七味(ななみ)

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七味(ななみ)とは、ユーザー生放送での放送者の一人である。

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人物概要

七味唐辛子が大好きなので、漢字の読み方を変え、名前を七味(ななみ)とした。
また幸運が訪れることを祈って、確率変動の代名詞であるスリーセブン「777」(7が3つ→ななみ)も名前の由来。
性別は男性で、生放送開始時は留年生であったが、現在は大学を卒業している。神奈川県在住。

七味唐辛子については、うどん・蕎麦に10回以上、味噌汁に5回以上も七味を振りかけるほどの七味好きである。
基本的に食べ物には何かと七味唐辛子をかける癖がある七味マニアである。

えなりかずき、高杉さと美と同級生であり、TRIPLANEの江畑兵衛(ボーカル)とは元アルバイト仲間である。
妹の一味（ひとみ）はみなみけの作者である桜場コハルと同級生である。

生放送「♫ 優しい甘口の生放送 ♫」

■ ちゃんねる概要

七味(ななみ)は現在、七味ちゃんねる（関連コミュ参照）より生放送「♫ 優しい甘口の生放送 ♫」を配信している。

独特の和やかな雰囲気が視聴者に人気である。配信頻度は仕事の為、一週間に平均10枠ほど。
また、放送のために様々な静止画を製作・準備して配信しており、視聴者からの評価も高い。
放送内容も計画性に富んでおり、企画などを通して視聴者を盛り上げている。
故に七味はとても意欲的な生放送者の一人である。

生放送初見の方からは七味（しちみ）と読むと思われてしまうことが多い。
視聴者には礼儀を重んじており丁寧語を心懸けているが、丁寧語と優しい口調のため、
初見の方にはオカマ調・女声だとよく言われる。純粋な男性である。
また、ガチホモではないかとも言われているが、本人は否定している。
（のわりには七味はビリー兄貴のことが大好きである）
視聴者は生主に比例するという言葉があるように、優しい方々で成り立っているちゃんねるである。

■ ちゃんねる企画

現在、放送内での企画は4種類ある。
各企画を見れば分かるように、初見の方でも誰でも入りやすい企画作りに邁進している。

お題コーナー	七味が考えたお題や視聴者が考案したお題をを放送で提示。 七味と視聴者でそのお題について考察する。視聴者と話題を共有する視聴者参加型のコーナー。 最も回数が多いメイン企画。過去のお題内容についてはコミュニティを参照。
野暮日記	七味が最近の出来事（体験談・ハプニング・観光・イベントレポートなど）について、写真・画像を用いてプレゼンテーション形式で視聴者に分かり易く紹介するコーナー。 七味は生放送において画質設定を最大にしているため、画像の切り替わりが遅いことがしばしばある。 この企画作りのために七味はSONYのCyber-shotを購入した。 放送の為に、撮影禁止のところも無理やり撮って紹介したこともある。
特別ゲスト	七味の妹である一味(ひとみ)がお喋りするコーナー。別名「一味ちゃんねる」。 七味とMCを交代し、主に視聴者と雑談や質問返答などを行っている。 一味は声や口調がとても可愛らしく視聴者に大変人気があり、コメントの流れも速い。 この企画が行われると「七味派」と「一味派」でしばしば対立するようである。 一味はパチンコ屋のバイトに精を出しているため、この企画は深夜に行われることが多い。 また、視聴者には、「なぜ二人で一緒に喋らないのか」と度々質問されるが、 「七味ちゃんねるは視聴者さまと個人個人で向き合うことを大事にしているため」 と、七味は放送姿勢を述べている。このコーナーは七味とは“ひと味”違った癒しのコーナーである。 現在では、一味(ひとみ)は非常にリアルが充実している為、この企画は稀になっている。
激辛放送	放送枠が特定回数に達したときに行うコミュニティ限定のイベント放送。 文字通り激熱の企画を盛り込んだ放送を行っている。主な内容は豪華プレ○○ト企画。 第100回目の記念放送では、七味は過去の放送画像を含む約100枚の静止画を組み合わせた企画PVを流し、視聴者を感動の渦に巻き込んだ。 第200回の記念放送ではリアルタイム人数100人以下にもかかわらず、荒らし弾幕無しで約2800コメントを達成した。放送中は七味への感謝を綴ったコメントが終始絶える事がなく、本人は感動のあまり感涙してしまう一場面も。企画PVは過去の放送画像約150枚、ニコニ・コモンズ素材約20点を使用し、100回記念に比べ、動画のレベルが格段に上がっているのは一目瞭然。 また各PVのエンディングロールではコミュニティメンバー全員の名前を一人一人記載するなど、視聴者への愛は計り知れない。 生放送主と視聴者ともに心の琴線に触れる放送である。

■ ちゃんねるBGM

甘口の生放送を配信するということで、BGMも落ち着いた和む楽曲をセレクトして放送している。
主にJazz・Fusion界の巨匠であるPat Metheny (Group)やDavid Benoitの楽曲を懇意にしているようだ。
本人曰く、朝起きてトーストを齧りながら聞きたい曲や郷愁感・哀愁感が漂う曲を放送基調にしたいとのこと。
放送ではアナログミキサーを使用し、マイク音声とBGMをマイク端子一本から直接流している仕様である。

■　放送事故
七味は現在ノートパソコンを愛用しており、無線LANで生放送を配信している。
その為か、音が数秒途切れたり、2～3分ほど無音になってしまうというような放送事故が起こることがしばしばある。
放送歴が浅い頃は事故に本人が気付かぬまま放送していたことが多かったが、現在は復旧が迅速である。

その他

● 画像デザイン
七味は放送毎に新しい放送画像を作成・準備して放送に臨んでいる。
編集内容は主に素材画像の色調補正・合成・フォント文字挿入による画像加工・デザインである。
生放送では画質が少しボケるのを危惧し、放送画像は予めシャープネスやコントラストを強めに編集している。
ペイントソフトを使うようになったきっかけは高校時代に個人ホームページを作成していた為とのこと。

● 動画編集
動画作りに関しては、七味はもともとニコニコ動画にて多数動画を投稿していたことから手馴れている。
ニコニコ動画にては、3回以上BANを食らった経験もあり。(詳しくは生放送中に質問すると答えてくれる)
記念放送の企画PV作りに関しては、全てオリジナルで内容を思索しなければならない為、作成は常に徹夜作業を強いられるとのこと。記念放送前に枠が少なくなるのはこの動画作りの為である。

● 漢字読解力
文学部国文科の大学生であるのだが、なぜか初歩的な漢字に弱い面がある。
初回放送では緊張のあまり「光源氏」が読めないということがあり、視聴者にからかわれていた頃もあった。
小説が大好物の為、逆に難読漢字が読めることがある。

● 兄妹仲
七味は兄妹仲が非常に良く、妹の一味(ひとみ)に溺愛している。
県内でも兄妹ランキングがあればトップ10には入ると自負するほど。ショッピングやカラオケにも一緒に出掛けるそうだ。
寝ている一味を見かけると思わずほっぺをツンツンとしてしまうというちょっとした下心も見受けられる。
この時、視聴者から「俺が代わりにツンツンする」のようなコメントが流れるが、
「兄の特権なので、それだけは断固譲れない」と、七味は言っている。
また、一味は七味よりかなり背が低いため、七味が一味をおんぶすることもよくあるようである。

妹の一味についての情報は一味（ひとみ）を参照。

● 仕事歴
七味は、働き者であり15歳の頃から仕事を始め、かれこれアルバイト歴は約10年にのぼる。
丸二日職場にいて、24時間労働をしたこともある。

● 体験談
七味は数々の羞恥に値するようなハプニングや武勇伝を持っている。例を下に挙げる。

1. 幼稚園の頃、クラスの男女が一列に並んでいた時に女子全員の一人一人にスカートめくりをした。
2. ネカフェで五万円が入った財布を机に出したまま寝てしまい、起きた時には諭吉が全て消失していた。
3. 大学にて卒業論文の条件が50枚以上・約2万字(国文科のため手書き)であったのにもかかわらず、提出期限１週間前から書き始め、論文を28枚の誤字脱字多で提出するが、面接をスーツで受けたことが好印象となり、単位を「可」で習得した。

関連コミュニティ

関連項目

• ニコニコ生放送
• ユーザー生放送
• 生放送主