ＲＥＩ－エメラダとは (レイエメラダとは) [生放送記事]

概要

2000年代から活動を開始し、ゾイド、美少女フィギュア、ガレージキット、ドール、ゲーム放送と趣味を変遷していっている。

名前の由来は、「ＲＥＩ」は現在も使う人が多いネットネーム、「エメラダ」はPS1のRPG「ゼノギアス」の仲間キャラから来ている。２つの間の「－」は区切り文字で読まず、２つの名前部分をファーストネーム、セカンドネームという風に区切っている。

名前を２つ入れている理由は、「ＲＥＩ」だけだと他の人と区別がつかないため、「エメラダ」を付けて本人である事を他者が判別できるようにしている。エメラダの名前の由来はPS1の人気 RPG「ゼノギアス」の人気キャラ「エメラダ」から来ている。

活動の歴史

彼がネットで姿を現したのは、第二次ゾイドブームが起こっていた時期。最初は当時国内ゾイドサイト最大手「ゾイドダウン.com」のフォーラムに参加したのが、一番最初の活動開始となる。

同時期に美少女フィギュアブームの最初期が始まり、美少女フィギュアを収集、自身のホームページで撮影したフィギュアを公開していた。また美少女ガレージキットも好きで、各種ガレージキットイベントへ参加し、その様子と感想をホームページに掲載していた。

第二次ゾイドブームが下火になってきた頃から、1/6 サイズのドールを趣味として初め、各種ドールイベントへ参加したり、自身のドール専用ホームページで、イベントの様子や撮影したドールの画像、ドールが活躍する自作小説などを掲載していた。

しばらく活動が見当たらない時期が空き、本人はネットから姿を消したかに見えた時期があったが、それから彼が始めたのがニコニコ生放送でのゲーム実況放送。以後の彼の活動はニコ生でのゲーム放送に重きがおかれる。特定のタイトルの総放送時間が極めて長く、2022年 12月時点では、原神の総放送時間が4200時間を超えている。

周りの評価と本人の認識

聖書の一文「自分にしてほしい事を、他の人にもしてあげなさい」を信条としている。

よって「褒めてほしい」「マナーをもって接してほしい」と考えているので、本人も他者に対してはそのようにしている。

特に批判に関しては、「批判されたくないなら、他の人を批判するな」と自戒しており、書き込み・コメントでの他者への批判は極限まで控えている。また聖書の「人を裁くな（批判・否定するな）」という言葉より、「書き込みなどで特定個人への批判を控えないユーザーは、全員地獄へ落ちる」とも考えている。

ゾイドタウン.comから始まり、多くの該当するホビー系サイトの掲示板で、迷惑と思われてきて、現在はYouTubeのねるめろの切り抜き動画でも迷惑がられている。

本人が言うには「自分の意見を書いているだけで、意識して迷惑をかけてやろうとは全く思っておらず、周りが勝手に迷惑者に仕立てて”いじめ”て遊んでくる」とのこと。本人は、自分は間違っていない、とは一切弁明していない。自分への批判は全て無視して、一切読んでいないとも言っている。

なぜここまで自分を孤立させて人と協調しないのかは、本人が言うには「聖書から自信を得ている」「価値ある人間は必ず大勢に批判される」を信条としていて、迷惑と思われ批判されるほど「自分は価値ある人間」という自信・自尊心が高まるという。

基本的に、人と同じ事をするのが条件付きで大嫌いな性格で、人と違う事をするのを非常に楽しんでいる。その影響か、多人数で集まって同じ意見・同じ価値観でなれあっている人々を嫌悪している。更に彼らが自分に一斉に数の暴力で批判してきて、自分の言論・表現をこの世から抹殺しようとしてくることを「絶対悪」と考え、彼らこそ真に排除すべき社会悪と認識している。

彼だけでなく、彼以外の人間が同じ価値観の多数の人間から批判されている時、批判されている人物をかばい擁護・弁護せず暴漢するだけの人々も、批判している人間と同じ「悪」とみなしている。

ネットでの書き込み・コメントで長文は、一部のユーザーに嫌われているが、彼はそれを「異常」だと考えている。言い分は「長文を書ける仕組みで、規約違反にもならない許されているものなのに、それを悪だとする価値観はおかしい」「短文しか書かない（書けない）ユーザーは、その事を真剣に考えず意見も言わない、情けない消極的な人間、もしくは長文を書く能力が無い小学生以下の知能」と解釈している。