ニコ生べーシスト

ニコ生べーシストとは、ニコニコ生放送でベースを演奏し放送する人たちのことである。

ニコ生べーシストの歴史

<ニコ生べーシスト全盛期>

ニコ生べーシスト界のボス,u-trin（onちゃん）、関西のATELIER Z,山田あっきー。関東のATLIERZ,バスローブの人（バスさん）の三人が有名である。　のちに「ニコ生べーシスト界の三巨匠」と呼ばれる。

ほかにも、女装っ子のぺぺたん、アップライトを弾く癒し声の,少女A（あーたん）、愚痴担当（ピッパー）,ピップ

全盛期の放送者達がニコ生ベース配信の基礎をつくっていった。

　

<ニコ生べーシスト第二世代期>

第二世代期に入ると、だいぶ若い世代のべーシストが増え始める。

全盛期時代をリスナーですごしたべーシストが自分も放送をとなり若いべーシストがたくさん生まれた。

また、当時ニコ生ベース演奏放送をするには上記の三巨匠にあいさつをすることが暗黙のルールとなっていたとかなんとか。　

☆代表的な配信者

全盛期にも放送をしていた。若手ニコ生べーシストリーダー　のちの「名古屋の三大D」の一人DQN,馬男。　

かわいらしい声が人気の,怪獣エレキング（えれたん）。　「名古屋の三大D」の一人、いじられ担当,DPN（だっぷｎ）

琵琶湖の守り神　,御汁子。　　もちろん若手だけではない。

豪酒の,ナッパ。加齢臭が悩みの,タカすぃー。など年齢問わず活躍した。

　

<ニコ生べーシスト停滞期>

この頃になると、ニコ生放送主自体の人口が増え、奏者も増えはじめる。

それと同時に上記の放送主の放送が減少。停滞期に入ってしまう。

しかし、その中でも動画などで活躍し生放送では開始３分で来場者数１００人はいく放送主も現れる。

「名古屋の三大D」でもあり、ドラえもんのお面が目印,ｄｒｍ（Dさん）

ベース動画で一躍スターの座に上り詰めた彼もまたニコ生べーシスト全盛期からのリスナーだった。

関連項目

• ユーザー生放送