えぐれホタテのガチ撮り100番(?)勝負 単語


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エグレホタテノガチドリヒャクバンショウブ

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ネタバレ注意 この項目は、ネタバレ成分を多く含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。

えぐれホタテのガチ撮り100番(?)勝負とは、格闘ゲーム「北斗の拳」のプレイヤーである「えぐれホタテ」が作成した、対戦動画である。

概要

世紀末スポーツアクションゲーム「北斗の拳」の全一クラスが集まることから、「北斗の聖地」あるいは「修羅の国」、「世紀末ゲーセン」と呼ばれる「中野TRF」に巣くう修羅の一人、えぐれホタテ氏(サウザー使い)が他の修羅との一時間に及ぶガチンコ対戦の一部始終を収めた動画である。

対戦相手は名も無き修羅クラスから、格ゲーの一大イベント「闘劇」の出場プレイヤーまで様々で、白熱した戦いに加え、同一プレイヤー同士の長期戦から来る読み合いや、激しい口プレイ合戦など通常の大会では観られない激戦を観る事ができる。

また動画前後に小ネタを挟むことが多く、黄金期ジャンプネタやバキネタ等ニコ動ユーザーのツボを押さえたネタが多い。動画の続きのアップが遅いのは小ネタ作りに必死すぎるのが原因とのもっぱらの噂である。

2008年後半、闘劇が終了した北斗界において最も盛り上がった動画であり「NDK?」の言葉もこのシリーズから生まれた。元々中野TRF内にこの言葉は存在していたが、この動画によって広まった(えぐれホタテ氏がNDKというリングネームで出場したことも一因)というのが正確なところである。

勝ち確まで相手を追い込みながら一撃ミスから逆転負けすることが多く、詰めの甘さを周囲になじられることが多い。「悔しいビクンビクン!」

あと負けが込むとキャラをレイ(通称えぐレイ)に変更する傾向にある。えぐレイは「ブー投げと低空ブーンに定評がある」らしい。

一応100番勝負と銘打っていることから100人と対戦するつもりであると推測されるが、週1ペースでも2年かかる計算である。

(チラシの裏)

一応K.I道場には逝ったらしいが動画には上がってはいない。詳しくはクソル編パート1、こあや編part1、新章予告を参照。

ひげもと何戦かしたが全勝だったらしい

(チラシの裏ここまで)

登場人物

聖帝十字軍
えぐれホタテ この動画の主人公。自称「ディレイ起き上がりからの遅刻コンに定評のある」サウザー使い。
南斗編集拳全一。土曜拳のうp主でもあるらしい。
ランク的には修羅の中くらい。全然弱くないというかむしろ強キャラだが、
キャラ性能差と上位勢の異常な強さからちにゃられることが稀によくある。
勝ち確をミスっての逆転負けが多く、特に一撃ミスからのバニ暴発はお約束すぎる。
暴言吐かれたりしたらばで叩かれたり肋骨折られたりすることもあるが、TRFの愛すべきいじられキャラ。
最近骨のアルカナとの契約を果たした。そのためか時々会話中に語尾が「ホネ」になる。
なお、実はバンドマンらしく、RNのえぐれホタテとは好きなギターの形らしい。→「えぐれホタテ」参照
必死にRN代わりの顔文字を広めようとしているがあまり定着していない。
まあ┌┤´д`├┐が特別だから仕方ない。
ひげ

サウザー全一。キャラ性能差を埋めるため他キャラを徹底的に研究した結果、
サウザー以外のキャラに対してもやたら詳しい。
そのためモヒカン大会を始め、TRFでの解説役のポジションにある。
サウザー愛ゆえに実況なのにサウザー使いのセコンドになってたり、
逆にサウザーに不利になる解説をする時は血の涙を流す。通称higepedia。
呼んでるのは筆者だけですが。そのポジションゆえガチ撮り動画内では「雷電」(男塾)、
「キバヤシ」(MMR)等その世界の定番キャラとして登場する。な、なんだってー!
えぐれに対する態度は様々。アドバイスしてやるときもあれば、冷たくあしらうこともある。
2008年末、余りにも悲しみを背負いすぎてしまったため聖帝を省みながら引いて強キャラに媚びて
ユダにキャラ変えを宣言した。全一サウザーである彼の後継者には様々な名前が挙げられているが
その話題の中にえぐれの名前が出る事はない。
ただえぐれを弟子(今のところ唯一)と認めており、「サウザーは任す」旨の発言を残していた事もあり、候補には考えていたのかもしれない。
真相はひげの胸中にのみある・・・。

お師さん サウザーのお師さんであり全サウザー使いのお師さん。
サウザーステージでサウザーが一撃でフィニッシュした時のみ登場する。
ニコ動では字幕職人によって魂を吹き込まれる。一人称は「ワシ」。この動画のマスコット。
でもえぐれタンの負けが混むと出番少な目。ほっこりしていってね。
サウザー この動画のある意味もう一人の主人公。
攻めに回ると驚異的な星取り性能と高機動力、爆星波による起き攻めによりチート臭い強さを発揮するが、
反面格ゲーなのに何故かガードできないバグを背負い、やわらか聖帝といわれるほどに装甲もやたら薄っぺらくて
クソルアッパーで4割余裕でした。まさに退かぬ媚びぬ省みぬ。聖帝なんですぐ死んでしまうん?
レイ えぐれのもう1つの持ちキャラ。
開発者の愛を一身に受けたキャラであり器用万能キャラといわれるほどに何もかもが強いのが特徴で、
かの覇者K.Iもこのキャラで闘劇を制覇した。
爆波レイ 爆星波のもう一つの人格。いつもサウザーを守ってくれる。
でも後に全然守ってくれないことが判明する。迫破とかで簡単に寝返る。笑えばいいと思うよ(笑)
最近、衝流・ハスカ・ラングレーなるツンデレライバル?が現れた。
m9(^Д^) 所々で現れる顔文字である。どうやらえぐれホタテのトレードマークらしい。
主にニコニコでの試合前評価を覆した時に使用されており、どうやら彼の喜びを表現した物のようだ。
これとは別に動画内に挿入されている顔文字もあるがあまり印象に残らないため特に気にする必要は無いだろう。
●┐ 2009年2月某日にうpされたvsひげジャギとのガチ撮り修行の冒頭で現れた顔文字(?)
お師さんからの「字幕空気嫁」という指摘に対し非常にスマンカッタという姿勢が見て取れる、
社会人というシューティングゲーマーでもあるえぐれ氏ならではの謙虚さを
前面にたった二文字で表現した画期的なものである。
ただし社会人STGにおいては頭を下げるという行為はストレスに直結するため、
この顔文字を使いすぎるということは有給ボム、ひいては辞表の使用すらありえるので
これからの氏の動向には注目が必要である。
強敵(とも)
たいつ TRF七不思議の一つ「なぜか勝つ男」。
どんなキャラでも器用に使いこなし、「那戯無闘鬼」まで会得している。そういう点ではアミバっぽい人。
一応ハート使いっぽい。記念すべきガチ撮り第一回の対戦相手にして、この男からえぐれの伝説は
始まったのである。
エフデジ 北海道のやる気勢。器用なコンボに定評のあるケンシロウ使い。大抵緑カラー。
特にドリブルコンに定評がある。えぐれさんを狙っているらしいが、ショタテさんの好みではないので
相手にされてないらしい。家がTRFから近いため、終電逃し勢の宿屋代わりにされることが多い。お題は当然体で。
KA TRFの中では間違いなくトップクラスのラオウ使い。小パンの目押しは非常に精度が高い。
ガチ撮りのために7キャラ仕上げるというやる気勢でもある。
おかげでガチ撮りのはずがサブキャラ祭りに。
紅拳 アナゴ神拳伝承者のケンシロウ使い。
読んで字の如く、金髪で紅の服という全く原作のイメージと合わないケンシロウを使う。
ガチ撮りの後に闘劇当日枠で本選出場を果たす。今やTRFのケン使い最強の一角。
初級者 初級者詐欺の第一人者。きれいなシン使い勢。
しかし最近ぶっぱ獄屠マシマシで徐々に汚れてきている。カレーカラーを今でも結構後悔している。
実況に出てくる時はえなりかずき似の声を自虐することが多いが、どう聞いてもワスピーターだブ~ン。
現在はメビウスと名前を変え、さらに初級者と混ざってメビュウシャとかなってる。
***
(何故か表示
できない)
赤い悪魔。通常の3倍。全一ジャギ使いにして魔法戦士の異名を持つ。
彼に憧れてジャギ使いを目指す者は後を絶たず、その結果現実の厳しさに打ちひしがれ
悲しみを背負う者を大量に産み出す罪作りな漢。えぐれのトラウマ第一号。
「QMZはジャギじゃなくてQMZという隠しキャラ」なので仕方ない。
何気にアイドルを目指してるらしい(by麻雀勢)
でぃーぷ ムテキング三段。5様以上に汚いシン使い。
バグ技であるムテキングを一テクニックとして確立させた恐ろしい漢。その精度も非常に高い。
これは1Fの刹那を見切る目のよさに起因している。封印したほうが強いとか言わない。
えぐれホタテとのガチ撮りでは口プレイデスマッチという醜い罵り合いとは裏腹に熱い互角の戦いを見せた。
クソル 借金王。青切符持ちのトキ使いにして「那戯無闘鬼」の第一人者。えぐれのトラウマ第2号。
「クソルビーム」を初めとするクソル技はMUGEN動画でも高い知名度を誇り、
ニコ動では5様に並ぶ有名人。しかしそれ以上にクソル金返せ。
ジェフリー 秋田から来た刺客。世紀末小パン王。
闘劇前、絶好調連勝街道まっしぐらだったK.Iを本当にあと一歩まで追い詰めた、
彗星のごとく現れた新たなるヒーロー。まさか遠き秋田の地にこれほどの修羅が居ようとは。
ていうか秋田に北斗の筐体が残ってることの方が(ry。またのご来店をお待ちしております。
ザァパポヨ やせいのサウザーつかいがあらわれた! えぐれのトラウマ第三号にして心の師。
数々の変身と、ザァパポインツと呼ばれる的確な羽ばたきでえぐれの全身の骨を砕き格の違いを見せ付けた。
打ちのめされたえぐれは野生と理論の融合したスタイルを目指すことを誓うのであった。
こあやさん 西沢歩好き全一。超・エキサイティン!
このガチ撮りで自身の西沢歩への思いは踏みにじられ、K.Iに全身の骨は砕かれ、
挙句ダイアグラム有利にもかかわらず負け越すという散々な結果となってしまった。
勝負後、えぐれ嫌い全一になるのも無理からぬことである。
空飛ぶ妖星 ただでさえ上級者向けキャラなのに、家庭用で背負った哀しみもあって中野TRFでのユダ使いの数は少ない。
そんな中での貴重なユダ使い。下馬評はえぐれ不利だったが、終わってみれば善戦。
その結果に「えぐれ強くなったな」「妖星さん調子悪かったのかな」などの意見が飛び交った。
ABEGEN ギルティ界から来たハート使いの新星。
この戦いではネタは少なかったが、サウザーの柔らかさを再確認させられる試合となった。
後珍しく知的なお師さんが拝める。勉強になるなあ
ひげ いつものガチ撮りとは違い、魔法戦士対策として行われた。
だがその結果は、魔法戦士の異常さを再確認するだけとなってしまった。
このガチ撮りの後に、あの継承の義が行われることになるとはこのとき誰も知らなかった。
K.I マシン番長。「エグレサンタイサクガカンリョウシマシタ」
二回目の戦いではもはや1勝すらさせてくれなかった。「ドウシタンスカー?」
千葉繁的な人たち
DAICHI 御存知全一実況拳伝承者。本業TRF幼稚園園長。
聞き分けのない園児たちに振り回される毎日だが、本人もよくいじけて職場放棄する。
メインキャラ実況は闘劇出場も果たし、名実ともに覇者となる。
闘劇一回戦のQMZ(ジャギ)vsびん(ユダ)戦はもはや伝説。しかし最近は終わってしまったらしく、
継承者育成に力を注いでいる。サブキャラユダも関東一クラスの腕前を誇り、精密KI械にも勝利する等
実績を積み上げてきている。そもそもユダが家庭用で哀しみを背負ったためにプレイヤーがほとんどおらず、
ユダ使いが増えることをとてもお喜びになる。
あとしたらばで叩かれると結構凹む。「帝王に逃走はなかったー!」
ライブラ 通称ブルマ。口プレイデスマッチ全一。実況のくせにプレイヤーよりも口プレイがうるさい。
ラオウ使いだが最近はトキにお熱。自称アミバ。口プレイ大好き(性的な意味で)
ちくりん 初代実況拳伝承者。ひげとのダブルマイクではおすぎとピーコの如き名コンビ振りを見せ付けてくれた。
余談だが、06闘劇北斗の実況の際、彼は北斗をほとんど知らなかったらしい。

 

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関連項目

  • 北斗の拳
  • 北斗の拳(アーケード)
  • NDK
  • 骨のアルカナ
  • 中野TRFガチ撮り対決

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