デモンペイン単語

スーパーウェストムテキロボニジュウハチゴウデラックスデモンペイン

1.4千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

「そこなジャリボーイ&ジャリガール・サウザンドォォォ!
この単語記事を『デモイン』と勘違いして押して来たおマヌケさんは居ないであるな?
当記事は『デモンペイン』! repeat after me! 『デモイン』!! である!
そもそもデモンペインとは輩が―――」
博士うるさいロボ
「ぎゃぼ―――っ!?

デモンペインとは、アダルトゲーム斬魔大聖デモンベイン」とその移植版「機神咆吼デモンベイン」に登場するデモンベイン偽物である。
検索でも もしかして: デモンベイン と表示される程に間違う人間が多い。
アニメ版を偽物と蔑む蔑称に使うのは、後述の完成度からか失礼に値するかもしれない。

概要

正式名称は「スーパーウェスト無敵ロボ28DX」。
全高はデモンベインと同じ55.5mだが、こちらは搭載している機械の都合上か重量が6833tと、本家の1.5倍はある。
「ベ(be)」ではなく「ペ(pe)」であり、紛らわしい偽物なのは外見にも表れており、色にカラーチェンジしたデモンベインのような感じだが、肩が違う他、頭部が破壊ロボのそのままである。 []

とはいえ見かけ倒しの機体ではなく、デモンベインを機動と攻撃の両面で支える機「断鎖術式」を再現アトランティスストライクも使用可
また、レムリアインパクトに代わり線のような術式魔埋葬にあたわず」を部に搭載しているため、当時のデモンベインの弱点であった遠距離攻撃もカバーしており、一見してふざけていながら本物に薄する性に加え隙のない武器構成は間違いなく開発者のドクターウェスト天才であることのである。
また、これだけのロボットを造り上げるということは魔術機械で行使する技術を有しており、それに加えデモンベインの機構再現が可ということであり・・・この技術は後々活かされることになる。

当時主人公・大十字九郎たちが追っていたアル・アジフの断片(原作ではバルザイの偃)を動としており、同じくウェスト開発アンドロイドエルザ」により制御・操縦される。この際ウェスト仕事はなくただギターを鳴らして口うるさくしゃべるだけ
最終的に九郎とデモンベインに倒されるが、アニメ版では本機に対し始めてレムリアインパクトを使用することとなる。これに関しては「何故原作通り初陣で使わなかった」という意見もある。

外部出演作品「スーパーロボット大戦UX」にも登場。「UX」ではレムリアインパクトがさらに先延ばしになるため、この時点でデモンペインと戦うのはデモンベインではややが折れる。
この時媒体にしていたのは何とを発現させる「ニトクリス」であるため、デモンペインを己らごと複写したウェストひとり部隊を相手にすることになる。絵面だけ見れば笑える展開だが、敵としてはなまじ射程があり、同行するモビルスーツファフナーの射程にも然と対応するため、笑えない強さを持つ。冷静に対処しよう。キ○ガイだらけのひとり部隊とか勘弁してくれ。
「デモンペインを隠し機体に!」というも多かったが、動アル・アジフの断片を使用する必要があり、後のイベントで断片は全てう為、残念ながら隠し機体としての参戦にはなり得なかった。

関連動画

関連静画

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2024/03/28(木) 20:00

ほめられた記事

最終更新:2024/03/28(木) 20:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP