えぐれホタテのガチ撮り100番(?)勝負とは、格闘ゲーム「北斗の拳」のプレイヤーである「えぐれホタテ」が作成した、対戦動画である。
概要
世紀末格闘アクションスポーツゲー「北斗の拳」の全一クラスが集まることから「北斗の聖地」あるいは「修羅の国」、「世紀末ゲーセン」と呼ばれる、「北斗の拳」プレイヤーの聖地「中野TRF」に巣くう修羅の一人、えぐれホタテ氏(サウザー使い)が他の修羅との一時間に及ぶガチンコ対戦の一部始終を収めた動画である。
対戦相手は名も無き修羅クラスから、格ゲーの一大イベント「闘劇」の出場プレイヤーまで様々で、白熱した戦いに加え、同一プレイヤー同士の長期戦から来る読み合いや、激しい口プレイ合戦など通常の大会では観られない激戦を観る事ができる。
一応100番勝負と銘打っていることから100人と対戦するつもりであると推測されるが、週1ペースでも2年かかる計算である。
登場人物
聖帝十字軍
- えぐれホタテ
- この動画の主人公。自称「ディレイ起き上がりからの遅刻コンに定評のある」サウザー使い。土曜拳のうp主でもあるらしい。ランク的には修羅の中くらい。
- ひげ
- サウザー全一。キャラ性能差を埋めるため他キャラを徹底的に研究した結果、サウザー以外のキャラに対してもやたら詳しい。そのためモヒカン大会を始め、TRFでの解説役のポジションにある。サウザー愛ゆえに実況なのにサウザー使いのセコンドになってたり、逆にサウザーに不利になる解説をする時は血の涙を流す。通称higepedia。呼んでるのは筆者だけですが。
- お師さん
- サウザーのお師さんであり全サウザー使いのお師さん。サウザーステージでサウザーが一撃でフィニッシュした時のみ登場する。
- サウザー
- この動画のある意味もう一人の主人公。攻めに回ると驚異的な星取り性能と高機動力、爆星波による起き攻めによりチート臭い強さを発揮するが、反面格ゲーなのに何故かガードできないバグを背負い、やわらか聖帝といわれるほどに装甲もやたら薄っぺらい。まさに退かぬ媚びぬ省みぬ。聖帝なんですぐ死んでしまうん?
千葉繁的な人たち
- DAICHI
- 御存知全一実況拳伝承者。本業TRF幼稚園園長。聞き分けのない園児たちに振り回される毎日だが、本人もよくいじけて職場放棄する。メインキャラ実況は闘劇出場も果たし、名実ともに覇者となる。闘劇一回戦のQMZ(ジャギ)vsびん(ユダ)戦はもはや伝説。
- ライブラ
- 通称ブルマ。口プレイデスマッチ全一。実況のくせにプレイヤーよりも口プレイがうるさい。ラオウ使いだが最近はトキにお熱。自称アミバ。口プレイ大好き(性的な意味で)
- ちくりん
- 初代実況拳伝承者。ひげとのダブルマイクではおすぎとピーコの如き名コンビ振りを見せ付けてくれた。余談だが、06闘劇北斗の実況の際、彼は北斗をほとんど知らなかったらしい。
その他
- 台車
- TRF動画で一番有名な方。KIだろうが豚さんだろうが彼の進攻を阻むことはできず、闘いを避けざるを得ない。TRF一の猛者。本当の意味で引かぬ媚びぬ省みぬを体言する。TRFに実際に行ったことのある人でなければなぜこれほど台車が通るのか理解し難いところだが、行けば解る。「台車通りまーす」
関連動画
関連マイリスト
関連項目
- 北斗の拳
- 北斗の拳(アーケード)
- NDK
- 骨のアルカナ
- 中野TRFガチ撮り対決