なんと奇遇な！とは (ナントキグウナとは) [単語記事]

なんと奇遇な！とは、1つしかないはずのものが2つあった時に叫ぶ言葉である。

元ネタ

光彩書房刊の2003年4月発売のボーイズラブ・アンソロジー・コミック「ラブげっちゅ」に収録されている漫画、「王様と私」の中のひとコマ。
現在は作者のHPである同人ソフトサークル「ポンヨリ伝説」にて公開されている。
（※ 性的表現を含むため18歳未満の人は見ないで下さい。またホモ漫画なので18歳以上でも興味の無い人は見ないで下さい。）

「マッパ先輩」と同じ人の作品と言えば分かる人も多いのではないだろうか。

～～簡単なあらすじ～～: 国王陛下の聖菊を狙う不届き者から国王陛下を守り、かつ女嫌いの国王陛下の夜の相手を務めるのが使命のフェアリー・ナイツ。
その騎士団の新入りは早速陛下の夜の相手を務める事になったが、新入りは自分が持つある秘密から夜の相手を渋る。
しかし国王陛下はそんな事お構い無しに新入りを押し倒したが･･･新入りの菊が2つある事を発見し驚愕する。
新入りは笑われるのではないかと顔を覆うが、陛下も男根が何故か2つあり今まで悩んでいた人間だったのだ。
2つと2つ。まさに運命の相手を見つけた瞬間であった。