「艦これ」佐世保コラボとは、長崎県佐世保市(佐世保市の民間団体、佐世保地域経済活性化推進協議会の「佐世保地方創生プロジェクトチーム」が誘致)と艦これ運営(C2機関)とのコラボイベントの通称である。2018年と2019年の2回行われている。
正式名称は次の通り。
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それは、1通のtweetから始まった。
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https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/966895516012371968
こうして、2018年3月及び2019年9月に艦これ運営と佐世保市がコラボしたイベントが開催されることとなった。
特に、2回目となる2019年9月は、佐世保鎮守府開庁130周年記念としての開催となった。
2018年3月17日~18日、艦これ運営は佐世保地域経済活性化推進協議会の「佐世保地方創生プロジェクトチーム(PT)」の誘致を受け『「艦これ」佐世保鎮守府巡り』というコラボイベントを開催。主催者発表で約6000人がスタンプラリーなどを通じて佐世保の街を愉しんだという。
2018年3月28日に開催された佐世保市の佐世保市地方創生推進協議会 平成29年度第2回協議会でもこの件が取り上げられており、議事録によると集客効果が評価されていたことがわかる。イベントを主催した佐世保地域経済活性化推進協議会は、委員名簿によると産業分野の民間団体として地方創生推進協議会に参加している。
艦これ運営はこのイベントのために、観光場所を紹介する手作りガイド冊子(要するに同人誌)【ちんじゅふ。 佐世保鎮守府特別編】を発行。一部600円で販売し、「同冊子の収益は、大変微力ではありますが佐世保の街の振興のために寄付されます」と寄付する旨を発表。その旨は作成した冊子の奥付にも記載されていた。
しかし、「本当に寄付を行っていたのか?」と現在は疑問符がついている。
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https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/974409016934678528
このイベントは複数の要素で構成されている。
まず大きなイベントが二つ。
13日~16日にかけて旧佐世保鎮守府凱旋記念館を中心にスタンプラリーも開催された。
同時に物販会場も設置されている。
イベント開催に合わせてJALとコラボした「JAL長崎便・福岡便【JAL戦略機動提督搭乗計画】」が開催。羽田空港からの特別便が用意された(ただし片道のみ。空港から都市部への移動方法、復路、宿泊などに関しては何もオプションはない。また貸し切り便ではなく、一便の中の一部を確保しただけであり、騒げば当然一般の方々に迷惑になる)。[8]
佐世保の街中では西肥バスがラッピングバスで特別アナウンスを流しながら輸送を行った。
14日と15日の20:00からはサーバーテラスSASEBO迎賓館の隣で「夜戦」と称し、艦娘音頭を大音量で流しながらみんなで踊るというサバトお祭りも開かれた。[9] [10]
130周年イベントの開始を告げるライブである。
このイベントで艦これ公式ガールズバンド「C2機関 1MYB」、艦これ公式コスプレイヤーグループ「艦娘遊撃隊」が初登場すると共に、ゲストとして広瀬香美を招いて盛大に行われた。
また声優陣として藤田咲、大坪由佳、山田悠希(+C2機関のタニベユミ、宮川若菜)が招かれ、歌やトークを披露している。
……のではあるが、持ち歌がない以上は演奏する曲は艦これ関連の曲が中心となっており、知っていて現地に参戦した艦これ提督ならともかく、何も知らない現地の方々にどれだけ響いたのかは不明である。
C2機関 1MYBに至っては初お目見えなので当然のことながら誰も知らない。辛うじてわかるのはゲストの名前だけという惨状だった。
どういうわけか、北村誠吾(当時:内閣府特命担当大臣 地方創生担当)もステージで挨拶している。
特別なゲストが呼ばれると言うことはなく、タニベユミおよび艦娘遊撃隊の面々による和太鼓演奏ライブ。
スタンプラリーの他、物販、フードコートも設置された。
C2機関に加えてローソンなども物販コーナーを設置。
ただ、ほとんどの物販商品の絵は既存の使いまわしであり、大型ポップもだいたい使いまわしであり、売れ残った商品は後に開催された横須賀のイベント、呉のイベントで売られることになる。
瑞雲に合わせて緑の法被を着た方々が大勢集まり、大音量で流される艦娘音頭に合わせて踊れる人はガッツリと、踊れない方は何となく、とりあえずみんなで集まって大騒ぎするという様子だった。
これらのイベントでは複数の問題が起きていることが確認されている。
「イベント終了後、ガイドブック(同人誌)の収益は寄付される」という話であったが、「いつ? どこに? いくら?」という当たり前のことが公開されていないため、現在は「本当に寄付を行っていたのか?」と疑問符がついている。
詳しくは記事「ある種の方々」を参照。
艦隊これくしょんのプレイヤーならわかるが、衣装のスカート丈は非常に短く、へそを見せるなど肌色の面積が非常に多い。
スカートがどうなっているのかを尋ねられると、見せパンを履いているということもあり、女の子は素直にスカートをめくって見せてくれたり(つまり下着も見せる)といったサービス満点だった。
それを佐世保の街中で行っていたのである。コミックマーケットのコスプレ会場が、街中に唐突に現れて写真撮り放題と言っても良い。
イベントのライブで大きくダンスをしたりすれば、スカートの中がチラチラ見えるストリップショー状態。
ゲストに参加した面々も同様に艦娘のコスプレをしており、阿賀野型軽巡の衣装を着た山田悠希は短いスカート丈でライブを行ったため、スカートの中の下着が(といっても当然見せパンだが)ガッツリ見えたという報告も複数あった。
根本的な話として、(知っている人にとっては例によって例の如く)どのような商品を販売するのかの告知はなかった。また、どのようなことをするのかといった内容すら告知しなかった。
物販で販売する商品のクリアファイルの一部がイベント初日に到着せず販売中止。
「9月15日以降、2種類追加されます」と遅れを正当化する運営には呆れる声が多かった。
スタンプラリーの店舗やフードコートの弁当で、2000円以上でランダムクリアファイル1枚進呈としたものの、ランダムである以上はコンプリート出来ない可能性が濃厚とみて客がドン引きして購入を見合わせる事態に。
慌てて金額制限なく、購入列で並べば一つ選択できる方式に切り替えるようにして、やっと販売が始まるようになる惨状だった。もちろん、売り切れることはなく当然大量の在庫が残り、イベント終了後にも各店舗で在庫のある限り配り続ける状況となった。
記事「しーらむちゃん・いーしーえむくん騒動」でも物販の件は触れている。
14日の夜は隣のサーバーテラスSASEBO迎賓館では結婚式が行われており、その隣で大音量で怪しいオタク達が集まって集会を開くという状況となった。
当然、結婚式場からヤジ(クレーム)が来る騒ぎに。[11]
「なるべく静かに」という連絡が始まったものの、公式ツイッターでの告知・現地でのアナウンスなどを行うことはなく、参加者の中の有志が自主的に伝言リレーで伝えるという原始的なやり方にとどまった。[12] [13]
挙句、「この日にイベントがあることはわかっていたのだから、結婚式を行ったのはアンチではないか?[14]」という勝手な予想が独り歩き。
「結婚式はイベントを妨害したいアンチが行ったものなので、式場のことは気にする必要はない」
「結婚式妨害があったのなら、主催者にクレームが来るだろう? 来ていないのだから、そんな事実はなかった」
「披露宴は確かに行われていたが、運が悪かった[15]」
などという擁護話が定着している。C2機関にクレームがあったかどうかは都合が悪いことは流さない情報統制をしているために一般の方が知るわけがないし、結婚式場はイベント主催者とは無関係なので情報共有するわけがなく、これで擁護は無理がある。
「こんなをすれば今後の開催が危ういというのはアズールレーンの工作員[16]」と責任転嫁まで行っている。
それを裏付ける明確な証拠はない。
……結婚式云々を置いておいても、借りた以上はそこで何をしてもいいと?
うるさくすれば、当然近所迷惑になるという発想はないらしい。
また、夜戦会場は撮影禁止となっていたものの、専用スペースや壁があるわけでもない。入場無料、誰でも自由に出入りできる状況である。
そんな様子を遠くから撮影していた方が撮影の翌日(つまり当日・現行犯ではない)、「(前日遠くから撮影していたという容疑で、宿泊していたホテルで待ち伏せされ、空港まで追跡されたうえ)E-CUBEのスキンヘッド姿の男性従業員に胸ぐらを掴まれた。『次やったら分かるよな』と脅迫された」と報告している[17]。
殴られそうになったところで、騒ぎを聞きつけたタクシー乗り場の警備員が駆け付けたため、舌打ちをしてその場から足早に逃走したとのことである。
被害者は長崎県警に通報したと言うことだが、その後の状況は不明である。
この暴行恐喝を行ったスキンヘッドの男性は、カレー機関にいる自称アルバイトと同一人物である。C2機関の面々と共に現地入りし、艦娘遊撃隊の面々に指示を出すなどイベント全体の統括指揮を行う運営スタッフである。
この数日間、社員兼声優であるタニベユミと宮川若菜は朝から晩まで働き詰めであり、まだ残暑も厳しい中であったために最後はフラフラとなり、スタッフはおろか客達からも「もういい、休め」という声が出た。
まとめるまでもないが、あちこちに問題が山積みであり、一部の参加者が公式ツイッターに苦言を呈した。
勿論、これは田中謙介にとっては都合が悪い内容であるため、片っ端からブロックで粛清し、何もなかったことにした。
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最終更新:2025/12/08(月) 06:00
最終更新:2025/12/08(月) 06:00
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