ふぅ(実況プレイヤー) 単語


ニコニコ動画でふぅ(実況プレイヤー…の動画を見に行く

フゥ

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ふぅ(実況プレイヤー)とはニコニコ動画にてゲーム実況動画や生放送、ブロマガ配信等を多面的に行っている男性アイドル実況プレイヤーである。

現在のユーザー名は「ふぅ」(左記、ユーザーページへのリンク)。検索用タグは「ふぅ(実況プレイヤー)」。

現在のTwitterアカウントは、「https://twitter.com/Sage_who」。

2016年4月 ふぅチャンネル月額540円(税込)開設。同年9月に新規入会を停止し閉鎖するとのことを告知し、10月に入って閉鎖は完了した。

↓チャンネル跡地

http://ch.nicovideo.jp/Fooooooooon

ゼロから、自由に楽しくゲーム実況をする氏のこれからにご期待ください。

概要

実況

2009年3月19日から動画の投稿を開始し、アクションを始めRPGや恋愛シミュレーションやソシャゲーなど数多くのジャンルのゲームを実況している。

ノイズ除去、カット・倍速の多用、テロップ、SEの挿入、OPMADの制作など編集に特に力を入れている。
"1回噛んだら画面にキス!!『キミキス』" 動 や"1回死んだら即リタイア!『MHP2G』を『回復禁止+α』" 動
"【FF13】トロフィー100%&やり込み解説【実況】"動など縛りプレイを課すことも多い。
なかでもダークソウルはRTA動やトロコン解説動、対人講座動など複数回実況シリーズを投稿し愛好しており、数々の名(迷)言を生んでいる。

なお2014年3月現在、自称代表実況シリーズは"【FF13】トロフィー100%&やり込み解説【実況】"動である。

“やりたいようにやる”実況スタイルとは本人の談だが、その反面上手くいかなかった動画をお蔵入り、削除する傾向(初期の動画群、エルシャダイ関連、直近ではBloodborne、DARK SOULS3)が見受けられる。

どういうわけか機材が都合の悪い時期に壊れたり調子が悪くなることがままあり、呪われているという噂もある。

人物

名前の由来は単純に一息ついた時にでる声の「ふぅ」から。
実況者としての名前がなかった頃、視聴者によって癖を指摘され決められた。

しかし本人は気に入っておらず度々ユーザー名・固定タグを変える傾向があった。
(過去のユーザー名は「ぬたあん」「ファルシ=フゥ」「相対性理論」「ぱないの!」「幻想世界とガラクタの都市」など。) 

なお現在は、名無し→who→ふぅ (2015/11/22より)だと語っているが上記と矛盾する。

基本的にサボり・虚言癖・責任転嫁の傾向があり、活動予定通りに活動することは稀である。
守れない期限を提示し続けることについて「いつも期限言っちゃってるから、まぁいいかなって」とのこと。

童貞で彼女がおらず、自称そこそこのイケメン。熱心なファンはそのにじみ出る育ちのよさにメロメロ。

自称「歯に衣着せぬ人物」で、好きな芸能人として伊集院光を上げている。
ゲームはソロプレイでやるものを好み、配信においてはラーメンとゲームと漫画の話がループする。
普段の発言やコメントにその影響が見て取れる、というか飛び出す言葉のほとんどが漫画のセリフのパロディである。「覇権」、「裏の計画」等々実態の分からない一昔前の厨二病じみたフレーズを好んで使う。

甘いモノが好きなようでアマガミ実況ではチョコのホールケーキを食べるためにカルピス、ホットココア、Fantaのグレープ味を用意している。

スマホのゲームアプリはやらないと言っていたが宗旨替えをしたようで「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」にハマっており、月数万円程度の微課金勢である模様。担当アイドルは一ノ瀬志希さん。
ハマりようにはすさまじいものがあり、かなりのハイペースでレベルをあげており動画も数点投稿している。
最近始めるきっかけとなった双葉杏の限定SSR獲得し、大興奮。 彼女をはじめて使用した際には替え歌まで披露し、最終的にICO初見以来の涙声実況となった。ファン必見の動画である。

艦これはアカウントを所持しているが雷と電の区別がつかずやめたと発言している。

自身もよくゲーム実況動画を見ていて、おすすめの動画を公開マイリスにまとめている。

実況の題材になるゲームについて新作はやるべきではないというスタンスをとっていることもあるが、彼にとって”新作”である期間は半年~一年と安定しておらず、また自身は2012年3月15日発売の「風ノ旅ビト」をわずか一週間後の同月22日にアップロードしたり、近年では2016年3月24日発売の「DARK SOULS III」を三ヶ月後の6月28日にアップロードしたりと、ダブルスタンダードめいた行動をとっている。(ただし風ノ旅ビトに関しては体験版+1ステージで終了させているため、一種の広報活動としての意味合いが高い)

これに関して「現状を覆すためあげられるのがエルシャダイとダークソウル3しかなく、エルシャダイはやりこみに時間がかかるためダークソウル3を選択した」とのこと。

以前は自分の動画が気に入ったらマイリストしてほしいと常々語り「結果」としての数字にこだわっている。
再生数を戦闘力か何かのように考えているらしく、極限ダクソの時の自分は強かったなどと発言していた。

あまりSNSを活用していないと語っていた時期もあったが、2010年頃は@OTLooorz(アカウント削除済み)のTwitterアカウントで診断メーカーの結果をツイートしていたりと、かなりのめり込んでいたようだ。
当時のツイートによればロリコン測定ったー の結果は「泣く子も黙るほどの、性犯罪を冒しそうなロリコン」である。
2015年より別のツイッターアカウントを取得、前述のデレステのガチャ結果や動画やチャンネル配信の告知に利用していたのだが、「馴染めない」として告知用に再取得していたはずのアカウントでの告知をしておらず、そもそもログインしていないと発言していた。なおTwitterで告知するつもりがないことを当該アカウントで周知させていないため、未だにTwitterでの告知を待っているフォロワーが存在している可能性があった。

なお指摘があったためかTwitterでの告知は再開され、今後こまめに更新されると明言した。
なぜか自己都合の延期でも謝罪しないかしても「申し訳。」などフランクな文面である。

その後このアカウントは爆破された。

本人曰く、ニコニコ市場ポイントプレゼントなどによるポイントで他実況者の広告を行っていたこともあるという。

直接的・間接的問わず視聴者から金銭を受け取ることをよしとしない主義で後述の通りの活動を行っていたが、
ユーザーチャンネルの開設の折、ユーザーチャンネルでの有料コンテンツの拡充、クリエイター奨励プログラムを利用していくことをチャンネルのブロマガにて宣言している。

2016年12月1日になり、3代目となるTwitterアカウントを新たに取得した。

ゲーム実況ランキング制圧騒動について

この動画にてふぅ氏はスーパーマリオメーカーがランキングを席巻しているために様々な問題が起こると問題提起した。

この論の是非はともかくこれに感化された一部の視聴者が関連ゲームの動画を荒らしたことは事実であり、一部の動画投稿者が活動を休止ないし引退に追い込まれた事例もある。
また当該ゲーム及びメーカーについてある種のネガティブイメージが流行したことも否めない。

これに関して後にふぅ氏は「(当時人気の実況者を3人あげて)彼らを批判したかっただけ」「自分の再生数が上がっただけでもいい」とある種の私怨がもとにあった炎上商法であったことを認めた。

この際ゲーム及びメーカーについて含みはないと語っていたが普段より「オワリオメーカー」など蔑称をよく用いている上、発言自体がよくころころと変わるため信憑性は薄い。

20日には再度「オワリオメーカーはオワリオメーカーでしょ」と発言した。
24日にマリオメーカーの動画を投稿。しかし恒例の隠し文字でブームが過ぎたころにやっていくスタイルと発言しており、やはりゲームを「弾」と表現する性根は変わっていないようだ。

チャンネル取得により同じ立場になった彼らや風評被害をうけたメーカー及び新人実況者に対しての謝罪は今のところなく(”騒ぎになったこと”自体を謝罪することにとどまっている)、7月1日の生配信にて上記の実況者3名の動画を指して「当時も”それほど”荒れていなかったから」とあくまで自分に非はないという姿勢を崩していない。

後述するがやはり反省はなく「惑わされる視聴者が悪い」としている。

チャンネル開設後の活動に関して

チャンネル開設時に有料コンテンツをしっかりやっていく、というスタンスを明確にした。
これは以前までのスタンスと明確に異なっているとして批判が多く寄せられた。
ただし積極的に歓迎している層や動画のクオリティが変わらなければ受け入れる層もまた多く存在していた。

ここで動画は変わらずに投稿していくと宣言しているのだが投稿ペースが鈍化し、シリーズの即打ち切りなど公約がほぼ守られていない。

初の公式出演である 【DARK SOULS】ふぅの12時間耐久トロフィーコンプチャレンジ【闘TV】 にて事前試走やチャートの詳細な確認を怠たり2時間以上の延長を行ったこと、延長の際の態度など仕事として活動していく者としての意識が薄弱ではないかという批判が上がった。

これに関連して6月20日のふぅトーク#5(冒頭30分の無料放送)において運営からまだチャンネル収益が支払われておらず、意識は変わっていないと発言した。

またチャンネル開設時に有料コンテンツの配信曜日等を明言したのにもかかわらずそれを遵守しないことがままある。
これに関しては後述のチャンネル関連での問題行動を参照されたし。
7月13日以降水曜日の定期更新を守れないとのことからブロマガは不定期の月4配信となるとのこと。

5月ごろには私生活の忙しさを理由に投稿活動の小休止を宣言しており、定職の繁忙期とチャンネルのコンテンツ等で時間を取られること事前に予測できたのにもかかわらず「変わらない」宣言をしたのは不誠実であるという声もある。
これについて「昔からいつも何ヶ月か空けてる」と発言したが、有料チャンネルを取得し責任ある立場にありながらまた継続中の動画が存在している状況での説明のない休止というのは些か問題があるだろう。

また休止については有料コンテンツ内での告知に留まり、進行中だった動画の説明文は一ヶ月以上に渡り変更されていなかった。(6月22日深夜現在、投稿予定は7月上旬に修正されている)
それについてふぅトーク#5にてTwitter同様ニコニコの投稿アカウントにログインすらしていなかったと前置きしつつ、21日中に「トトリのアトリエ」の動画投稿の延期についての動画説明文の変更を行うと明言した。
ところが実際に修正されたのは22日であり、発言に責任を持てていない。
また後述の理由により投稿されるのか不安視されていた。

こういった動画・チャンネル活動の休止・延期について18000人がフォローしているTwitterで告知しないことについて、「馴染めない」ことを理由としているが、そもそも前述のとおり5年前から利用しており、ガチャ報告などまでしているため到底「馴染めていない」ようには見えず納得できていない視聴者も少なくない。

またTwitter及び投稿アカウントに”ログインしていない”という発言についても、法事を理由とした延期の後に投稿されていたる実況動画に言及していることから、私用のアカウントにせよニコニコ動画にアクセスできる環境と時間があったことは明白であり、何故”ログインしていなかったのか”について一切説明はなかった。

最近のほとんどの告知は会員のみが見返すことが出来るチャンネル生放送、無料部分でこそ告知しているがほとんどが有料部分なため非会員としては見に行きにくいブロマガで行われている。
現在はTwitterでの告知が再開されたが、動画説明文とTwitterという非会員も見やすいコンテンツでの告知を行っていなかったことについての説明はほとんど行われていない。

ふぅトーーク!#8よりアーカイブの配信が決定した。

動画休止中の配信で投稿一週間以内に50万再生・1万マイリストを達成し所謂”アンチ”を黙らせることを目標としていた。達成した場合配信無料枠を二時間取り、ブロマガも連続投稿すると発言していた。
この発言は純粋に動画を楽しみにしているファンを蔑ろにしている、元々その数字をコンスタントに出していた投稿者が同じような数字を出した所で”アンチ”層が行動を止めるはずもないとの批判があった。
当初6月20日(月)から6月26日(日)までに投稿すると明言したが、27日(月)~28日(火)に延期された。延期理由は完成後の確認作業としたが20日には進捗率80%と明言しており、動画を待ち望んでいた視聴者の落胆は計り知れないものであった。
その後の27日の20時47分に28日の投稿延期を告知した。この延期は直前まで前述の「デレマス」のイベントに熱中していたため。スクリーンショットによればイベントptランキングは2525位であるようだ。

28日18:00に新作『限界までやり込むダークソウル3【実況】Part1』を投稿された。

6月の配信が1回だけとなり予定したコンテンツが提供されなかったことについて憤る者に対し、会員からの「返金等を求めているのは非会員である」というメールを持ち出し、それを笑いながら肯定して「返金」以外の手段での活動改善の約束や謝罪等はなかったことを追記する。

7月29日に投稿されたブロマガ(表示上25日の23時投稿となっているがコメント欄の通り公開は29日である)にて、近々チャンネル活動について大幅な変更があり、来月の活動に期待せず、一旦抜けることを推奨した。
これは有料部分の最後に記述されており、公開日のズレの関係かブロマガが投稿されたことが会員のニコレポに告知されず、Twitterでも投稿についてのツイートがなく、コメント欄にもそれを8月に知った会員が存在するようだ。
これについての説明の動画を月をまたいだ8月3日に投稿すると明言。(チャンネルは”月初め”から料金が発生する)
しかしこれも「遅れるかもしれない」と付記してあり、結果として下記のように8月5日に延期され投稿された。

突然の閉鎖宣言

8月5日に投稿された下記の動画にてチャンネルの閉鎖を宣言した。

詳しくは動画を参照していただきたいが、

チャンネルの開設は収入のためであったこと、この閉鎖宣言は運営との約束を違えたものであること、
6月末日に閉鎖を決断、7月に閉鎖を運営に打診、8月頭に話し合いがなされ閉鎖がきまったこと、
チャンネルのコンテンツに対してユーザが料金を支払っているのではなく単なるお布施に堕しているということ、
(ふぅが配信したコンテンツ量が他のチャンネルにくらべ著しく少ないことを付記する)
マリオメーカー問題について「グチグチ言うな、一人の投稿者に踊らされんな」と発言したこと、
依頼は断ってきたとのこと。公式やTwitter全て封鎖するとのこと。

DARK SOULS3の実況を同時期にはじめた別の投稿者のやりこみに追いつけずまたそのやりこみ度の応酬を恐れ失踪するとした。 実質的な最終回となったpart5は続きがあることを示唆する文面のままである。

ユーザーチャンネル閉鎖は(責任問題を問われBANされたものを除けば)自分がはじめてで一人だけと主張しているが、先にhalyosy氏がhalchan(リンク先は跡地)を閉鎖している。
それについて久々のコミュニティ放送でリスナーから聞かれたところ「知らなかった」「嘘をつかれた」などと答えた。
その悪びれなさにリスナーの多くはしびれ、憧れたという。

▼チャンネル関係▼
8月はチャンネル閉鎖の流れの説明と8月中の退会を促す動画をやろうと思ってます。

とブロマガにて明言していたが結局投稿されなかった。

チャンネル内コンテンツに関しては、9月17日に最後のブロマガを除き一斉に削除が行なわれた。また、その最後のブロマガも9月29日に削除され、10月1日にはチャンネル自体が完全に畳まれることとなった。

現在までのチャンネル関連での問題行動
×→事前に報告がないもの、規約違反と疑われるもの
事前に告知があったもの

× 4/30:放送内容の告知を破る跨ぎ
ふぅトーーク!#1~チャンネル開設のご挨拶~」にて「末の放送で会員数を開する」と宣言していたにも関わらず、実際に開されたのはを跨いだ後だった。
会員数を聞きたかった人としては、本来払う必要のなかった5月分の会員費を請されたことになる。

× 5/18:ブロマガ休載
報告・謝罪等の該当項なし。

6/1:ブロマガ延期
更新当日の23:53ツイッターにて『ブロマガ明日更新いたします。』と、延期を報告するが謝罪はなかった。

× 6/15:ブロマガ延期
報告・謝罪等の該当項なし。

× 6/26:毎生放送回数の減少
明日6/27()の生放送ですが、十分な配信時間が確保できそうにないので7/1()22:00に日程を変更させていただきます。』とき、毎2回の生放送を1回に縮小させた。

× 6/29:ブロマガ延期を繰り返す
二度に渡る延期報告(一回、二回)を繰り返した挙句、当日の生放送ふぅトーーク!#6【7月1日】」にて、期日までに投稿していないと摘される。
ふぅは翌日のまでに投稿すると宣言したが、そこでも投稿や報告はなく、結局当日21時更新した。

× 7/6:ブロマガ延期
報告・謝罪等の該当項なし。

△ 7/13:ブロマガの更新不定期化を宣言。

× 7/18:週1と告知した定期生放送が配信されず
7/13のブロマガにて次の生放送でのブロマガ更新についてユーザとの相談が行われるはずだった。

△ 7/22:ブロマガについてはユーザとの相談ではなく一方的な宣言となった。

× 7月:8/3に配信が予約され、この月全体の生の配信が3回に留まり、毎週配信とはならなかった。
このうち7月1日の配信は6月の配信の延期のため実質的に月2回のままである。

△ 8/1:予定された配信を5日に延期。Twitterでの告知なし。

× 8/5:チャンネルの閉鎖を宣言。これは運営との話し合いによって決められた告知日ではない模様。
  5日の配信が最終回となる。
また、チャンネル閉鎖に伴い8月はチャンネル活動を上述の有料配信以外、有料活動を一切行わないと明言。
しかし、8月1日~閉鎖宣言の間に入会した人に対し、会員費の返金はできないと話す。
本人曰く「8月はもう活動しちゃったから…まあ、ごめんなさいってことで」とのこと。

△ 9/1:「8月はチャンネル閉鎖の流れの説明と8月中の退会を促す動画をやろうと思ってます。」とのことだったが、
特にそのようなインフォメーションは出さずに9月を迎えることとなった。

チャンネル閉鎖後の活動について

チャンネル閉鎖宣言後に、「9月17日まで新シリーズは投稿しない」との発言を行なった。ところが結局「10月8日に延期する」と同日に投稿された動画にて説明された。延期の理由に関いては「このままでは極上クオリティで新シリーズをお届けできない」とのことである。
なお、同動画内で「8日までは単発のデレステガチャ動画等を上げる」との話も併せてされていたが、こちらに関しては残念ながら投稿されることはなかった。

そして、新たに新シリーズの投稿予定日として公開した日付である10月8日がやってきたのだが、この日の生放送にて新シリーズの投稿は中止するとの告知がなされ、期待していた視聴者たちからは落胆の声が漏れることとなった。
中止の理由は、「他の実況者と内容が被ってしまったため」とのことである。
また、本人曰く「軽めの実況なら上げられるが本格的なものはちょっときつい」とのことだが、これに関しては「2か月投稿を開けておきながら軽めの実況なら、一体何か月待てば覇権が取れるのか」「極上クオリティとは一体何だったのか」といった批判の声が大きい。
しかし、計算高く『アンチ』を利用し自身の力としていたふぅが言うことであるため、これらの批判がでることも全て彼の計算通りという可能性も十分に考えられる。

ちなみに、ふぅ自身はチャンネル閉鎖後はソーシャルカードゲーム「シャドウバース」にハマっているとのこと。そのハマりっぷりはすさまじく、自身の動画編集そっちのけでプレイ配信を熱心に視聴したり、興奮で英語表記をド忘れして書けなくなってしまうほど。
ふぅ本人は今のところシャドウバースの実況動画を撮る予定はないらしいが、「完璧な状態になるまで動画は出さない」と話すなど、その自身の完璧主義さを再び世に知らしめている。

その後、10月10日に久しぶりのデレステ実況動画『限定SSR「一之瀬志希」が出るまで課金する【ガチャ実況】』が投稿された。おそらくは、これが上述した「単発デレステガチャ動画」に当たるものだと思われる。もちろん延期についての釈明はなかった。
彼の担当するアイドルの限定SSR狙いと言うこともあり、多額のお金を溶かしてまでガチャを回し続けるという、育ちの良さを感じさせる内容となっている。
途中で例の奥の手である画面キスなども持ち出したものの、動画にして34分と言う長期戦となった。

とはいえ、この動画はあくまで単発動画であり、決して極上クオリティの覇権動画という訳ではない模様。
いつか投稿されるであろう覇権を握る完璧なる新シリーズ実況に期待したいところである。

10月16日(日)の放送において、以前お蔵入りとなったブラッドボーンの実況を新企画を伴い準備中との声明が出された。
また、長い間投稿が滞っていたトトリのアトリエの実況の続きも来週木~金曜日に久々に投稿する予定とのこと。ただし、ふぅ氏の中では1週間の始まりが日曜日だったり月曜日だったりと定まらないため、この「来週木~金曜日」というのが10月20~21日を指すのか、あるいは10月27~28日を指すのかは現状不明。

その他、かねてより企画を立てていた「極上クオリティの新シリーズ」に関しては、来月(11月)中に投稿されるとのこと。
どのようなゲームなのか、どのような企画なのかなどについては一切触れられず、このシリーズこそが覇権を握る動画なのかも現状不明である。しかしここまで長く投稿が延期された以上、実に素晴らしく感動的な内容の、まさに極上クオリティの動画に仕上がることは間違いないだろう。

10月21日に「仕事が休みだから」との理由で、日中に放送を行なった。それまでは休日を利用して動画編集をしていたようだが、腹痛のために断念し放送を開始したとのこと。
お馴染みのデレステ実況プレイをしつつ学生時代の孤高アピールなどを行なったのちに、気になる極上クオリティの新シリーズについての予告なども行なった。
新シリーズは10月22~23日にPart1を投稿予定とのこと。かなりの自信を覗かせているため、各方面からは期待や応援の声が早くも溢れている模様。
一方、ブラッドボーンの新企画実況に関しては「スキルが足りないから」との理由で当分先になるようだ。
その他、ダークソウル3のダウンロードコンテンツの初見実況の投稿を10月23日以降にシリーズ化して投稿する予定とのこと。あくまで投稿されればの話ではあるが、ダークソウル2以来の初見実況ということになる。
残念ながらこの日の放送は途中でステレオミキサーが壊れてしまい、中断するような形で終了してしまった。やはり機材が壊れる呪いでも掛かっているのかもしれない。

日付が変わって10月22日未明には、なんと壊れたはずのミキサーが無事に直ったために再び放送を開始した。
一人暮らしをしているらしいが、声が近所に非常に響きやすい環境故なのか、それとも他に何か理由があるのかは不明だが、かなり声を潜めての放送だった。
新シリーズ実況は延期するのは今回はきついから延期したくない、との意向を改めて示したほか、かなり久しぶりとなる実況者格付けを行なうといった内容の放送であった。

上述した10月23日までに上げるとしていた新シリーズなのだが、10月24日になっても投稿はされなかった。これに関しての声明などは例の如く事前には一切なかった。
少し前にニコニコ動画への動画投稿の仕様が変更されたのだが、これの内容はあくまで「条件に一致した場合は高画質になる」というものであり、仕様変更のせいで投稿ができなかったということはとてもではないが考えにくい。
どのような理由による無言延期なのか、非常に気になるところである。

その後10月27日になってから、こっそりと自身のユーザーページの紹介文にて「10月27日(木) まずはリハビリから。」と、投稿予告めいた記述が行なわれた。
当日になってからの予告とは斬新である。
そしてその日のうちに無事に新シリーズとして、ダークソウル3のDLC第一弾の初見実況『【ダークソウル3】賢者の見聞録【実況】第1話 ~ASHES OF ARIANDEL編~』が投稿された。珍しく予告よりも3時間ほど早い投稿であり、久々の単発ではないしっかりとしたシリーズ動画と言うこともあってか、動画は暖かい応援に包まれた。
以前彼は「発売直後のゲームを実況すべきではない」と言ったが、この動画はDLC発売後2日しか経たずしての投稿であり、いろいろと矛盾しているような気がするが、これに関するアナウンスが一切ないことからどうやらこの件は問題ないらしい。それを言っている動画は未だに残っていたりするが全く問題はない、らしい。
ちなみに本人は何か思うところがあったのか、タイトルからは「賢者の見聞録」が付いたり消えたりを繰り返していた。理由は不明。
最終的にはダークソウル3本編と同様「限界までやり込む」との言葉が冠された。一応繰り返すが、初見実況である。
この動画シリーズは2日おきに投稿すると予告されており、当初は延期を心配されていたが特に何事もなく10月29日に第2話が投稿され、その後もきちんと2日おきに投稿がなされ、無事に完結させた。
当初は7話で完結の予定だったようだが、結果的に長引いたらしく8話での完結となった。
また実況開始当初はいくつか縛りを課していたが、途中で厳しく感じられたようで縛りを緩くする場面もあった。
実況の後半の方では初見にもかかわらず勘が非常に冴えており、とある敵に挑戦する際には第二形態や第三形態が用意されていることも早い段階で見切り、回復アイテムを温存しようとする場面も見られた。
しかし、いざ実際に第三形態を目の当たりにするとまるで想定外といった反応を取る様子もあった。視聴者の中には、実際は既プレイなのではないかなどの指摘もあったが、本人曰く初見だと言うことなので、一時的に何か不思議な力に目覚めていたのかもしれない。

また、トトリのアトリエ実況の続きも10月中に投稿されるとの約束通り、10月30日に無事投稿された。
ユーザーページの自己紹介欄によると11月中にはトトリを2本、そして新シリーズ(おそらく極上クオリティのやつ)が準備中とのことだが、予告から2か月以上も経つため、さぞや素晴らしい仕上がりになること間違いなしであろう。
ちなみに11月からはデレステを禁止する予定だったようだが、いつの間にかひっそりとその記述はユーザーページから消えている。

11月27日に自身のユーザーページにて極上シリーズの投稿をほのめかし、そしてその日の夜のうちに新シリーズとなる『【Bloodborne】トロフィー100%&やり込み解説【実況】Part1』を投稿した。
ふぅ氏の得意とする解説実況であり、なおかつ今まで散々クオリティの高さや編集にかける時間をかけてきたことをアピールしてきたシリーズのため、内容には様々な方面から大きな期待が掛けられている。
特にBloodborneはファンの間で考察が盛んなフロム作品の中でも特に際立って様々なやり込みや考察が行なわれている作品のため、今までにない別の見方からの考察や風変わりなやり込みといった内容に期待をする者が多い。
なお、以前投稿した『名人様視点で実況解説【Bloodbone】』とは別のシリーズのため、そちらを期待していた視聴者からは落胆の声も一部上がった。
Part2に関しては当初は11月以内に投稿するとの予告がなされていたが、いつもの如くこっそりと予告内容が「木曜(12月1日)朝」に修正され、その通りに投稿された。
Part3は「土曜(12月3日)夜」とのことである。

11月中には他にトトリを2本投稿するとの予告もユーザーページでしていたが、11月の末にこの記述はやはり消され、そのまま12月に突入してしまった。
ちなみに、12月1日地点での最新回であるPart9の動画説明文には「【次回】11月上旬」という記述がそのまま残っている。氏にとってはまだ11月上旬なのかもしれない。

動画荒らしに関して

ふぅ氏はゲーム実況ランキング制圧問題以前から、他投稿者のネガティブキャンペーンという形で荒らし行為を生放送や動画で行って来た人物としても界隈では名が知られていた。

ランキングの常連、チャンネルでの活動、公式への出演を行っている実況者、また運営が主なターゲットだった。
個人名を名指しにするのは当たり前で「オワコン」「もう終わり」などのワードを多用、公式出演を果たした実況者の活躍を見ての「ここにいなくてよかった」「チャンネル開設は人生の汚点になる」等の発言をはじめ、いわゆる『実況者dis』は生放送の配信者としてのふぅのメインコンテンツの一つであった。

また実況者当人だけでなく彼らのファンに対しての暴言も少なくなかった。
特に先述のランキング問題で荒らしが関連動画に発生した際、こちらはこちらで勝手に楽しんでるんだから邪魔しないで欲しいというファンに対し、「うるせえ、そんなの関係ねえ、俺からしたら敵だ」等の過激な発言が目立った。

そんな過去の言動が災いしてか、そのスタンスが変わったチャンネル取得や公式出演以降、彼の動画及び配信に対する荒らし行為が継続的に発生している。

それに対してふぅ氏は、

臭いコメしてる陶しいから彼方へ消えてくれるとありがたい
最後通告、以後は荒らしコメとして対応します

トトリのアトリエpart7の投稿者コメントにあるように荒らしコメント投稿者NGおよび削除によって対応している。
これはふぅトーーク!#6にて明言された。同時に運営による削除・NGワード設定が行われている。
投稿者によるNGワードは随時追加・解除されておりふぅ氏個人への所謂”囲い”を装ったコメントが多く見られるため愛称となる「ふぅさん」などが対象となり、現在はコメントに対するレスに用いられる矢印なども追加されている。
運営によるNGワードとしては「つまらない」「つまん(ない)」等の暴言が中心だ。

しかし荒らし行為は今なお継続的に行われており、現在休止中のトトリのアトリエの実況を、沈静化するまで投稿間隔を鈍化させ、より”数字”のとれるダークソウル3の実況に注力していくと発言した。

具体的には、コメントの沈静化が行われた場合、7月15日までにPart8を投稿し、以後4日から一週間間隔の速いペースでの投稿を行うが、このまま荒れ続けていた場合、投稿は8月以降となり、月1回の投稿にとどまるとのこと。

余談だがデモンズソウルのRTAを投稿していた際にコメントが荒れ、これを理由に「これ以上荒らしコメントが続くようなら過去動画を削除する」と視聴者に宣言し実際にかなりの数のシリーズを削除したことがある。
この時元々過去の上手く行っていない動画の削除を行いたいという思惑があり荒らしコメントを利用したのだという。
まさに彼らしいたくましいエピソードである。

残念なことに、期待している視聴者はコメントの沈静化を待つしか無かった。

しかし

いつもの2倍・・・いや10倍書いてくれれば、きっと少しは中和されるんじゃないかなと。
といっても無理にコメントを書くのは大変だと思うので・・・

自由にコメントを書く代価として多くの再生とマイリストを!!

特にマイリストをお願いします!!!

動画をマイリスしてくれた何書いてもいいので、はい。

もちろん、思わずマイリストしたくなるような動画を作っていきますよ。

(7月13日投稿の「iPhoneでゲーム実況する方法を解説」より)

「嵐に負けない位のコメントとマイリスヨロシクね☆彡み」と恒例の動画説明文の隠し文字にも載せるほど強調している
※ちなみに更新以前の説明文は「編集を妥協しなかったので遅れました」である。
 例によって二回の告知破りからの謝罪なしの投稿での隠し文字がこれ。

ファンのみなさんの多くのマイリスト登録で変わっていくのかもしれない。

氏の不断の努力のためにダークソウル3のPart3からは比較的落ち着きをみせたため、
氏曰く7月「上旬」らしい7月21日にトトリのPart8が投稿された。

「100万再生してからなんか言ってください!」とのこと、ミリオン動画持ちの投稿者以外は批判してはいけません。

関連動画

現在進行中のシリーズ

マイリスト

実況プレイPart1リンク

ユーザーページ

  • 動画投稿用メインアカウント

  • マイリスト管理用サブアカウント

関連コミュニティ・チャンネル

ニコニコミュニティは2024年8月に終了しました。

コミュニティでは主にゲームの実況プレイや雑談配信などを行っている。
動画に生放送に関するコメントがつくことはあまり好んでいない。

RTA記録

RTA種目 RTA記録
(TA記録)
動画投稿日 動画
デモンズソウル・PS3版
竜骨ルート(チュートリアル有バグショトカ無)
1:14:40
(1:10:41)
2010/06/25 sm11179211
デモンズソウル・PS3版
奴隷兵縛り
1:52:06
(不明)
2011/07/09 sm14970524
ダークソウル・PS3版 Ver1.07
ペトルス殺害RTA
2分58秒(宇宙最速)
(2分44秒)
2013/01/17 sm19852745
ダークソウル・PS3版 Ver1.07
赤涙無黒騎士斧槍ルート
59:36
(57:53)
2013/02/27 sm20201361
ダークソウル2・PC版 Ver1.02 Reg1.05
メイス・レイピア100万ソウルルート
1:03:57
(1:11:35)
2014/05/31 sm23675580
ダークソウル2・PC版 Ver1.03 Reg1.07
グレートクラブ100万ソウルルート
1:02:09
(1:07:47)
2014/06/21 sm23824381
youtube

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