とある奇術の超電耳砲とは (トアルキジュツノイヤーガンとは) [単語記事]

記事作っちゃった！

概要をまとめちゃった！

　　ライトノベル「とある魔術の禁書目録」の外伝漫画であり、マギー審司を主人公として奇術側の話をメインに連載されている。あくまで外伝であり、作品のタイトルまでインデックスから奪ってしまった訳では無い。

なお外伝と称されているものの、「とある魔術の禁書目録」と同じ舞台で同じ時系列であり、少し違う視点から「とある魔術の禁書目録」では直接描かれていない「人類奇術化計画編」の裏側を明かしていく事を主軸にした物語で、「とある魔術の禁書目録」の正史である。

主な内容は、マギー審司が純真無垢な子供達の前でヌレヌレのグチュグチュになり、普段は隠されている恥ずかしい場所を強制的に露出させられ、年上の司郎が喫茶店で突然ストッキングを脱ぎだしたり、小学生時代の審司が体操服姿で激しい上下運動を行ったり、顔面に、白くてねばねばして臭い体液を浴びせられたりする。

本編アニメ終了時にアニメ化が発表され、2009年10月より放送が開始された。

主人公であるマギー審司の能力は超巨大耳(ビッグイヤー)。
主な能力は自分の右耳を巨大化させ、相手を驚愕させる。
その隙を突いて、小粋なギャグを言ったりする。レベル6の能力者。
レベル６というのは耳を簡略化して書く際、耳の凸凹を「6」として表すことから。
マセキ芸能者所属。師匠はマギー司郎。