いま我々にできることとは (イマワレワレニデキルコトとは) [単語記事]

兄者、こ、これは・・・な、なんなんだな？

うむ、これは「おはし」といって、

人類が物を食すために・・・

兄者ｗｗｗ

あはｗｗｗ

ははっｗｗｗ

耳をつまむんじゃない

楽しいなｗｗｗおはしｗｗｗ

やめ、やめ！や・・・やめなさい・・・！！

「いま我々にできること」とは、GITADORA GuitarFreaks / DrumMania Tri-Boost初出の楽曲である。

概要

GITADORA Tri-Boostにて2015年 11月4日にGITADORA ROCK WAVE イベント内で解禁できる楽曲として追加された。大日本鉄倶楽部の新シリーズ、かと思いきや1文字違う。「大日本森倶楽部」である。

追加当日のBEMANI生放送(仮) (第106回)では、なんとあさきから大日本鉄倶楽部まさかの解散宣言。これからは地球環境について考えていこう、ということでその名を一文字だけ改めた大日本森倶楽部が、まるで選挙ポスターのようなジャケットに映っているBELLFA STのボーカル、Koh Nis hioと共に作り上げた1曲であるという。

気になる歌詞や語りの内容だが、大日本鉄倶楽部の二曲同様、真面目とネタが入り交じったカオスとなってはいるが、テーマが環境問題であるせいもあるのか、若干真面目要素のほうが目立つ。

例：

「守り通していこう、愛すべき者のために」

「できることから始めましょう」

「まずは使い捨てを減らしましょう」

「なんと今世界では1分間にサッカーコート20面分もの森林が世界中からなくなっているのだ！」

一方、主なネタ要素としてはKoh Nis hioがボーカルで参加しているため、あさきの語りに加え、謎の兄弟の会話がある。Koh Nis hioが兄者、あさきが弟の役である。

サントラ発売でこれらの全貌が判明する日を楽しみにしよう。

ちなみにジャケットでのKoh Nis hioの衣装や曲調、そしてあさき自身も「森メタル」と表現しているあたり、某バンドのことを連想する人もいるようである。