ほのキチとは (ホノキチとは) [単語記事]

⊂(・8・)⊃＜ﾎﾉｶﾁｬｧｧｧﾝ!

概要

ほのキチとは、高坂穂乃果が好き過ぎる人たちや、ヘビーな穂乃果ファンの通称である。
穂乃果とマジキチな愛を足して2で割った造語である。本来は穂乃果の幼馴染である園田海未と南ことりの事を指している。

転じて、穂乃果ファン全般を指す通称と化し、まともな一般的穂乃果ファンも自称するようになり完全な意味からはかけ離れてしまっている。

μ'sの2年生トリオは3人とも幼馴染で誰がどう見ても仲がいいが
約2名のその穂乃果への執着ぶりは地味にすごい。

μ'sの3rd シングル以降のジャケットや雑誌掲載のビジュアルで、穂乃果の隣や近くをポジってはドヤ顔をしたり、ご満悦な表情を見せつけたり、穂乃果に向けて妙に熱っぽい視線を送ったりする海未。
そんな中、7月に発売された海未のスクールアイドルダイアリー。ラブライバーから「ほのキチ日誌」という通称がついたその本には

今日はたのしかったな、と先ず思い出すのが穂乃果の笑顔。それを穂乃果に「嬉しそうだねぇ」と言われてキョドる
「世界中のありとあらゆる人間が敵になっても、私だけは最期まで味方でいます」
スクールアイドルをやってるのは穂乃果のため
波打ち際で戯れる穂乃果をみて「輝く太陽の様な穂乃果は海が似合う」と言いだす
心の全てを占め気持ちをコントロールできなくて、ひどく眩しくて大切で、同性とか関係なくあまりに大切な人があまりに近くにいて、そんな感情が時々自分を混乱させてしまう
「アイドル活動を辞めさせません。辛い時や苦しい時、穂乃果には私がいますから。」

といった具合に、穂乃果穂乃果アンド穂乃果な内容。95ページ中163穂乃果(約1.7穂乃果)している。(とあるまとめより抜粋)
ちなみにコミック版では、キスまでしている(ただし穂乃果の頬に)

ことりも穂乃果スキーぶりは負けておらず
コミック版では空気だが、その分アニメ本編では頻繁にﾎﾉｶﾁｬﾝしている(13話計54ﾎﾉｶﾁｬﾝ)。

といったように、こちらも穂乃果づくしとなっていて、ことりの穂乃果への熱意がうかがえる全13話となっております。

さらに3rd ライブで、中の人である内田彩がトークで
「ごめんね海未ちゃん、ことりが穂乃果ちゃん取っちゃったから…」
と発言してしまった。もちろん観客は＼ﾄﾞｯ／と沸いた。それにしてもこの(・８・)、独占欲が強いぞ。海未は「しょうがないですね」と言いつつ内心悔しがってそう

今後も、2年生トリオの関係から目が離せない