白川京(しらかわ みやこ)とは、ライトノベル原作および漫画化・アニメ化作品『妹さえいればいい。』に登場するキャラクターである。
ドラマCD第1弾は種田梨沙、ドラマCD第2弾とアニメは加隈亜衣が声優を務める。
本作のメインヒロインの一人。一人称は「あたし」。誕生日は4月29日で、原作1巻の時点で20歳。B83・W58・H82。
主人公・羽島伊月の大学時代の同期。伊月とは違い、現在も大学に通っている。容姿が整っていることから非常にモテており、また周囲からも恋愛経験が豊富だと誤解されるが、今まで彼氏がいたことはない。
休み時間や講義中いつもパソコンとノートで何かに打ち込む伊月に興味を持ち、好奇心で話しかけたことから知り合った。伊月が大学を中退した後も何かと理由をつけては彼の家へ訪れており、また伊月からも小説に登場する女性の趣向やファッションについてたびたび相談されている。
小説の執筆のために大学をやめた伊月に対し、特に何の目的意識もなく日々を過ごす京はコンプレックスを抱いていた。そんな折に編集者・土岐健次郎から伊月らが勤めるギフト出版でアルバイトをしないかと誘われ、何か変われるんじゃないかと二つ返事で承諾する。顔とコネ(建前は誠実さ)で採用に至ったが、のちに実力・業績でも評価されるようになった。
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最終更新:2024/04/25(木) 15:00
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