カモっち(生放送主)とは、東方系のゲームを中心に配信を行う、ニコニコ生放送の生主である。
北海道在住の20代紳士である。
暫く凸専を続けたのち、鳥インフルエンザの流行にあわせて生放送をはじめた。
現在は東方幻想麻雀をメインに、、パンヤ、ドリフトシティ、不思議の幻想郷などでも枠を取っている。
たまに雑談、キャッチフィーリングなどで枠を取っていることもあるが、枠を取るかどうかはカモっちの気分次第なので、決まった時間に出遭えるとは限らない。
万一枠を見つけたら全力でカモにしてあげよう。
東方キャラにおけるお気に入りは、同じ鳥類の射命丸文。
ただしカモっちはベタベタと溺愛するのではなく、あくまでKOOLに愛情を注ぐスタイルのようだ。
かつてはニコニコの運営に関連することをしていたらしく、その手の事には一家言あるようだ。
生放送環境の構築についても薀蓄があり、幾人もの生放送開始をアドバイスしている。
もし生放送について何か悩みがあれば相談してみる価値はあるだろう。
カモっちの麻雀スタイルを語る上で最も特徴的なのは、35%を超えるそのリーチ率である(普通は20%前後)。
「和了率を捨ててでもリーチ率は堅持する」とのポリシーどおり、どんな愚形であっても張ったら即リー。
現代麻雀では即リーがもてはやされているというが、それでも斯くあるまじと言うほどに徹底したリーチへのこだわりを見せつける。
そしてこの美学とも言えるリーチは、神速の聴牌に裏打ちされる。
カモっちの使用キャラはお気に入りでもある射命丸文であるが、その能力(ツモを2回連続で持ってくる)を差し引いてもなお異常に早い聴牌は、同席した対局者にとって非常に脅威となる。
加えて悪趣味なことに、カモっちは手牌の向聴数を丁寧にコメントする。
「りゃんしゃーん」「いしゃーん」と進むそれは、さながらFFシリーズにおける「死の宣告」そのものであり、周囲の雀士の最も警戒するところである。
これは最速!文々丸新聞 幻想麻雀142ページ目で起きた事件である。
カモっちがトップで迎えた博麗での東4局オーラス。
八兎音さんが上がりこれでカモっち逃げ切りによる終了・・・彼は思っていた。
だが、神は彼を見捨てなかった。
東4局2本場オーラスとの無慈悲な電子ボイスが場に流れるのであった。
そう、カモっちは気付かなかったが4局は八兎音さんが親だったのだ。
自分のうっかり具合に慌てるカモっちにはドジっ子属性があったのだ。
新たな属性に開花したカモっちは更なる進化を迎えるだろうが本人は否定しそうだ。うん、間違いない
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最終更新:2024/04/20(土) 07:00
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