がおー(絵師) 単語


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がおーとは、主にニコニコ静画・pixivで東方絵を投稿している重病人である。布都ちゃん大好き。

概要

がおー氏がニコニコ静画に初登場したのは2011年2月17日、次のイラストを投稿したところから始まる。

投稿ペースは非常に速く、当記事を編纂している2012年9月5日夜の時点で435点(春画10点含む)ものイラストを投稿しており、ほぼ毎日のように投稿しているため、楽しみにしているユーザーも多い。→がおー氏のイラスト一覧

がおー氏の特徴として、2作目から多用される投稿コメントに妄想シチュエーションを長文で書き込み、最後に「わっふるわっふる」とぼかす(しかしながらぼかしきれてない)事が多い。初期には『がおー(絵師兼短編小説書き)』といったタグをつけられたこともある。

全般的に東方キャラを用いた様々なイラストを投稿しているが、稀に戦艦やMSなど硬派な絵を描きたくなることもあるようだ(ハロウィン時のジャック・ザ・ハロウィン隊に度肝を抜かれた人も多いと思われる)。その投稿ペースと洒脱な感がある投稿コメント、そしてかわいらしい絵で視聴者をホッコリさせていた……。だが……まさかあんな事になるなんて……わっふるわっふる。

どうしてこうなった

がおー氏がその片鱗を見せ始めたのは2011年8月14日、次のイラストを投稿した辺りからである。

一見、村紗水蜜がシバキ倒されているだけの普通の?イラストだが、これ以降暫く村紗がシバキ倒され続けるある意味ショッキングなイラスト投稿が続き、終わりでは村紗がトラウマで泣きじゃくるイラストが投稿される(この時点で目覚めたユーザーも割といたようだが)。

そしてがおー氏の本領発揮とも言える、後の『昼虎』(昼ドラ×寅丸星)と呼称される一連のイラストを投稿。その凄まじいまでの文章量と情味溢れるイラスト、更にユーザーが固唾を呑んで見守り次にwktkするという状況が発生する。シリーズが終わる頃にはタグに煌々と『病人』系のタグが当たり前のように輝く事となってしまった。どうしてこうなった。

その後も順調に症状が進行スキルを磨き上げ、ユーザーの斜め上どころか『その発想は無かったわ』と言わしめるイラストを次々に投稿し続けている。最近はイラストに付いたコメントを元ネタ?に更なるイラストを投稿する事もあり、かなりユーザーフレンドリーである。それにしても氏のシチュエーションはエロいのが多くて思わずわっふるわっふる。

昼虎

がおー氏が重病人と言われる主な原因の一つ、それが「昼虎」である。

昼虎とは上記にもあるように、平日の昼間にやってるようなヘビーでドロドロの愛憎劇寅丸星&ナズーリンを掛け合わせた物語である。

詳しい内容を話すと長くなるので(というか話したくも思い出したくも無いので)、手っ取り早く下のイラストからタグを使って見ていく事を勧める。

最後まで見終えた時、あなたのSAN値は0になっているだろう。うふふ。 わっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふるわっふ

↑のイラストが「昼虎」の出発点である。

布都ん

事の始まりは2011年10月10日、がおー氏が以下の静画を投稿したのが始まりである。

彼女は新作の東方神霊廟のキャラ、「物部布都」。

最初は、「布都」と「布団」を掛けた駄洒落だと視聴者は認識していた……が、その後も頻繁に「布都ん」シリーズの静画は投稿され続けた。

………昼虎の再臨………?

この時点で、あの悪夢が脳裏を過ぎった視聴者も少なからずいただろう。

そしてこの後も順調に話は進み、布都と「」さん(仮)の出会いのエピソードも明かされた。イイハナシダナー

しかし、布都んに包まっているような温かい気持ちでほっこりしていたのもつかの間、遂に恐れていた事態が起きてしまう…。

この静画を閲覧した瞬間、視聴者の不安は確信へと変わった。

  • 「間違いない、昼虎の再臨だ…」
  • 「嫌な笑いが出てきた」
  • 「この感覚…まさか!?」
  • 「ゆゆ様の霊圧が…消えた…?」

果たして、この物語の結末には何が待っているのだろうか。鮮血の結末か、或いは奇跡のHAPPYENDなのか。

全てはがおーのみぞ知ると言ったところだろうか、我々視聴者は固唾を飲んで見守ることしか出来ない。

うふふ

上記の「昼虎」や「布都ん」でお馴染みの過剰な説明文(いわゆるキャプション芸)とは逆に、投稿者コメントに「うふふ」とのみ書かれている作品群。

一番最初の絵は↓である。

正面を向いた東方キャラを前に、ドSなタイトルとシチュエーションで責めている点が共通している。おいやめろ。

投稿数も多く、後述する「Gウィルス」と呼ばれる感染者(フォロワー)も登場するなど、ある意味では「昼虎」や「布都ん」以上に氏を代表するシリーズといっても過言ではないかもしれない。

その他の投稿作

上記の「昼虎」「布都ん」「うふふ」の他にも、氏は短期の東方シリーズものや東方以外の版権絵、オリジナル絵などを投稿している。

その芸風はいつものうふふなドSものから、「小傘」や「やぁん」などのほのぼの・ハートフルもの、1P漫画、時事ネタなど幅広い。全てを記載していくときりがないため、ここではその中の幾つかを紹介する。

がおー氏のイラストに対するSAN値チェック

ここに一点のイラストがある。この記事をご覧の諸兄は何を思うだろうか?

◎妖夢かわいい・妖夢は俺の嫁・なんという小説w・主、俺と代われ等々…

 →一般人(少数派)

◎いやぁぁぁぁ・惨劇の予感が・嫌な予感しかしない・怖い怖いぃぃ・わっふるわっふる

 →訓練されたがおー中毒者(昼虎派)

…実際、このイラストに対するコメの数と中身がすべてを物語っていると言えよう。そう、もはやがおー氏が病気なのではない。視聴者が病気なのだ。もう貴方も編者もがおー氏からは逃げられないのだ。次はどのような展開になるのか震えながらも期待し、そしてわっふるわっふる。

Gウィルス(ニコニコ静画)感染症と対策について

ここまで本記事を読んだ諸兄は既に手遅れお気づきかと思うが、このGウィルス(ニコニコ静画)はある意味非常に毒性の強いウィルスである。感染した本人は平気でも、耐性のない人にはあまりのショッキングさに拒否反応を起こす事が十分に考えられるため、がおー氏の静画へのリンクや、他の静画・動画でのがおー氏に関連したコメントは、十分空気を読んだ上で行わないと悲劇的な結末を招く事もありうる。勿論、そのような行為はGウィルスに限った話ではないが、趣味思考抗体は人それぞれであり万人が等しく耐性を得るものではない。

一般常識ではあるが、自分が感染したと思っても悲観せず、コメント投稿などをするに当たっては、投稿前に今一度第三者視点で考えるなど、冷静な対応をお願いしたい。

関連動画

なんと本記事ができる以前に、あの昼虎を動画にしてしまった問題児勇者まで登場していたのである。
わっふるわっふる。

この問題児勇者であるモリ氏は、これ以降もがおー氏の静画を動画にしているようである。わっふるわっふる。
気の早いことに、連載中の「布都ん」までも動画化してしまったようである…。わっふる…。

彼(彼女?)の将来がある意味心配である。しかしいいぞもっとわっふる。

感染静画

ついに感染者まで出てしまった…うふふ。

関連項目 

  • わっふるわっふる
  • うふふ
  • 昼虎
  • 布都ん
  • 因がおー報
  • Gウィルス(ニコニコ静画)
  • 東方超級者向けリンク
  • いともたやすく行われるえげつない行為
  • ドSホイホイ
  • 発想の源が狂ってるシリーズ
  • キャプション芸
  • 視聴者が病気シリーズ
  • もうやだこの視聴者たち
  • 嫁の傷付いた表情練習
  • SAN値直葬
  • GREEちゃん

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最終更新:2025/12/07(日) 20:00

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