デレ文学とは大百科職人近代文学のデレた姿である。囲い文学とも言われる。
近代文学は言わずと知れた非公式ゲリラコミュニティーちーめろ日本ガチアンチ委員会に潜伏し、ガチアンチミラー、すっぽん体操、低級紙芝居の作成など多方面のアンチ活動を展開していたが、彼の人間性の限界故か時折自らのガチアンチとしての使命を忘れ(本人談:忘れていない)素でデレてしまうことがあった。そのような時、彼のガチアンチ活動を見守る有名無名のガチアンチ委員達が、最大の侮蔑と、辱めを与えたいサディスティックな気持ちと、ほんの少しのねぎらいを込めて、いつしか彼をこう呼び始めたのである。
184による容赦のないdisコメにより彼のデリケートなハートはいつも傷だらけなのであった。かよわい人はいじめちゃだめですよん・゚・(ノД`;)・゚・
なお、ガチアンチミラーでは警告3回で委員会追放というローカルルールがあるが、日頃の活動を考慮し、彼に限り少々の罰(空気椅子、電気按摩、指浣腸など)によって追放を免除されている。
「日頃の感謝の気持ちを込めて」と書かれた招待状が届き、ちーめろでぃが主催する極秘のティーパーティー(つまりオフ会)に招かれたが、実はちーめろは放送開始初期から「タコくん」という過疎男性生主とリスナーに秘密裏に交際しており、呼ばれた会は放送でお世話になった人たちに婚約を発表する会だったというもの。彼曰く「夢の中の自分は至極冷静であり、決してデレていなかった」という。決して夢の中の事実にうろたえたり、感動して泣いたりしていなかったようだ。しかし、たとえ夢の中であれ彼はガチアンチの対象と出会うという大罪を犯したことになり、厳重注意に価することは間違いないだろう。
「私は初めから今日に至るまでデレたことなど全くなく、徹底したガチアンチ活動を貫いています。私がデレたと言われるのは、あまりに私の態度が通常のガチアンチを逸脱して紳士的だからでしょう。ガチアンチとは覚悟であり一つの立場ですから、決して紳士的であることと矛盾しないのです。不本意ながらちーめろ本人が夢にまで出てきたのは、企画への応募や記事の更新などでしばらく活動に集中したため脳に情報が溜まったのだと思われます。日頃わりと生々しい夢をみるのでそういうことは結構あります。」
「まったく彼には失望させられました。ガチアンチ委員会はちーめろでぃの引退を最終目標とする真剣勝負の場であるはずなのに、彼ときたらのらりくらり、ミラーをしながら放送そっちのけで自分の話に夢中になったり、普通に放送内容に受けて草(w)を生やしてしまったり、本当にガチ(真面目に)アンチをやる気があるのか?と思わずにはいられません。何よりショックだったのは彼が実はただの大百科編集者としてちーめろのメイン記事やコミュニティ記事を普通に更新しているという事実です。屁理屈の好きな彼はきっと『ガチアンチの立場からの更新が大百科のバランスを純粋に保つのだ』なんて言うのでしょうが、その他の彼の更新履歴を見てみてください、大百科のバランスを崩してるとしか思えない更新ばかりですから。中にはあきらかにちーめろでぃをモデルにしたと思われる自作の小説(?)が書いてある謎の記事まである始末です。本当彼は何がしたいんでしょうかね。ガチアンチ委員会に入ったことを心底後悔していますよ(笑い)」
「近代文学君は我がガチアンチ委員会の筆頭委員として、日々活動を頑張ってくれています。少々ガチアンチとしては穏やかな所があるようですが、アンチも色々でありますから、彼なりのガチアンチが貫けていれば、よいのではないでしょうか。ところで私は最近痔が辛いのです。まったくいくつもイボが出来てしまい、困っていますどなたか、よい治療法をご教示いただければ…」(ぶら下がりにて)
穏健派の委員長に暖かく守られ、今日も彼は活動にひた走るのであった…。
2013年12月31日をもってちーめろ日本ガチアンチ委員会は解散。彼は長らく抱え込んでいたネタアンチの重責から解放されることとなった。その後の彼のさらなるデレ文学ぶりについては、もはや見るに情けないものとなっている(本人全否定)そんな変化を知るものは口をそろえて「まだガチアンチの方がよかった」と呆れるばかりである。
具体的には解散からわずかの期間で、既にこれだけの報告があがっている。
久しぶりにリアルで再会したちーめろでぃ(交際中)には実は別の男が出来ていた。彼女いわく、小野(仮名)は自分の気持ちをもっともよくわかっており、あなたと違っていつも自分を安心させ、無理のない振る舞いで日々面白おかしく笑いかけてくれるという。ちょっとしたことですぐ表情が暗くなり話も重い、しかも一つ一つが説明的でメールも長いあなたとやっていくことは正直もう面倒くさくなってしまった。そして彼女は小野(仮名)と手を取り合いどこかへと歩いていくのだった。彼曰く「夢の中の自分は事実を冷静に受け止めており、決してデレていなかった」ようであり、決して夢の中の展開に素でうろたえてリアルに絶叫しながら明け方5時頃に目を覚ましたりはしていなかったらしい。しかし、いかに夢の中とはいえ彼はネットを介した自らの表現の対象と脳内で交際するという狂気に踏み込んでおり、治療が必要な段階に至りつつあることは指摘せざるを得ないだろう。
「繰り返しのお話ですが、私のやってることはすべてネタなのです。生々しい夢をみたのは、例の問診表やその後の記事を書くためにそういったことを詰めて分析したためかと思います。本家さんをネタにしていると飽きないということは否定しません。ただ、それだけといえばそれだけなのです。何の囲いかと問われれば私は迷いなくニコニコ大百科の囲いと答えます。自分の創作や編集上の自由のためなら私は自分がどう思われても構わない(と、腹をくくらねばならない)と思っているのです。」
「正直言うと、少し心配です。私は彼が自らのガチアンチ委員会の放送に行き詰ったときにこっそり別のコミュニティで放送していた雑談なども見ていましたが(記事以上に見るにたえないものでした)彼の口から語られる悩みや思念の内容は、ニコニコ生放送で話される程度を超えるような深刻かつ、真剣すぎるほどのものなのです。それを彼は自ら真剣すぎワロタ病などと名づけてネタにしていますが、果たしてどこまでネタなのかと思わないわけではありません。ま、基本的にはどうでもいいですが。ただ、ときおり見せる過剰自虐の傾向についてはいささか不安を覚えます。おそらく本質的な意味で非常に気持ちの弱い人なのでしょう。想定される他人の考えの全てを自分の言葉で埋め尽くしてやっと人と向き合える、というのが彼の基本姿勢のようなのです。そのためか、彼は滅多に物事を断定しようとせず、何とも要領を得ない話を延々続けることが多い(というか、ほぼそれしかない)です。ミニ読書枠を始めるなど努力する姿勢はあるようですが。ま、私はそんな彼の想定を外す適確な突っ込みを与えていくことに多少のやり甲斐を感じている、というところでしょうかね。ただの暇つぶしですが(笑い)」
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最終更新:2025/12/10(水) 06:00
最終更新:2025/12/10(水) 05:00
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