フィーバー涼宮ハルヒの憂鬱とは、SANKYOより2014年7月から発売開始したアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の遊技機である。
ニュータイプ(角川書店)×SANKYOのプロジェクトとして2014年6月1日に大々的に発表された。合わせて『HARUHI HUNTING』と称して、全国の鉄道駅、SANKYO支社、西宮市周辺店舗、東京大阪名古屋等都市圏の街頭広告に貼りだされたアニメ画像をサイトにアップすると(ヒント・獲得対象が解放されるのは3ヶ月かけて少しずつ公開された)『Lost my music』のアニメPVが完成するというプロジェクトがなされた。
制作は2009年以前から開発していたような言及がガイドブックあり、事実劇場版『涼宮ハルヒの消失』の宣伝協力としてクレジットされていたりもするただしガイドブックによれば制作途中(完成間近なものも含む)に放棄された演出も多く、続編があれば、復活したいらしい。
得物はフィギュアも使用されている。
2006年度版の版権を使用しているため既存のTVアニメからの映像は2006年度版の涼宮ハルヒの憂鬱全14話のみである。2009年版(笹の葉ラプソディ、エンドレスエイト、涼宮ハルヒの溜息)や涼宮ハルヒの消失のエピソードはなく2006年度版の話においても一部収録していない話もある(孤島症候群等)。
上記の『Lost my music』のPVを含め、アニメーション制作会社は当初は京都アニメーションと発表されたが、後に記述は消去されガイドブックによれば制作会社は濁され明らかにされていない。(ただしSANKYOの子会社にはアニメ制作会社のサテライトがある)
コンテや演出はSANKYOのスタッフが担当している。キャラクターデザイナーも公開されていないが(開発者インタビューからすれば角川から紹介されたとしている)、ガイドブックの表紙はゲーム『涼宮ハルヒの約束』や『涼宮ハルヒの追想』のキャラクターデザイン・総作画監督を担当していたきなこひろが担当している。
パチンコオリジナルエピソードでパチンコオリジナル映像。原作者が担当しているというわけではなく、角川から紹介されたライターから提供されたブロットを用い制作した新作エピソード。世界からハルヒが消え右往左往するSOS団だったが…。
9.最強パレパレード(ハレ晴レユカイとリバーシブル、涼宮ハルヒの憂鬱SOS団ラジオ支部後期OP)
涼宮ハルヒシリーズ | ||
原作 | 憂鬱 | 溜息 | 退屈 | 消失 | 暴走 | 動揺 | 陰謀 | 憤慨 | 分裂 | 驚愕 | |
漫画 | 涼宮ハルヒの憂鬱 | 涼宮ハルヒちゃん | ちゅるやさん | 長門有希ちゃん| 古泉一樹くん | |
アニメ | 憂鬱 | 涼宮ハルヒちゃん | ちゅるやさん | |
映画 | 涼宮ハルヒの消失 | |
ラジオ | 涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部 | |
ゲーム | 約束(PSP) | 戸惑(PS2) | 激動(Wii) | 直列(DS) | 並列(Wii)| 涼宮ハルヒちゃんの麻雀(PSP)| 追想(PS3/PSP) |
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登場人物 | SOS団 | 涼宮ハルヒ - キョン - 長門有希 - 朝比奈みくる - 古泉一樹 |
その他 | キョンの妹 - 朝倉涼子 - 鶴屋さん - 喜緑江美里 コンピュータ研の部長 - 谷口 - 国木田 - 佐々木 - 阪中佳実 ENOZ - 森園生 - 橘京子 - 周防九曜 - 藤原 - 渡橋泰水 |
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楽曲 | 楽曲一覧 | |
関連商品 | 書籍 | コミック | DVD | CD | ゲーム | その他 | 海外版 | |
関連項目 | 関連項目一覧 | |
関連人物 | 谷川流 - いとうのいぢ - ツガノガク - ぷよ - えれっと - 石原立也 - 武本康弘 |
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最終更新:2024/04/25(木) 01:00
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