あの子と二人縛り

あの子と二人縛りとは、かぷせる氏による FinalFantasyTactics の あの子と二人で♪ クリスタル縛り シリーズのことである。

決して、エロい動画ではない。

概要

基本ルールは以下のとおりである。

• 原則、「あの子」との二人旅 （ただし、ゲストキャラはシステム上仕方が無いので参戦OK。）
• アビリティーの取得は、クリスタル継承のみで行う。
• レベルUPのための稼ぎ行為を率先して行わない。
• 意味の無い行動はとらない。 （ただし、クリスタルを狙うために倒せるゲストには逝ってもらいます。）
• リセットの禁止。　（思うとおりに継承できなくてもやり直しはダメ。）
• どうしても積む場合、リセットしてクリスタルの継承を狙っても良い。（この場合動画内で報告する。）
• 「あの子」が宝箱になったりクリスタル化したり離脱してしまった場合（ラムたんの人生の）ゲームオーバーとして扱う。
• ランダムバトルの禁止。
• うｐ主の成長をみんなで見守ること。

Part1で ラムたん の性格の暴露とともに　「あの子」 は "アカデミー同級生" の デイジー に決定している。現在、なかなか継承運に恵まれたり恵まれなかったりではあるが、ルカビィ対策のグラビデを2人とも覚えたほかジャンプハメなども可能になり、順調に旅が続いている。 また今動画では若干ゲストの扱いが酷い。 特に男のゲストの取り扱いが悪くなる傾向があり、他のキャラクターの性格も若干ブラックである。 同級生と二人でというシチュエーションがシチュエーションなだけに、若干期待されている。

縛りプレイとして評価すると、2人でのクリスタル継承縛り旅は、アビリティーの足りない部分をキャラの数で押し切れないため、単なるジョブ固定旅と比べて後半にかけて厳しくなると予想される。また、継承もリセット無しの完全な運任せで、アビリティー無しでの5人旅や装備無しでの5人旅と同じくらいの難易度ではないかと思われる。 また、現状の一番の問題は、デイジーが魔道士向きステータスなのにフェイスが低いというところである。 この部分が難易度をさらに引き上げている。

作者の今後の動画スキルのアップとともに、マッタリした動画スタイルの維持が期待される。

ラムたん

動画が進むにつれてなぜか少しづつ性格が変わっていく主人公。 デイジーとほんわかブラックな会話を繰り広げている。 またイヤにリアルな夢や現実にあったのかと思える程の妄想など、メタ発言も多く予知能力があるのでは？とささやかれている。 "なぜか"信頼が厚く、戦友や同行者様などの色々な人から装備を譲ってもらう。 最初のうちはブラックな性格で少しづつ酷くなっていった（遂に「ブラック・ラムたん」のタグも付くようになった。）が、最近は丸くなってきている。 実は、ゲストが居ないと道に迷ったり戦闘で苦労したりと、わりと頼りないことが判明してしまった。 しかし、愛は試練なので、　　　（かすれて読めない誰かに消されたようだ）    。 妹のアルマがどうも苦手らしく、旅の同行を断る理由となっている。

資金繰りに苦労しているらしく、ちょくちょく野生の獲物を狩に行っているようだ。 大好物はチョコボの手羽先で、コレのためにチョコボをゴブリンと奪い合ったことも。 また、ROCKなガイコツ共と魂をぶつけ合ったツィゴラス湿原では、偶然通りかかった うりぼうを 猪鍋としておいしくいいただいたようだ。

ラムたんの継承したアビリティー 一覧

• （おまじない）
• ポーション ・ハイポーション ・目薬 ・毒消し ・フェニックスの尾 ・装備変更 ・アイテム発見移動
• ウェポンブレイク ・アーマーブレイク ・シールドブレイク ・マジックブレイク ・パワーブレイク ・スピードブレイク
• チャージ1 ・チャージ2 ・チャージ3 ・チャージ4 ・チャージ5 ・チャージ10 ・Jump＋1
• 裏回し拳 ・気功術 ・チャクラ ・カウンター
• ケアル ・ケアルラ ・プロテス ・シェル
• ファイア ・ファイラ ・サンダー ・サンダラ ・ブリザラ ・ポイズン
• ヘイスト ・スロウ ・リフレク ・グラビデ
• モーグリ ・イフリート ・ラムウ ・シヴァ ・タイタン
• ギル取り ・兜を盗む ・鎧を盗む ・ハートを盗む ・EXPを盗む ・アクセサリを盗む ・キャッチ
• 暗縛符　・沈黙唱　・信疑仰祷
• 垂直ジャンプ2 ・垂直ジャンプ3
• 水塊

デイジー

ラムたんが唯一優しくしてくれる人物(恋人)。 ブレイブが高くファイスが低いため、魔法にも武器にもガードが固いことで知られる。 反面、男共のハートを鷲づかみにする不思議な（？）魅力があるため、悪女ではないか？とささやかれている。 第1章は若干継承運に恵まれたものの、序盤はほとんど継承できなかった。 2章も後半に差し掛かった ゴーグで過去最多の9個のアビリティーを継承することに成功した。 Part4で魔法を継承しているが、魔法を習ったことが無いため、科学の力で無理やり解決するなど、なかなか強引である。 フェイスが低いためケアルの威力がポーション並みである。 また、新しい魔法を覚えるたびに愛と科学の集結による彼女の努力が期待される。 最近では、科学力の集結である"銃"の扱いに慣れたようで、狙撃手として活躍しそうである。 また、剣装備可能と装備武器ガードを取得したため、ここにきてさらにガードが固くなっている。 敵にとっては、デイジーは悪夢のようなものになりそうだ。

また、死霊渦巻くツィゴラス湿原では ラムたんお手製の「そこいら辺に居た うりぼう」を使った猪鍋を断っている。 ダイエット中だと彼女は言っていたが、正直筆者もそんな場所では食う気がしない（というか、食っていいのかそれ・・・）。

デイジーの継承したアビリティー 一覧

• （体当たり ・投石）
• （ポーション） ・ハイポーション ・フェニックスの尾 （・装備変更） ・アイテム発見移動
• マジックブレイク ・ウェポンブレイク ・シールドブレイク ・ヘッドブレイク ・アーマーブレイク ・装備武器ガード ・剣装備可能
• チャージ1 ・チャージ2 ・チャージ4
• 裏回し拳　・連続拳 ・カウンター
• ケアル ・ケアルガ ・プロテス ・シェル（っぽいもの）
• ファイア ・ファイガ ・サンダー ・サンダラ ・ブリザド ・ブリザラ （っぽいもの）
• ヘイスト ・スロウ ・ドンムブ ・グラビデ （っぽいもの）
• ギル取り ・武器を盗む ・兜を盗む ・ハートを盗む
• 暗縛符
• 水平ジャンプ2

英雄王ディリータ

何かとぞんざいに扱われる英雄王。ひっそりと二人の恋路を見守る太陽のような解説役である（苦笑）。 鉄砲玉として利用された挙句、毎度戦場で昼寝をさせられる。 勝手に死んだことにされた挙句、ラムたんと出合ったその矢先にまた戦場で昼寝という苦労人。

家畜

家畜王アルガスと呼ばれ、栄養分が豊富で煮ても焼いてもおいしいことからそう呼ばれる。 生意気な口を利く。

アグリアス さん

パーティーの主要な火力だった、解説者の一人。そのため、彼女だけ 「さん」付け で呼ばれる。 しかし、うっかり装備を破壊されることが多く、趣味は戦場で昼寝である。 戦場で昼寝できるほど強く、その寝顔は神々しくオーラを放つ。 その心洗われる光景から、後ろめたいことがある戦士たちを遠ざける・・・といわれてる（苦）。 オヴェリア様に仕える騎士で、危うい発言が飛び出さないかドキドキされていた。 谷でラムたんに助けられた後、別行動でオヴェリア様を助けに行った・・・・のだろうか？

ガフガリオン

ラムたんの元上司で、歴戦のつわもの。 結構な年齢のためボケたのか、野生のゴブリンを目の前に、変な野生に目覚て威嚇をした。 かなりの策士で、ラムたん達とうｐ主を苦しめる。 ここでの扱いが酷いのは、そんなトラウマからである。ゴルゴラルダ処刑場では、大切な勝負武器を盗まれ苦心のうちに撤退している。 逃げる際にラムたんに「今までの時間を返せ！」とメタ発言されたが、本人はそれ所ではなかった様だ。ライオネル城で負けた恨みから解説に出てやると宣言。解説で野次を飛ばすのだろうか？

 ここで、ガフガリオンから一言
              「ガフッ！ガフガフ！！」「ガフッ・・・」

チョコボの手羽先 （故：ボコ）

ラムたんの大好物であり、野生のチョコボのものが美味とされている。 しかし、その入手難易度の高さ（主にチョコボの強さによる）や乗り物としての有用性から、戦場の貴重品となっている。 その肉は口に入れた瞬間、野生が舌の上で暴れるらしい。

現在、ボコと一匹のチョコボが犠牲になっている。

ロマンダ銃・・・の後ろの人（ムスタディオ）

本名「えぇーと・・・・ムスなんとか」という名前である彼は、どんどん扱いが酷くなるキャラの一人のようである。 サブイベントのトリガーである彼だが、他の動画でも良い扱いを受けることは少ない。 PTをクビになったあとはプレイ外の会話には出てくるが、いつのまにかPTから居なくなっていた・・・・事にされそうである。

猪鍋 （故：エケトス）

HARDでROCKなガイコツ や イタズラ好きの幽霊 の集うツィゴラス湿原。 そこで捕らえた活きのいい うりぼう を贅沢に使った一品。 脂ののった うりぼう からクセのないダシが出ていて、ネギや山菜がいい味を出している。 あっさりとしているが、 ダイエット中のデイジーにはあまり好ましくないらしい。

ブラッドソード

ガフガリオンの愛用品で勝負武器。 この世に2本しかないらしい。

オカマ嬢キュクレイン

夢の中では、とっても臭い不潔なルカビィだったが、何かの手違いでオカマ化してしまった。 性格は、若干ピンク（紫の混じったルージュのような色であると思う）芳しいコロンを愛用しているようで、その姿に似合わず清潔なルカビィ。 その強烈な外見とのギャップから、視聴者を釘付けにした。 某動画のようにグダグダ文句をたれられるよりはよく、ムスなんとかよりもキャラが立っていて第一印象が良い。 他の動画のキュクレインとは違い割とマトモな性格に思えるのは、それは他のキュクレインの生き様があまりにも潔いものではないからだろう。

ラムたん「あ、すごくイイ匂い！」

第一次オヤジ会談

世の中の4大オヤジが集う中で開催された。 議題は主に獅子戦争の難民についてのハズだった。 エルムドア侯爵が自分の子供（天使のような幼女：マリーちゃん）を議論に上げたのを発端に、議会は大いに盛り上がった。 スクール水着の引くに引けない一線を死守するオルランドゥが終始異議を申し立て、 「一部の男性の制的対象になる。」「サンダガを受けたかのような衝撃。」などと必死に死守。 それに対しブランシュ子爵が猛烈に攻めの攻勢。 ゴルターナ公も強引に賛成、オルランドゥを誘い込もうとする。 しかし議会は結論を見出せぬまま閉会し、次の開催が待たれる。

チート息子 （オーラン）

雷神シドこと、オルランドゥの息子。 全剣技を使う父親も真っ青なチート技「天動静止」を使う。 正直、コイツ一人で世界を相手にしても大丈夫そうなチートっぷりである。 ラムたんが助ける必要も無いほどチートで、ルカビィの「悪夢」や「完全アルテマ」や「ゾディアック」に比肩する凶悪なチートであろう。

ケアルガ

デイジーが継承してしまった高等魔法の1つ。 彼女が使う場合の威力は、ハイポーションくらいだと思われる。 多分、デイジーに1度も使われることのない悲しい魔法。

シモン先生

 「さて、聞きたいことも聞いたことですし、
　ふぅ・・・これでやっと・・・楽にな・・・れる・・・
　私は・・・少し・・・眠くな・・・り・・・まし・・・た・・・・・・」

オーボンヌ修道院に暮らす多分ただ一人の男性で、熱狂的な神学者。 ご老体でも元気で、地下の書庫にどれくらい本が所蔵されているかを調べていた。 若い者を総動員で調べ上げていたが、ラムたんの着く頃には 疲れ果てて眠っていたようだ。 彼の思いつきに付き合うのは、若い集では手に負えないようだ。 解説に出てくるが　

＜この項目の残りは他界してしまいしました。 この項目を全て読むには、天国へ行ってください。＞

イズルート

デイジーに前方から狙撃され、急所に当って悶絶した情けない剣士。

ウィーグラフ

ミルウーダの復讐に燃える騎士で最強の部類に達する強敵の一人。しかし、聖石の魔力によって"ヒツジ"となってしまった、哀れな子羊。 チート剣技で、何度もラムたんを苦しめるお邪魔虫。 数々のプレーヤーが苦い思い出を持つ中盤の悪夢。

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