平成元年生まれの自称童貞。京都出身だが、現在は東京で社会人として生活している。舌先三寸でスカイプ凸で相手を手玉に取るのが得意。何気に歌もうまい。配信中によくゲップをする。
高校生の頃、PeerCast配信者佐々木の配信の影響を受け、自身も配信することを決意。ねとらじで「ガチホモちくし」という名前で配信を開始するが、その頃のリスナー数は4人程度であったらしい。
2009年初頭、ねとらじからPeerCastに移住。PeerCastの視聴履歴も長く、佐々木の配信によく登場していた所謂「佐々木軍団」ということもあり、少なからず知名度があった。このことから初回配信からリスナー数は安定しており、それに加えてスカイプ凸の面白さで爆発的な人気を博した。
初期の配信ジャンルはスカイプを用いた逆凸であり、如何なる相手でもマイペースでトークを繰り出す。有名配信者・永井の弟師を自称するシバターと絡み、彼の紹介を中心に逆凸を展開していくことになる。PeerCastの配信者はもちろん、VIPスカイプスレの住人、ハンゲチャットの住民、ニコ生主など相手は非常に多岐にわたる。なお、トーク中に織り交ぜられるネタには、以前に別のスカイプ凸の会話にて登場した相手の名言・迷言など、身内ネタなどが多く存在する。
ニコ生の有名喧嘩凸者・渋谷のキングや画伯を相手に完全勝利を喫し、ニコ生においても配信者としてのブランドを築くことに成功する。また喧嘩凸配信者以外にも、アイドル配信者・侑や、ちくわちゃん、一二三をも手玉に取り、ニコニコ生放送内での知名度も確立。
それに加えて過去の配信の録画がニコニコ動画にアップされ、ランキングの上位にランクイン。後に「ちくし動画」として配信系動画のカテゴリとして一つのブランドを築き、人気を博した。
ところが2009年後半、ゲーム配信を中心とした、雑談系配信という配信スタイルに路線変更。売りであったスカイプ凸配信は一切やらなくなり、スカイプは「掛ってきたら取る」というスタイルになる。本人曰く「配信を盛り上げるためだけに神経を使い、ネタを考えて相手に臨機応変に対応することに疲れた。」「話す相手(面白い)がいなくなった。」「自分の得意なゲームを中心とした配信をやっていきたい。」とのことであった。配信初期から自身が公表していたスペックは「23歳のニート」。しかし実際は20~21歳の大学生であることが、リア友の「西田」という人物によって配信中に後にバレてしまう。理由としては「ネット内での年齢による上下関係が嫌だった。」という事であった。
2010年以降は以前に比べ配信ペースはどんどん落ちていき、5月下旬、今まで明かさなかった自らの暗い過去や現在の状況を明かし、掲示板も封鎖し、配信休止を決断。無期限休止へ。就職活動に専念する形となった。
2011年1月2日、新年の挨拶と共に配信復活。この配信から半年後の7月に長時間配信を行い、その中で復活をほのめかす発言をしていた(ちなみにこの日の配信は七時間という短時間ながらも、PeerCastリスナーランキングで三位という快挙を成し遂げている。)。ところが、この配信の後から一切の音沙汰が無く、消息がつかめていなかったが、後にTwitterにて生きていることが判明した。
2012年初頭、再び姿を現す。PeerCast配信者やすひろ他とオフ会に行った話や、就職が決まり、上京したことなどを話した。以前に比べると話し方が変化しており、関西弁ではなく標準語が強いほか、声のトーンも変化していた。
彼はpeercastに見切りをつけたのか、この配信を最後に現在に至るまで配信は行われていない。以前の配信で語っていたように、「引退配信とかする奴は絶対にまた戻ってくる。本当に消える奴は黙って消えていく。」という言葉を、彼自身が実証したようである。
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最終更新:2025/12/09(火) 21:00
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