「録画しとけばよかった」とは、
等の理由により発せられる呟きのようなものである。
ここではPersona4 the ANIMATION第3話で番長が漏らした呟きについて記述する。
主人公の鳴上悠(通称、番長)のクラスメートの天城雪子は実家の天城屋旅館の手伝いで忙しいことや、感情の機微に若干疎いところ、親友の里中千枝のガードがあり、
「告白をしたがすげなく断られた。」
「告白をしたが告白と認識すらされなかった。」
「遊びに誘ったが千枝に邪魔された。」
などのことがあり、意外とはっきりモノを言う性格から告白の成功率が低いことを揶揄して「天城越え」などと言われていた。
いつもの雪子とマヨナカテレビに映った雪子と思われる人物とのあまりのギャップ(放送事故レベル)に思わず、我らが番長はこのようにつぶやいてしまったのだろう。
「>録画しとけばよかった」
(ちなみに文頭の>は原作ゲームの選択アイコンからきている)
実際、調査のためにも録画しておくべきじゃないかなと思ったりした人はいるかもしれないが、こまけぇこたぁいいんだよ。
また余談であるが、演出か大人の事情かは不明であるが、原作におけるマヨナカテレビに映った雪子のはっちゃけぶりはどこかコミカルなアニメのそれとは違い、アトラスの本気と言えるほどエロい。別の意味で録画しとけばよかった。なお、原作にはこの選択肢はなく、代わりに「>落ち着け」が存在する。
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最終更新:2025/12/07(日) 09:00
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