ゆうりょうboy 単語


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ユウリョウボーイ

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ゆうりょうboyとは、ニコニコ動画で活動しているゲーム実況プレイヤーである。

概要

主にSplatoonの実況動画を投稿。生放送などでは多数のゲームを実況している。
Splatoonでは主にチャージャー使用し、その実力は本人いわく「チャージャー全2」
また大会実績ができてからは「世3」と名乗るようになった。

Splatoonを始める前は多数のネトゲーに触れていて、ほとんどのゲームではPvPのランクインを果たしていた。
しかし戦い方がセコかったのか、はたまた強すぎたのか、しょっちゅう2chに名前を晒されていたらしい。

投稿される動画にはOPがついていることが多く、クオリティも極めて高い。
またその編集技術は動画本編でも発揮されていて、動画のオチなどをつけるために凝った演出をすることも。
なお、その時のBGMは美しいものが多く、そういった細かいところでも視聴者を楽しませる工夫を入れている。

海外生活の経験があり、日常会話程度の英語ならスラスラと話すことができる。
そのため海外のスプラユーザーとの交流もあり、Splatoonの大会では多国籍のチームで優勝を果たしたことも。

中高ではダンス部に所属していて、大学でもダンスをする予定だったが怪我をしてしまったためダンスを引退。
しかし、ダンスは今も好きなようで、動画を見たりしているようだ。
また、そういった経験からダンスミュージックを好んで聴くと本人は語っている。
ほかにもベースを弾くことができたりと、音楽に対する知識も深い。

誕生日は9/17であり、プライベートマッチのパスワードにも使われている。
なお携帯などの暗証番号ほか、重要なパスワードには誕生日は使われていないらしいので完全な無駄知識。

身長は169cm(本人談)

性格が芋。

本人はセルフイメージと周りとの評価のギャップに苦しんでいるらしい。

動画投稿デビュー ~ Splatoon発売前

2012年10月15日、Fez(ファンタジーアースゼロ)のプレイ動画を投稿。
ゲームプレイ動画投稿者として活動を始める。
この時からすでに動画編集に対する知識があったのか、初投稿とは思えないレベルの動画に仕上がっていた。

その後ゼノブレイドのプレイ動画投稿をスタート。
平均再生数は10000ほどと、このあたりから知名度も上がってきた。
だが、この時点では実況者としては活動していなく、内容も魅せプレイの多い動画となっている。
しかし生放送では実況しながらプレイしていた。
そのため、この頃からゆうりょうBoyを知っているという方も少なからずいる。

Splatoon発売後 ~ アップデートまで

2015年6月1日、チャージャーを使ったキルをまとめた動画(フラグムービー)を投稿。
当時はガチマッチ解禁前ということもあり、チャージャーの動画が少なく話題を呼んだ。
そしてその後に実況part1を投稿。
そのウザすぎる口調とねっとりボイスからは想像できないプレイのレベルの高さから、
数多くの囲いとアンチを生み出しコメント合戦が勃発。
その結果、見事ランクインを果たし、再生数はうなぎのぼりに上昇。
全てはゆうりょうBoyの思惑通りの事の運びとなった。
そこからは安定した再生数とコメント合戦により見事有名実況者の仲間入り。
その後も丁寧な編集と数多くの魅せプレイにより囲いを増やし続けている。

アップデート ~ 新シリーズ投稿 

Splatoonの公式から2015年8月6日に大型アップデートを行うという告知があった。
その内容の中でも大きな話題を呼んだ3つのアプデ内容が
・ランク50解禁
・タッグマッチ
・プライベートマッチ
の3つである。
この3つの実装により今までの環境は激変。
本当の強さが試されると、イカ界は今までにない盛り上がりを見せていた。
当然ゆうりょうBoyもこのアプデを受けカンストを目指すこととなり、
カンストするまでは動画を上げないことを決意。しかしこれが果てしない道のりとなった。
アップデートから約1ヶ月となる9月3日にカンストに至るまでには数多くの挫折があり、
また、この時初めて他のプレイヤーに弟子入りしてまで腕を磨くなど、
ゆうりょうBoyが最も真剣にSplatoonをプレイしていた時期の一つであることは確かである。
カンストするまではプライベートマッチやタッグマッチなどは行っていたものの、
生放送の本数なども減っていたため失踪したと思った視聴者もいたかもしれない。
ちなみにカンストした時のルールはガチエリア。マップはモンガラとタチウオだった。
ぜひ熱心なゆうりょうBoyのファンは覚えておこう。


ちなみに、アップデートを機に「アヴァンギャルド」という自信のスプラチームを設立した。
しかし大会などを目的としたチームではなく、あくまで一緒に遊べる仲間たちの集まりであり、
大会などには別のメンツで出ることが多い。
たまにチーム内でのプライベートマッチなどを生放送で行っているので、興味のある人は見てみよう。

新シリーズ投稿 ~ INKSTORM出場

念願のカンストを果たし、公約していた通り2015年9月10日に新シリーズをスタート。
タイトルにもS+99をつけニコニコ界にカンストを存分にアピールを始めた。
しかし1ヶ月も投稿をしていないうちに築き上げた名誉は綻びを見せており、
動画には「性格が芋」「凄さがないよ君」「CoDなどでランカーになってから全二って言ってるんかなあ」
などと散々なことを書かれていた。なお、これによりまたもやコメント合戦が勃発した。

カンストしてからは精力的に大会にも出場するようになるが、なかなか入賞できず、
そのたびに本人は悔しい思いをしていたようだ。
一応、出場するたびに初戦敗退→2回戦敗退→3回戦敗退とひとつずつ順位を伸ばしてはいた(地味)。
そんな矢先に海外のプレイヤーが主体で行われた「INKSTORM(インクストーム)」という大会に
急遽参戦することが決定。しかもそのメンツは
・たいじ
・はんじょう
・ティラミス
と、トッププレイヤーが集まっていた。
当然個の力は他のチームを寄せ付けないほどのもので、即席のチームながら怒涛の快進撃を見せる。
しかし勝ち進んで最後、Winners決勝の試合で立ちはだかったのは、同じく日本から出場していた「おもひで」
奇しくも自らのチームに所属するきっとかっとの固定チームであった。
結果は惜しくも敗れ、その後のLosersの試合も負けてしまい総合3位という結果となった。
しかし、Winners決勝の試合は非常に拮抗した内容が多く、リアルタイムで見ていたイカたちも
手に汗握るような、まさに白熱した試合であった。
また、総合3位となったときに悔しさから見せた涙は非常に感動的であり
視聴者の中には一緒に泣いてしまったという方もいるほどの密の濃い大会となっていた。

その後

INKSTORMを経た後もSplatoonをプレイし続けているが、生放送などでは他のゲームを実況したりと、
あくまでゲームというジャンルのなかではあるが、幅広く活動をするようになる。
しかし同時にSplatoonもしっかりと活動していて、バケゆか、DogFace、Staticとのチーム「KUSAHUKAHI」
にて見事海外大会”King Of The Valley”の優勝を果たすなど、実績も残していった。
他にも甲子園出場や実況者人狼、伝言マイクラなど、幅広い交流の中で色々な企画に参加している。

関連動画


Splatoon実況part1(旧)


Splatoon実況Part1(新)

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関連項目

https://twitter.com/CyeN_com
ゆうりょうBoyのツイッター

https://ask.fm/CyeN_com
ゆうりょうBoyのAsk

http://avagyaru.wix.com/avant-gardesplatoon
ゆうりょうBoyのチーム「アヴァンギャルド」のHP

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