もしかしなくても→もしかして→メディアリテラシー
2000年に発生した西鉄バスジャック事件(ネオ麦茶)の際、
「ニュースステーション」(テレビ朝日)のインタビューを受けたひろゆきによる有名な発言である。
ネタにマジレスする者がたまにいる2ちゃんねるや
匿名であるのを良いことに嘘八百を書き込む者も少なからずいる原則匿名の情報媒体に限らず、
情報及び情報媒体全般の扱いの難しさを端的に表している言葉でもある為、
名言だと評価する者も少なからずおり、引用されることも少なくはないようだ。
このような言葉があるからと言って軽率な言動、思い付きによる書き込みをして良いと言うものではない。
それにもかかわらず、現在では掲示板に限らず「犯罪を暴露or予告→炎上→嘘だと言い訳or謝罪」
という流れが多発している。(mixiやtwitter等での炎上がよく起きるのは大体このせいである。)
たとえ原則匿名の情報媒体であっても、絶対に個人情報が保護されるというわけではない。
また、この言葉が該当するのは、2ちゃんねるのような原則匿名の情報媒体だけではない。
寧ろ、起こそうとする言動や取得した情報についての正否善悪を考えたりすることは
契機とするメディアの媒体を問わず重要である。
にもかかわらず軽率な言動をして炎上したり通報されたりする事態に遭ってしまったとしたら
最終的にはその言動を行なった個人の責任と帰結せざるを得ないのではないだろうか。
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最終更新:2025/12/07(日) 15:00
最終更新:2025/12/07(日) 15:00
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