倒されがちだが、この自機狙いはかなり精密に自機を狙ってくるので僅かに動くだけで1サイクル分全て回避出来る。 なので最下段で左右チョン避けだけで全回避可。決まると爽快カッコイイが、失敗するとも当てられない。クリア的なら1方向へチョン避けしながら、画面端で切り返すとき霊撃。 氏もそうした。余談だが、ダブルスポイラーLv11-1の神奈子の通常弾幕がこれによく似た構成になっている。 の飾りはそのままだが、風神録版は弾と弾が一直線に自機がけて飛んでくるのに対してダブルスポイラー版は囲い込むような曲線を描く。 弾速は遅いが抱き込むような形なので難し…そうに見える。しかしこ弾と弾は自機外し。実は神奈子正面にいれば全く当たらず、その位置から全不動でクリア出来る。 チルノビックリである。かなりの密着位置でも大丈夫なので2ショットアングル完璧、後はナイスショットを決めるだけでスコアも安泰。大丈夫神様
 やって参りました、お粥こと筒」。2つの弾からアーモンド弾を発射後、減速して状の弾に変化。かなり遅い上に密度もまばらで、はっきり言って通常弾幕1の劣化……見たは。 この弾、ただの弾に見えるが実は特殊弾で、通常の弾より当たり判定がデカイ(ほぼ見た通り)。そのため見たに騙されていつもの弾感覚でいると事故が多発する。 この仕様のせいで風神録危険スペカ筆頭に上げられ、クリア重視なら霊撃で飛ばせと言われる始末。しかしそんなことは関係ないのがこの男、漆である。 知らぬ存ぜぬと言わんばかりに取得。わーい。
 通常弾幕3は守矢一家伝統の帯+反射での帯。もう特に書くことないや。
 贄符「御射山御狩事」。全方位への半固定中弾+自機外しナイフナイフの間を中弾の当たり判定分だけ動く、という動作が要されるので難易度高め。素直に霊撃推奨。 氏はどうしたらいいかわからないと言いながら被弾。まぁ仕方ない。
 通常弾幕4。自機狙い大玉連続発射→自機狙いナイフ+自機外しナイフ→中弾団子方位、のセット。弾発射中は無敵なので、サイクルの合間しか攻撃できない。面倒。時間かかる。 そういえばレミリアにもこんなんありましたね。面倒なだけでノーマルならそれぞれは難しくないのが余計イライラするか。氏も普通に通過。イライラしてたけど。
 流「お奇跡」。噂のイージーが1番鬼畜スペカ。後述。画面上部2/3ぐらいは弾が列をなして降り注ぎ、とてもじゃないが入れない。 下部では弾が左右端は鱗弾、それ以外は弾に変化する。いずれも自機狙い。基本的にチョン避け。端まで行ったら大きく動いて切り替えし、とセオリー通りだが、弾列が多いので難しい。 やはり切り替えしに霊撃を使うか、そもそも最初から決めボムしちゃうべき。氏は決めボムを選択。 イージー鬼畜な理由。まず、弾速が遅すぎるために画面内に残留する弾が多く、そのせいで弾がすごくバラける。 この落とし穴を内包するイージースペルは他にもあり、星蓮船2面小傘ちゃんの化符「忘れ夜行列車」なんかもイージー鬼畜となる。 更に、ノーマル以上だと位相をずらしてあるために交互に飛来する鱗弾がなぜか同時に飛んでくる。 両方がシナジーを発揮し、異常難易度と化してしまうのだ。イージーシューターが取れるレベルじゃないですはい。
 到達、ラストを飾るスペル、「マウンテン・オブ・フェイス」。 ラスボスExボスは作品の副題の単が入ったスペルカードを所持しているのが習わし (東方地霊殿 ~ Subterranean Animism.→「サブタレニアンサン」・「サブタレニアローズ」、東方星蓮船 ~ Undefined Fantastic Object.→飛鉢「フライングファンタティカ」、例外もあり)だが、今作の場合副題そのまんまである。 風神録最大の難所。ここまでなんとか漕ぎ着けたのにこれで撃沈という方も多いはず。まとまり方は固定で、度のみランダム(初撃のみ度も固定)の札弾列を全方位に孤を描くような軌で放つ。 パターンあるらしいけどそんなもんわかりません、気合いが全ての仕様。 このスペルでは霊撃は範囲大幅減少&飛距離大幅短縮で弾消し性大幅ダウン、更に効果時間中は神奈子無敵となかなか嫌らしい仕様になっている。無敵に関してはいつもそうだけど。 動ける範囲が狭い上に相応に高速でまとまった弾が飛んでくるため、間的な判断とそれに応える操作が要される。本当に難しいスペル。 これもイージー鬼畜と言われる。これまた弾が遅いせいで画面内に残りやすいのだが、こちらは判断猶予時間が増えるのでありがたい。問題はやはり弾が異様にバラけてしまうこと。 そのせいでノーマルより気合い度が増してしまっている。ただ、「高速+まとまっている」か「低速+バラけている」は一長一短であり、おのようにどちらかが明らかに難しいというようなことはない。 人によってどちらが苦手かによって評価が割れるであろう。筆者はどっちも取得出来てませんよ(クリアはした)。 で、こんなスペルだが、これ実は中避け可だったりする。ただし不動の絶対安地があるわけではなく、発生する弾に合わせて自機を動かす必要がある。 札弾の当たり判定に囲まれて全く自機が見えないような状態で。全にTASもしくは花映塚CPUルナティック)専用、人間には不可能情報でした。 漆さんはと言うと、食らい霊撃を駆使しつつもまだ耐久値が半分近くある中で残機が底をつく。万事休すだがそこから氏の実の見せどころ。 ギリギリの状況を気合いで乗り切り、貫の1発クリアとなった。初使用の自機で1発クリアはこれが難易度低めの風神録ということを加味してもやっぱりすごいです。 クリア出来なくて躍起な自分がバカみたいです。ひとまずお疲れさまでした。
 一応今回の的は魔理沙Exを開放してそのままEx攻略、だったので連続してExに挑戦することに。
 
Extra 愉快な日本神様 守矢の神社(本殿
ボス洩矢諏訪子
 スタート……だったのだが、レザマリバグ興味を持ったため間終了。そちらを試すことに。
 
バグマリ
 上の機体解説でも触れたが、魔理沙B貫通装備所謂レザマリには極めて大きなバグが存在する。 パワー3.0~3.95(要はオプション3個の状態)で高速移動時、メインショット右側のみ攻撃異常上昇するというもの。 その火力は凄まじく、ほぼ全て弾幕が画面最下段に到達する前に沈んでしまう。これはDPSでは霊撃をもえていることを意味する。 初心者向けに残したという苦しい擁護もあるが、条件が極めて限定的かつ強化されるショットなので仕様はまずない。体験版にはなかったのに、なんで製品版で?は深まる。 これを利用すればルナティックであろうが耐久スペル以外あっと言う間に粉砕出来てしまう。当然クリア扱いはしてもらえない。 メディスン以上に(ルナティックでも余裕で映姫まで行けちゃうよ)。
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