すなみ監督とは (スナミカントクとは) [生放送記事]

すなみとは、バーチャルキャストを利用して雑談配信をメインにしているニコ生主である。

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 https://twitter.com/sunamichan/status/1010894027904806914

概要

2018年 6月現在、バーチャルキャスを利用した雑談配信をメインにしており、VVTVの監督をしている。

故に、VVTVのプロデューサーのあまいおかしさんとは毎晩通話するほど仲が凄くいい。

プロデューサーに”監督はジョブズなんだよ。いつか役員にあいつやべーから追放しとこう”と言われた経歴がある。

同年9月11日生放送内でVVTV卒業を発表。

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追記　どんな人?

　※本項についての記述の6割方はご本人へ質問させて頂き、ご厚意で回答してもらった内容を元としている。

　変顔芸人で、よくコケて痛がってる人です。
　バーチャルキャスト(Vart ua lC ast)の生主としては、最古参の一人。後のプロデューサーである、あまいおかしさんとは初日に出会っている。ちなみに、とある時にボイチェンを使ってあまいおかしさんと話して堕としにいってみたところ、「やばい。監督に堕ちかけた」と言われたことがある。

　とあるリアルの事情で、コミュニケーション不足と運動不足の解消方法を探していた中、2017年末からVtuberを見ており、VRchatとTiltBrush 目当てで思い切ってviveを2018年 4月4日に購入。しかしVRchatは楽しめはしたが酔ってしまいすぐに断念。viveがゲーム専用機になりかけて来た時にバーチャルキャストの発表を見て、試しにやってみたら全く酔わず素晴らしく快適で住み着く。
　ちなみに、vive購入3日前に運動用サンドバックをポチりかけており、ここで買っていたら「すなみ」と「VVTV」は生まれていなかった、とのこと。

　最初期の名前。
　当時の名前は現在のものとは異なり、「みかん」という基本名にゲームでのハンドルネームとして使っていた「sniper mikan」をくっ付けた「すないぱーみかん」。
　バーチャルキャストを何度かやってみて、本格的に楽しめると思ってきた時に「みかん」という名前では他の人と被りそうだと思い、「すないぱーみかん」から「すな」「み」を取って改名。これに伴いコミュ名も以前のものから現在のコミュを新設。最初は、MixedRealityなどの実写合成など色々と配信で試していたことがあり、VVTVのキャラ設定などを考慮して切り分けて運用するつもりだったが、今では旧コミュは停止している。ちなみにコミュは三つ目で、実はニコニコの古参。

　自作のボクセルキャラ。
　最初の頃の使用キャラは、主にBl oc ksとBlenderを使った自作のボクセルキャラ。表情モーフを使った手が回るキャラだったり、紫ぐるぐる頭に＞＜目をしたセクシービキニの寸胴キャラなどを使っていた。元はVRchatに持っていくために作っていたが、好き勝手に作りすぎて20万ポリゴンを超えたキャラもいる。
　自作キャラの一つは配信内で作成していて、とある回では作成中に凸者が続々と入室。当人が気を遣って好き勝手にしていてと言うと、キャラ作成を続けている後ろで本当にその通りワイワイと楽しげな雰囲気を出されまくったことがある。そんな中で作り上げたボクセルキャラのフォックスちゃんだったが、揺れもの設定のためにウェイト塗りを弄った関係で、何故か髪が座標に固定されたり、頭が超回転するギャグキャラに。ちなみに現在でも一箇所残っているとのこと。
　実はこの頃に、とあるけもみみ王国の国王とも会ったことがある。とある部屋で世界初のVRMMO RPGである「orbusVR」についてワイワイと話している時のことだった。あまりにも自然に入って来たこともあり、国王がしゃべるまでは当人はみここキャラのVRMってあったのかと本気で思ったらしい。（ちなみに、コメ欄に現れたみゅみゅさんとも同部屋で話していた。そのあとに国王なので、本人の驚きようは推して知るべし。2018年 4月23日の出来事とのこと）

　VVTVでのブラックすぎる労働に定評がある。
　それというのも、とある事情でVVTVの番組作成の作業に当てられる時間が一番多いことに起因している。他にも、とある仕事で制作進行を受け持っていた経験があるということもある。とはいえ、任された作業量は殺人級な量であり、何度もプロデューサーであるあまいおかしさんとぶつかっている。が、現在の負担はそこまでではないらしい。前は起きてる時間の7～9割を作業に注いでいたらしい。ﾋｴｯ

　例のリス。
　すなみさんを代表するアバターの一つとして全く動かなかったリスがあるが、実はこれはとある背景の人とUnity As set Storeで何か買ってインポートしようと相談していたところ、見つけてしまった。
　プレーリードッグと迷っていたところ背景の人が5ドルのリスを買い、すなみさんも購入。ボーンが入っていたため、Unityでhumanoid識別ができ、無理やり入れたところ、エラーが出ていないのにTボーンから動かず。ここで背景の人と共に色々と検証を重ねたが原因が分からず。そうこうしているうちに、自分のリスはスポーン地点に固定されて動かせなかった背景の人はリスを極小化して草木をくっ付けた背景アバターに、手足は動かないがリスを動かすことは出来たすなみさんはゲッダンする謎リスとして凸(入る前に配信を確認して荒しとならないよう配慮しながら)を始めた。(このあたりをきっかけに、とあるミクの人放送の背景が増えていく。最初は2PCで凸している富豪と勘違いされたらしい)
　ちなみに、すなみさんのリスが動けた理由はトラッカーを付けていたためとのこと。また、後日(2018年 6月18日)のアップデートでShoulder boneにあったバグが修正された時、リスの手足が動くようになって自分で驚いたらしい。動くようになったリスのお披露目会までやった。

　イタズラっ子気質。しかし、抜けててドジな愛されキャラ。
　VVTVの監督を務めていることもあり、やっていることは技術寄りで真面目に見えることがあるかもしれないが、初期の頃にロボボクセルで手の回転を披露して相手の反応を楽しんでいたり、無言リス突撃して暴れていたり、相手も自分も楽しいことをよくやっている。現在メインキャラとなっている赤いサキュバスにも変顔が入っているあたり、性格をよく現している。そういうことばかりしているせいか、VVTVで行なわれたワンナイト人狼では速攻で吊られ、視聴者からも「知ってた。」と言われまくった。
　以前、とあるサキュバスさんの放送へスーさんという偽名を使って入ったことがある。のだが、当時はトラッカー需要が高まりまくっていた五月の中旬も過ぎた頃。そんな中でフルトラ初心者なんて名乗って入ったせいで、どこか生温い視線を感じ取って数分で自分から正体がバラし(サキュバスさんや凸者達は結構すぐに気付いていた)、コメからも「この時期にトラッカーセットなんて買えるわけがない」と的確なツッコミを喰らった。
　他にも、とある作業配信であまりの難しさに絶望して気晴らしにVVTVのワンナイト人狼でお蔵入りになった、VVTVメンバーから「頭おかしい」と言われた声当てすなみさんの魔女っぽい英語ナレーションのエンディング(歌詞まで作って歌にする予定が、何故か老婆の語りになった)を引っ張り出して披露したりした。
　あと、よくコケて痛がっている。トラッカー装備なのでその動きがよく分かる。他にも見かける度に何かしらにどこかをぶつけて、痛がっていることが多い。