ほたね(モンスト) 単語

ホタネ

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ほたね(モンスト)とは、スマホゲーム『モンスターストライク』に登場するモンスターである。
CVは和多田美咲。

概要


「地上に星空を咲かせましょう」

2018年8月2日より開始されたイベント「光と風のケルト叙事詩」にて実装。激究極(降臨)クエスト「蛍舞う夜の幻想譚」でドロップする。8月20日までの期間限定で、運極にするとわくわくミンが入手できるミッションがあった。しかし激究極クエストとしては難易度が高めで、運極作成は苦行だとする声が多数を占めた。見た目の可愛さから苦行をこなし、完成まで持っていった猛者もいる。台湾版限定で、アマツミカボシとユニットを組んだバージョンが存在する。『カプセルラバーマスコット13』では神化形態の姿で商品化された。

幼女の姿をした蛍の精であり、黒髪ロングに浴衣姿とモンストでは珍しい和風の佇まい。手には蛍の光を模した提灯が握られている。モチーフには鈴蘭も取り入れられているようで、提灯には鈴蘭が描かれている他、鈴蘭の花を模した髪飾りを付けている。光源は蛍らしく、提灯から蛍が放つ光が溢れ出ている。口調は常に敬語で、見た目によらず礼儀正しい。レア度は★5、闇属性、妖精族、反射タイプ、砲撃型。アンチアビリティとしてアンチグラビティバリア(AGB)を持つ。ストライクショットは「夏の訪れを告げに」で、最初に触れた敵を乱打する。友情コンボは貫通ホーミング6(闇属性)。6発の貫通属性弾がランダムで敵を攻撃するというもの。

進化させると「蛍の精 ほたね」に、神化させると「煌めくリゾート少女 ほたね」になる。進化は降臨クエストに、神化は風雲のスタジアム2019に登場している。

蛍の精 ほたね

ほたねの進化形態。実装当時はアンチグラビティバリアしか持っていなかったが、2019年8月22日の上方修正でアンチ減速壁を獲得した。性能は進化前を順当に強化したもので、属性や撃種に変化は無し。ストライクショットは「幻想蛍提灯」となり、乱打にHP回復加わった。攻撃力は低めだが、HP4万回復が大変魅力的。ハート無しクエストやピンチの時に役立つが、使用可能になるのは20ターンと少々重め。友情コンボも超強貫通ホーミング8にパワーアップ。更にほたねは砲撃型なので威力が1.4倍となり、降臨キャラにしては強力な砲台になってくれる。ただしホーミング吸収敵が出ると十二分に働けなくなる弱点がある。

ギミック対応力は低いが、砲台役ともしもの時の回復役をこなせるのが進化の特徴と言えよう。

キャラ絵は基本的に進化前に準拠しているが、浴衣に縦筋が入ったり、提灯が巨大化及び装飾が豪華になったりと若干の差異が見受けられる。周りを舞う蛍の光も大きくなっている。

煌めくリゾート少女 ほたね

「まだ遊び足りませんの、もう一戦…」

こちらはステータスに変化が生じており、貫通タイプのバランス型となっている。アンチアビリティもアンチダメージウォール/アンチ減速壁、アンチブロック(ゲージ)に変じている。アンチアビリティが進化より多いため、汎用性に長けている。ストライクショットは「ウミホタル・ナイトプール」で、自身のパワーとスピードを上げて反撃モードになる。友情コンボはエナジーハートと毒拡散8。進化と比べると威力が激減し、砲台役はこなせなくなってしまったが、敵を毒状態に出来るのでサソリ処理に向く。

ブロックとダメージウォールに対応できるため、連れて行けるクエストが進化より多め。汎用性は高いが、回復役と砲台役は出来なくなった。明確に差別化されているので状況に応じて使い分けられる。

神化は和風な佇まいから一転して、水着姿となっている。風雲のスタジアム2019では「蛍夜の夏少女」の敵役として登場。1ステージしか無いため、撃破ボイスしかない。

蛍舞う夜の幻想譚

ほたねがドロップするクエストで、難易度は激究極。現在は追憶の書庫に収録されているため何時でも挑戦可能。激究極の中では比較的難易度が高く、相応のプレイヤースキルが要求される。

まず厄介なのが、重力バリアを持った闇属性ギャラクシーが2体1セットで出現する点。片方を倒しても残ったもう片方が即座に蘇生させてくるため、AGBを持ったキャラで上手く間に挟まって同時に倒さないと永遠にループする極悪仕様。火属性ギャラクシーは中ボスのHPを回復させ、マインガーは地雷をバラ撒くのでマインスイーパーも必要。ボスのほたねは約3万ダメージのメテオを初手に撃ち、HPを削られた状態での戦いを強いられる。

このように面倒な要素が多くあるため、実装当時はクソクエと罵られる事も多々あった。

ボイス

  • 「私はほたね、夏を知らせに来ましたの」(進化前SS)
  • 「蛍の光は魂の軌跡…夏の一夜をお楽しみあれ」(進化SS)
  • 「ほら来て、ウミホタルの輝きも素敵でしょう?」(神化SS)
     
  • 「地上に星空を咲かせましょう」(逃走時)
  • 「儚く舞い散る定めとともに、さぁ参りましょう」(撃破時)
  • 「まだ遊び足りませんの、もう一戦…」(風雲のスタジアム2019の撃破時)

おまけ

  • 台湾版では螢音と表記されている。
  • 2018年1月~9月の期間で統計された「激究極で運極にしたキャラ」ランキングでは、第2位にランクインした。特筆すべきは、ほたねの登場は8月という点である。つまり登場から僅か約1ヶ月で2位にまで上り詰めた事になる。わくわくミンという報酬があったとはいえ、見た目の可愛さから多くの人が運極にしたと推測される。

関連項目

  • モンスターストライク
  • 和風
  • ほたる

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最終更新:2025/12/09(火) 22:00

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