ぬこですのとは (ヌコデスノとは) [生放送記事]

ぬこですの(生放送主)とは、東方幻想麻雀を中心にニコニコ生放送を配信している、20代の紳士である。

概要

暫く凸専を続けたのち、2009年 10月4日に生主デビュー
・・・したのだが、その後一月以上にわたりテスト放送という名目で現実逃避を続け、11月22日になってようやく本放送を開始した。何をそんなにテストしてたんだと（ｒｙ

現在は東方幻想麻雀を中心に放送しているが、東方本家ＳＴＧや人形劇、レトロゲームの配信も行っている。
ＳＴＧの腕はノーマルシューター以上、ただし偶に酷いミスをするためｍ９されることも多い。
しかし格ゲーの腕前は散々であり、東方非想天則の放送配信は方々の期待を裏切って「絶対に行わない」旨表明している。

ぬこですのという名前は、自身がプレイしている某ＭＭＯにおけるキャラの名前等を組み合わせたものであるという(風光鰤ですの)。
決して「ジャッジメントですの!」から取ったわけではない。
なお、名前のとおりに自宅では猫を３匹ほど飼っている。上記ＭＭＯ内においても猫キャラを使うなど、本当に猫好きであるようだ。

東方における嫁キャラは、やはり猫キャラのお燐。雲山だとかバーレイだとかＺＵＮだとかいうキャラを麻雀では使わされることもあるが、この点は譲れないらしい。
その割には諏訪子に浮気していたり、同じネコ科の橙や寅丸星に対する扱いがぞんざいだったりして、色々ツッコミたくなるが、そこは紳士的に対応してあげよう。

ちなみに、コミュニティの画像は専属の絵師に描かせているらしい。
ほんわかとしたふいんきの絵柄は、とても紳士枠には似つかわしくないほどに素晴らしいものばかりである。

ぬこかむ

上記のとおり、ニコ生放送主として出発したぬこですのであるが、最近は枠が取り辛い、回線が安定しないなどの理由によりStickamでの放送も行っている。通称「ぬこかむ」。
ぬこかむではニコ生と同じく麻雀放送を中心にゲームプレイ放送などを行っている。
Stickamでは１枠３０分と縛られることもなく、麻雀打ちっぱなし放送もできるために、天鳳や雀龍門での対局の様子も配信している。

3月5日、ぬこですのが雀龍門で打っていたところ、何故か四暗刻単騎（Ｗ役満）をツモ和了するという暴挙を達成。
後日、ぬこかむにてその牌譜が晒されたのだが、配牌からは役１ドラ２＋リーヅモの手が作れるかどうかという程度。
ツモだけでスッタン作るとか汚いなさすがぬこきたない。

3月11日の早朝放送にて。凸者の一人が永遠亭卓で国士無双をツモ和了。ここまではよくある展開だが、そのすぐ次の順目で同じ凸者が同じく国士無双をロン和了。この珍事により、とてもデフレ卓とは思えない点数を叩き出した。
ちなみにこの時は対局者全員がランダムキャラセレクトをしており、決して使い慣れたキャラというわけではなかった。

汚いなさすがぬこきたない

「（汚いな）さすがぬこきたない」はぬこですのに対する最高の褒め言葉である。
ぬこですの枠ではコメントの読み上げに棒読みちゃんを利用しているが、“ksnk（またはsnk）”というコマンドを入れると読み上げてくれるので、ぬこですのが麻雀であまりに酷いアガリをした時や、他ゲームで見るに堪えないチートプレイ・チキンプレイをした時には積極的にコメントしてあげよう。

事の由来は、ぬこですのがよく巡回する某幻想麻雀生主枠での、とある日の裏卓にて。
お燐の能力は「自河から捨て牌を拾い直す」というものであるが、これを用いて何の前触れもなくツモあがりをすることが可能となる。
多くのお燐使いはこの能力を活用して勝利をモノにしており、ぬこですのもその例外ではない

・・・のだが、そのあまりに絶妙な発動タイミングと、みょんに高い打点を打ち出すぬこですのの麻雀の腕も相まって、彼の麻雀スタイルを評して「とても汚い」と発言したリスナーがいた。
それが何故か爆発的に広まり、今日ではどれほど素晴らしいアガリをしようとも、ぬこですのは「汚い」と言われるようになってしまった。ぬこｍ９。

ＦＦ５やらないか？

ＦＦ５をやる事になったのだがリスナーと主人公の名前をどうしようと考えてる時

リスナー1人が『やらないか？』発言　採用。（何かm(｡･ε･｡)mｽｲﾏｿ-ﾝ）

勿論、他に候補は沢山あったのだが・・・

そのまま『やらないか？』でストーリーを進めて行くつれにキャラクターがどんどん崩壊

会った途端『やらないか？』とか名シーン等尽く崩壊しまくりそのｓｓを撮りまくる枠化し始めた

幼女まで『やらないか？』と誘って来る始末

まだ中盤なのでこれからのお涙頂戴シーンが台無しになる事請け合いである。

本人は結構楽しそうだから良いとしよう。

おちんちぇん

410:ええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

事態はポチにゃんとぬこですのの合同課金枠にて起こった。
枠の内容はポチにゃん＆ぬこですのVS リスナーというかたちでおこなわれるもので、
勝負の場に行く為のパスワードを規定時間に発表され、早く打ち込んだ順に戦えるというものだった。
前半は生主連合がリードで後半戦を迎えた・・・・

後半戦最初のパス発表は「おちぇんちぇん」・・・その後ぬこですのの「アー間違えた」との声
新たに発表されたパスは「おりんちぇん」・・・当然リスナーからの非難を浴びた

そのながれで「おちんちぇんを語尾縛りにして・・」（セリフ正確ではありません訂正求む）というコメが流れた・・・
おちんちぇん誕生の瞬間である・・・・

この後おちんちぇん大百科>>410という流れになった・・・・
全然関係ない誤爆であったが無事（？）採用された

その後、「おちんちぇん」は言葉だけが独り歩きし、時折ぬこですのをからかう為に使われていたのであるが、事件は合同課金枠から2週間近く経ったある日に起こった。
霧雨魔法店卓でいつものように凸者と打っていたところ、オーラスにおいて逆転劇が発生。
それまでラス親を除いて、ぬこですのを含む上位3名が横並びであったところ、ラス親が親倍満→親倍満と連続和了。
更に親三倍満36000点をぬこですのに直撃させ、箱下に下すという展開と相成った。

箱下条件により罰ゲームを甘受するぬこですの。
悲劇は「名前変更安価」の際に起こった。

「汚珍橙（おちんちぇん）」

人によってはパイプイスを持って暴れかねない酷い名前に安価が決まってしまう。
解除条件は10枠、しかも自枠でのみの安価名使用という比較的緩い条件とはいえ、己が撒いた災いに見事に祟られた形となった。
その様子、もはや失笑を通り越してアワレの領域にあるようにさえ見える。