ゴッチョとは (ゴッチョとは) [生放送記事]

ゴッチョとは、ポケモン生放送主である。

　　　2015年 2月、艦これのイベントで不正ツールを使用し運営・ユーザーに多大な風評被害を与えた。

概要

主にエスパー統一を使用する

お気に入りのポケモンはランクルスであり、よく使用している。

ポケモンのほかにマリオカート、アイドルマスターなどのゲームも配信している。アイドルマスターでは双海亜美、高槻やよいがお気に入り。そう、ロリコンである。

よくリスナーに名前を間違えられる。

2012年の9月1日でコミュ2周年を迎えた。おめでとう

2015年の2月10日でコミュ 2800人を超えた。理由は後述。

歴史

ここまではいろいろあった（編集めんどくさい）

2014/11/16

XYからORASへの移動時期に【ポケモンXY】エスパー統一でフレ戦10勝するまで終われま10【タイプ統一限定】という枠を取る中で修羅エスパー統一（持ち物忘れアリ）に敗北する。

2015/02/07　（※2/6深夜）

事件は「艦隊これくしょん」のプレイを生放送中に起きた。

簡単な説明をすると、「艦隊これくしょん」では海域と呼ばれるマップをクリアするために、ザコ戦を連戦後にボス戦闘を行いこれに勝利すれば良いのだが、連戦のため耐久値は回復せず、一定以上の損害を受けた状態（大破）で先に進むと、その次の戦闘で耐久値が０となり轟沈（ロスト）となる可能性が生まれてしまう。
このため、味方に被害がないことを確認しつつ先に進むのが常識であった。

にもかかわらず、いざボス戦というその時、それまで大きな損害を受けていなかったはずの味方の二隻が、あろうことか戦闘開始時に大破状態となっていた。あまりのことに動揺したのかブラウザ撮影を中止・消音したものの、そのボス戦は無傷のまま乗り切ることが不可能に近い難度であり、再度撮影再開時に確認すると、実際に一隻がロストしてしまっていた。

当初ゴッチョ氏は自身の確認ミス・不注意による進軍が原因と考えたようだが、生放送のタイムシフトを確認すると、直前の戦闘では件の二隻は無傷であり、うち一隻は大破状態では攻撃できないシチュエーション（夜戦）でも攻撃を行っていた。さらに大破艦以外にも微小なダメージを受けている艦もあった。
結局ゴッチョ氏はこの大破現象を不正ツールを使用しているのに、バグだと思い込み、その日のうちに運営へメール、対応を待つ姿勢を取った。

2015/02/09

イベント開始早々だったこともあり、運営は必死になりバグの原因を探していたと思われるが、ゴッチョ氏は期待する返信がなかったため、オープンコミュニティ～DMMゲームズ～にてタイムシフト記録を持ち込み生放送を行い、風評被害を拡大させる。また、他のユーザーもそれに同調し、ゴッチョ氏を助ける、バグの真相を調べるためにゴッチョ氏に無断でタイムシフト記録を動画化し投稿、現在削除済）。大破バグ疑惑がさらに広がる。

2015/02/10

この日の朝、艦隊これくしょん運営は、上述の行動などにより異常に広まってしまった大破バグ騒動を静めるため公式ツイッターにて大破バグについて発信。
「大破バグの事例報告を複数いただいたが、全ての事例はある一人のユーザーのもの」
「事例の解析を行ったが、不正ツールの使用者以外で、そのような症状の発生は確認できない」
「ここでいう不正ツール使用者とは、BOT/マクロなどを使い不正ツールを使い、「艦これ」に不正規かつ仕様/ルール外の規約違反の方法で接続を試みるユーザーのこと」
（公式ツイッターより引用、一部意訳）

これに応じてゴッチョ氏は、
「ツールは使用していない。Chromeの拡張機能『艦これブラウザ』は使用していた」
という内容のツイートを行ったが、実はこの『艦これブラウザ』は、運営ツイッターが言及した、
「艦これ」に不正規かつ仕様/ルール外の規約違反の方法で接続を試みる本来発生しえないタイミングで通信を発生させる」
機能を持っていることが指摘された。BOT/マクロとは異なるものであるが、隠しパラメーターを表示するようにできる機能を実装しているなど、システムに干渉するツールであり、無論運営は非公認のものである。

運営に一人だけと言われたゴッチョ氏は、その日のうちに
「今回、私自身GoogleChromeの専用ブラウザ（艦これブラウザ）を使用する上での利用規約、注意事項を把握し切れていないことにより、他の方々を騒がさせてしまい大変申し訳ありません。」
と謝罪。

※本件の留意点

あくまで公式でサポートされていないツールを使用した本人の自業自得ではあるが、このゲームに限らず、運営側が提供、もしくは使用の推奨をしているわけではない非公式のツールを用いてゲームをプレイし、不具合が発生した場合、公式からのサポートは受けられないのが常識です。

2015/02/16

22：00頃、コミュニティのお知らせにて

「今回の件で、皆様にお騒がせさせてしまったこと、まことに申し訳ございませんでした。その後も、艦これの運営の方々へ連絡をさせていただいたものの、返答はありませんでした。
今回、運営の方からアカウント削除の対処は受けませんでしたが、私自身、思うところもあり、自ら退会させていただきました。
また、「twitter」「ニコニコ動画」等のアカウントに関しては、私の周りの方で、今回の件に一切関係の無い方へ迷惑がかからぬよう、アカウントの削除、退会をさせていただきます。」