さとりが霊夢をペットにするようです。とは、「変態記の名を冠する程度のシリーズ」の作品である。
ある日、紫は三国志のゲームをしていた。自分の勢力が負けそうになったので腹いせに史実の世界まで飛んで行って曹操を殴ってきた。しかし、その帰りに色々と境界を弄ったせいで歴史が大幅に変わってしまった。そこで、紫は幻想郷の面々の主なメンバーを集め、ゲーム形式による大陸統一ゲームを提案。優勝者には「次の異変まで霊夢を好きにしていい」という特権が与えられる。古明地さとりは霊夢をペットにしようと目論見、ゲームに参加することとなった。
しかし、これは紫にとって自分がゲームで受けた屈辱をゲームの中で晴らすというものだった。
迷惑にもほどがあるが、このスキマ妖怪の辞書の中には「迷惑」という二文字など存在しないのだろう。
地霊殿メンバーのほとんどが原作でもかなり物騒な性格だが、本作ではさらに拍車がかかっている。
まともなやつは希少価値である。「永遠亭の中華統一記」と「ゆかりんが中国統一に挑むようです」の流れを汲む動画であり、「武将は変態、よくて変人、常識人は希少価値」であるのは間違いないと思われる。通称は「変態記Ⅳ」。
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最終更新:2025/12/08(月) 05:00
最終更新:2025/12/08(月) 05:00
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