アイドルスペースウォーズとは、「アイドルマスター ミリオンライブ!」のゲーム内イベント、及びその中で展開される劇中劇である。
SF映画界の巨匠ジョーイ・ロータス監督からオファーがあり、765劇場アイドル総出演の映画が製作されることになった。……という設定のゲーム内イベント。元ネタは言わずもがな、「スターウォーズ」だと思われる。
自重しないパロディ、やけに凝った設定など、妙にインパクトのあるイベントとして話題になった。
これに関するイベントはこれまでに2回開催されている。
特定の数人のアイドルをフィーチャーし、そのアイドルの悩みを解決していく「プライベートレッスン系」に属する形式。今回フィーチャーされたのは北沢志保、佐竹美奈子、矢吹可奈の3名。
ちょうど「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」の公開時期と重なっており、それに出演したシアター組7名全員のイベント限定カードが登場した。
劇場アイドル50人とコミュニケーションを取っていく「アイドルフィーチャリング系」に属する形式。
イベントを進めていくと登場人物の相関図が徐々に解放されていくという、一風変わったギミックがある。イベント終了後、この相関図は壁紙として配布された。(配布先リンク)
原作(小説)に続編が存在することは前回の時点で明言されており、それが今回形になった。
イベント中にて更なる続編の存在も明言されている。
元ネタ(と思われる)「スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒」の公開時期と重なっており、隠す気はさらさらなさそうである。
さらに、イベント期間中に地上波・BSにて劇場版が放送されており、またしても劇場版と重なる形となった。
役名は、人類の場合は基本的にアイドルの名前をカタカナ表記にして姓名の順番を入れ替えたもの。(例:矢吹可奈→カナ・ヤブキ)
エイリアンの場合はファーストネームのみをカタカナ表記にしたもの。(例:北沢志保→シホ)
第1回では機動戦艦「佐竹」所属のパイロットで階級は少尉。ルーキーであり、戦闘機の操縦もプラズマソード(要するにライトセーバー)の扱いも未熟。しかし、ストーリーの中で立派な戦士へと成長を遂げる。 第2回では大尉に昇進しており、独立機動戦艦「ミャオ」に召集される。 |
可奈とコンビを組んでいる先輩エースパイロット。階級は中尉。 第1回では敵に囲まれて劣勢となると、活路を開くために自爆するという壮絶な最期を遂げた。 第2回では精神体となって登場し、可奈を導く。 |
第2回では将軍の座を下りている。 |
一般兵相手には優位に戦えるが、志保相手にボコボコに敗れる。 |
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木星軍旗艦「七尾」所属の少尉。(※イベントテキスト中で「百合子の上官」と言っているものがあり、配役・階級に矛盾が生じている。) |
彼女の持つワープゲートの技術に目を付けたエイリアン軍によって捕らえられ、監獄星に幽閉される。 |
エイリアン軍の親衛隊長。エミリーに盲信的なまでに忠義を尽くす。 プラズマソードを両手と、さらに背中から生えた2本の機械の腕の指に挟みこむように4×2本(要するにバルログ持ち)、計10本も持っている。 |
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かつては連合軍に所属していたが、組織の腐敗に嫌気が差して退役した。ドクターロコが作り出した強化人間も、不信を抱いた原因の一つ。 |
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元々はエイリアン軍の一員だったが、命令無視により監獄星に収監され、後に脱獄。 |
真美と同じ。 |
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最終更新:2024/04/25(木) 13:00
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