やしろあずきとは (ヤシロアズキとは) [単語記事]

やしろあずきとは、日本で活躍しているTwitter芸人漫画家である。本名は"柳谷達之"。

概要

CEDEC2011ペラ企画コンテストでベストアマ賞を受賞し、その縁でAimingやSEGAへゲームプランナー・ディレクターとして入社するが、後に退職をしフリーランスとなった。

現在では自身の黒歴史、中二病、家族や友人、あるあるネタを題材にした漫画『日常バグ報告』を連載したり、Twitterやサイト上で自身の日常を漫画にして掲載している。また、ゲーム会社に在籍した経験を活かした漫画も存在。
Twitterに投稿した「スタバで見た小学生達の話」は、氏を2015年で最もリツイートされた日本語アカウントランキングの第4位にランクインさせるなど、大きく話題となった。

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 https://twitter.com/yashi09/status/564035631735513088

無職の印象を受ける人もいるかもしれないが一応上述した成果物が評価され、関連する企業のプロデューサーや執行役員を務めたり、Webライターの仕事もしていたりする。というか結構広く色々やってる。

しかしそれ以上に変なエピソードを持ち合わせすぎていて、そっちの方が話題になる事が多い。

エピソード一覧

なんかあったら追記お願いします！

FF7に登場するセフィロスの人形と大人気もなく遊ぶ様子を動画投稿サイトVineに投稿するために撮影をしていた所、母親にそれが見つかる。しかもそれがVineのリアルタイムランキングで世界1位になる。
以後「セフィロスの人」と呼ばれる事になる。
Akinator(アキネイター)にやしろあずきを当てさせようとすると「セフィロスで遊んでいますか？」という直球すぎる質問をされる。
ちなみに肩書が「やしろあずき(芸人)」になっていたので自分で頑張って「やしろあずき(漫画家)」に戻したらしい。
誕生日にAmazonの欲しいものリストを晒したら三角コーンを複数送られる。
「三角コーンの人」として定着し、以降プレゼントを送られる時やそうでもない時でも三角コーンを自宅へ定期的に大量に送られまくる。
三角コーンを届けにきた宅配の兄ちゃんと仲良くなり連絡先も交換、数年間ずっと三角コーンを届けさせる。三角コーンの配達を彼のキツイ仕事の合間のやりがいの一つにしてしまう。
大量にある三角コーン(カラーコーン)があまりにも邪魔すぎるのでカラーコーン配布会を開催。カラーコーンの配布会ってなんだよ…。やしろあずきのサイン入りという事もあり追加のカラーコーン込みで即配布が終了した。だがその後も自宅に定期的に届いているらしいのであまり意味がない。
あまりにも三角コーンの人として定着したのか、小学校をはじめ様々な企業や個人から三角コーンを譲って欲しいという要望が殺到。これによりあまり意味のない三角コーン仲介業者になった。
漫画にもよく登場する自身の母親(通称"ババア")が漫画の描写通り非常に強烈なキャラクターをしており、リアルでもネットでも母親にいじられまくっている。母親に黒歴史をネットで拡散されるというのが特にキツイ。
その為、お互い罵りまくってる場面が多いが一緒にゲームをしたり同人即売会に参加する等、親子間の仲は一応良好の模様。