あんまり

あんまり(生放送主)とは、「あんまりなコミュニティ」のオーナーである。

放送スタイルとしては、実況というよりも「ゲームを楽しんでいる様子」を赤裸々に流している。 そのためNPCやCOMが思うように動かない(ICO等)。 展開を邪魔される(DQFFいたスト等)。 ハプニングに嘆く(零等)。 といった内容が色濃い。
また幸運を味方にしたゲーム運び、ゲームプレイにおけるお約束、テレビドラマのごとく創ったかのような展開など、嘘みたいなフラグ回収に定評があり、「このステージ楽勝じゃね？」と調子いいセリフを飛ばしたその直後、穴に落下したり敵の強力な攻撃を受けてゲームオーバーになる等、フラグ秒殺というスキルを身に付けた生放送向きの主ともいえる。

概要

主に、DSソフト及びPSソフトを放送している。 PCを新調してからは、イヤッホウ状態がしばらくつづいていた。

いただきストリート放送では、隔離エリアに閉じ込められたまま15000G差をひっくり返し大逆転したり（しかしそのまま閉じ込められたまま他COMにゴールされた）、ゴール目前であるCOM2名の半分以下の総資産という環境下において、総資産とほぼ同等以上である9999G投資によって、2万の値上がり益を得て、値上がった株全売りで数ターン後優勝という超バブリー展開を見せた。その後もカンダタの求愛(嫌がらせ)を受け止めながらもバブリー展開が何度も繰り返された。

しかしカルドセプトでは、そのようなバブリーの恩恵は、得られていないようだ。が最近はカルドセプトをやりこんだプレイヤーのアドバイスを受け、持ち味を取り戻しつつある。

2010年、「スローンとマクヘールの謎の物語」の放送でストーリーテラーとしての立ち位置を良くしたのか出題者としてウミガメ放送も開始している。

放送時間・放送傾向

(2011 11月現在)
[平日夕方枠]
　アドベンチャーゲーム
[平日夜枠]
　音ゲー・パズルゲーム
[週末枠]
　DQ&FFいただきストリート
　脱出ゲーム
　ＲＰＧ・レトロゲーム
　ウミガメのスープ　　　　　からランダム

過去に晒した「あんまり」な放送

配信ゲーム名	あんまりな内容	備考
絶対絶命都市2	「篠宮さんっ!!」 「ついに、篠宮さんとあたためあう時が」 「かわいい服は、篠宮さんに、あげよう」	プレイヤー「篠原一也」とヒロイン「藤宮春香」を混同したもの。 ゲーム中、何度も「藤宮さん」と音声と字幕が出ているにも関わらずゲーム終盤までいい間違えていた。あんまり放送だから仕方ない。
ワンダと巨像	コイツは、15分で攻略できるっ!(キリッ	参考動画を見ていたらしいが。結局当日の放送では攻略できず日付をまたいだ数枠を要した。 あんまり放送だから仕方ない。
レイトン教授と時間旅行	ナゾ006。　イラストを見て、糸が針穴を通っているのは、何回か? という15ピカラット問題に対して、「9ですね。こんな問題は、⑨(マルキュー)にも解けますよッ!!」	もちろん間違いである。 あんまり脳だから仕方ない。
レイトン教授と時間旅行	タッチペンで字を書いて回答をする問題にてなにげなく「ドーナツ」と書いたが「ナ」の文字が認識されず 「？」と表示される。 DSの文字認識は別の文字に認識されることはよくある。しかし文字が認識できないケースはまれである。	別の問題では普通にカタカナの「エ」と書いたところ小さい「ェ」に認識され間違い扱いにされることもあった。 文字認識も満足にされないけどあんまりのDSだから仕方ないね☆
ICO	「さぁ、ICOう。 ...今の判りましたかね? ICOと行こうを～」	リスナから「いろいろ拒否」と冷たくあしらわれるが、「さぁ、ICOか」を3度4度と口にする。どうやらお気に入りらしい。あんまり脳だから仕方ない。
ICO	「じゃあICO連れて、さぁICOう」「ICOこっちきてっ!!」「ICO放っておいたら何かヒントでるかも...」「ICO動いてないってことは、ここでのヒントおしまいかな?」 etcetc..	もちろんヨルダの間違いである。 リスナに突っ込まれてもめげずに間違える。 次枠でも間違える。あんまり脳だから仕方ない。
ICO	4月16日18時29分枠。前枠も無事に終了。しかし次枠開始1分。ICOの自殺シーンを披露する。	前枠からゾロゾロとリスナーが集まり挨拶している中での惨劇であった。 ロープ登っている最中のボタンミスとのことだが。あんまり放送だから仕方ない。
大神 (海腹川背)	4月30日16時50分枠。終了5分前。エリアボスも順調に倒しセーブ画面を開いたところ 「データが壊れています」 ボス攻略でリスナから数多く寄せられた「ぱちぱちぱちぱ……チッ」の言霊が作用したかどうかは調査中。	単品の破壊力は無いのだが。 以前の海腹川背においても放送終了直前にハングアップ。頑張ってクリアした数々のデータが世界設定の通り「夢」となった。 終わり悪ければ全てよ良し。あんまりクオリティだから仕方ない。
SIREN シリーズ	竹内多聞のステージで頭脳屍人を倒すミッション 山道の道中ですばしこい頭脳屍人に手こずり 銃の攻撃を何発か当てるがなかなか倒せない しかも屍人の待ち伏せで踏み込みづらい状況。 しかし一瞬の隙をつき屍人の前に躍り出て銃を構え 「１…２！…３！」当たる弾丸をカウントするあんまり 自信溢れるコールにみな長い戦いが終わると思った時 「４？・・よ？！カチッカチッ！…」 弾切れだった。 直後立ちつくす多聞が屍人の猟銃によって倒れたのは言うまでもない。	SIRENシリーズを通して常にリロードに悩まされるあんまり。あんまりにとって最大の敵は屍人でもラスボスでもなく銃のリロードのようだ。 ちなみにこのステージでは 銃の最大装てん数弾丸６発をすべて屍人に当てたにもかかわらず屍人を倒せなかったという神業も成し遂げている。 銃の扱いもあんまりなんだから もういっそ近接武器で貫いちゃいなよ！
DQFF いただき ストリート	DQFFいたストの復活枠にて 序盤こそ差をつけて快調な滑り出しだったが ユウナの株あいのり、アーロンの大量株エリア増資 カンダタの店舗増加やワープスフィアによる妨害を受けなかなかゴールできない間に逆転を許す。 最後は5時間の激闘の末、なんと4人のプレイヤー全員が目標達成して表示が光る。この時ゴールへ最も近いのがあんまりだった。しかしアーロンの神スフィアダイス「テレポ」により最もゴールから遠くなる。	長時間壮絶なゲームを闘ったあんまりにこの状況を覆す力は残っていなかった。 また以前いたストのシリーズ放送では  　エアリスの高額店1マス前に止まる →エアリスが店舗を30％UP →セフィロスがスロウガで目を1~3制限 →あんまりダイス1→＼（＾ｏ＾）／ 後にこの出来事は1ターンの奇跡と呼ばれる あんまりの放送だから仕方ないね☆
カルドセプトセカンド	敵の高額土地が2つある周回エリアに突入 ダイス目の大きさはなかなかで1つは超えたがもう1つ奥の高額土地に止まる目だったので逆回りで回避。 もちろん周回エリアなので一旦逃げたとしても、逆回りで もう一度高額土地2つを前にすることになる。 そこでカルドをやり込んだリスナーコメントが飛び込んだ「2回踏むかもしれない事を考えるなら、 　（1つ飛び越えて）奥の1回踏むのを諦めるのはあり」 このとき強力なフラグが構築された	逆回りした次のターンにさきほど回避した奥の高額土地を見事踏む。 もちろんリスナーの期待は一気に高揚し次のダイス目に注目が集まる。そして… 止まったマスは2つ目の高額土地だった 高額のマスには吸いこまれるように止まるというまさにつこうたようなフラグ回収 このドラマのごとき展開があるからあんまり放送はやめられないのである。
放送外	ロスタイム中。リスナーによって、100取り合戦が始まったがギリギリ99コメで終わる。	後に、再挑戦するものの今度は、余裕で99コメで止まる(99コメからさらに30秒猶予があった)。 あんまり放送のリスナーだから仕方ない。
いただきストリートＤＳ	リスナーとの対戦の最初の順番決めで、リスナーは「04」という数字を出してしまい、これであんまりの順番が最後になることはないと思われた矢先だった・・・	あんまりはその直後に「04」の下を行く「03」を出してしまい、まさかの４番スタートになってしまった。あんまりな運命力だから仕方ない。

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