春日野うらら(さばげぶっ!)とは、『さばげぶっ!』の登場人物である。
CV.大久保瑠美
梧桐学園高校の1年生。
ツインテールの似合う美少女であり、園川モモカからも2話までは「かわいい」と形容されていた。
しかしその本質は外見に見合わず凶悪。高い身体能力を持ち、握力50㎏・背筋力120㎏を誇る。なおアニメ版においてはニシローランドゴリラ並みの腕力・背筋力600㎏と大幅に増強されている。
幼なじみである鳳美煌を慕っており、近付く者を排除していて、サバゲ部の部員数が増えない理由のひとつであった。
転校生であり、美煌から期待されている園川モモカに対しても強烈な嫉妬心を抱き、実力をもって始末しようと企むが、モモカの天性のサバゲのセンスを見せつけられ、さらなる嫉妬から逃げ出してしまう。
誰も追いかけてこないことに苛立っていたところ、慰めにきたのはモモカであった。(なおモモカは再度の報復を恐れていただけである)
翌朝、モモカが目を覚ますと、うららはモモカの家に上がり込んでいた。 そう、うららは既にモモカの虜となっており、下僕としての彼女の人生が始まったのである。
アニメ版ではモモカが「ゲスくてニューゲーム」状態のため、この経緯が大きく改変されている。
逃げ出したうららに対してモモカは慰めるどころか先の暴行への報復を行い、うららは昏倒してしまう。
翌朝、やはりモモカの家に上がり込むうららに対し、先手を取って顔にその右拳を打ち込むモモカ。しかし、うららは自分を殴り飛ばしたモモカの拳に頬ずりをする。秘めたマゾヒズムが開花したことでうららはモモカの下僕となったのだ。
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最終更新:2024/04/24(水) 07:00
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