すーぱーそに子とは、ニトロプラスのライブイベント『NITRO SUPER SONIC(NSS)』のマスコットキャラクターで、ガールズバンド『第一宇宙速度』のボーカル&ギタリスト。ファンなどからは「そに子」、バンドメンバーなどからは「ニコちゃん」などと呼ばれることが多いようだ。
初登場は2006年のNSS。以降のNSSでもパンフレットやポスターなどのイメージビジュアルに登場するが、人気が出たためにNSSがらみ以外でもフィギュアなど単独でたくさんのグッズが販売されることとなった。主に担当する絵師はニトロプラス所属の原画家・グラフィッカーの津路参汰。
2010年、ニトロプラスはすーぱーそに子の主演する一般向けPCゲーム『ソニコミ』を発売することを発表し、主題歌をそに子が所属する第一宇宙速度が担当することとなり、ゲームに先行して第一宇宙速度の1stシングルとなる『SUPERORBITAL』が発売された。
えちぃ方向にわりと過激なそに子グッズだが、アダルトゲームも手がけるニトロプラスに対して当然のように挙がる「そに子のエロゲはいつ出るんだ」との声に対しては、ニトロプラススタッフはその都度「そに子は着エロまでです」という旨の回答をしている。
すーぱーそに子の所属する3ピースのガールズバンド『第一宇宙速度』、メンバーは以下のとおり
『ソニコミ』の主題歌としてリリースされた1stシングル『SUPERORBITAL』はZIZZ STUDIOでの活動などでお馴染みの村上正芳(TRADZ)がサウンドプロデュースを手がけ、『アザナエル』挿入歌としてリリースされた2ndシングル『情熱ロケット』は、Swinging Popsicleのメンバーで同ゲームの音楽を担当した平田博信(Rubber Soul Recordings)がサウンドプロデュースを手がけた。そに子の漫画『そにコマ』を連載している月刊コミックアース・スターとのコラボタイトルとなった3rdシングル『進め、BLUE STAR!』は、東北地方太平洋沖地震のチャリティソングとしてダウンロード販売された『ぱわー』のバンドアレンジ版もカップリング曲として収録し、こちらもサウンドプロデュースは平田博信が手がけた。『ソニコミ』のセカンドテーマソングで4thシングルの『VISION』は村上正芳がサウンドプロデュースを手がけた。2011年11月には全曲が村上正芳プロデュースの1stアルバム『GALAXY ONE』をリリース予定。
フィギュア等のキャラクターグッズはその手のグッズの常でほぼ予約売り切り、よっぽど売れれば再販もあるかなってことが多いです。CDやゲームならば初回特典さえ諦めれば通常版が普通に手に入りますが…
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最終更新:2024/04/18(木) 19:00
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