アクション対魔忍とは、2019年12月に配信を開始したスマートフォン向けゲームアプリである。
| ゲーム情報 | |
|---|---|
| ジャンル | 近未来くノ一RPG |
| 開発元 配信元 |
GREMORY, INC. |
| 価格 | 基本無料 (一部コンテンツ有料) |
| OS | iOS/Android |
| 対象年齢 | 17歳以上 (推奨) |
| 配信開始日 | 2019年12月24日 |
| 原作 | 対魔忍シリーズ (LILITH) |
| ゲームソフトテンプレート | |
2019年9月に開催された東京ゲームショウ2019で発表された、対魔忍シリーズの最新作。
ハードな性描写で有名な「対魔忍シリーズ」に於いて初となる完全一般向けのゲームとして制作された作品。※17歳以上推奨。
(「対魔忍RPG」も一般向けとして配信されているが、これはR-18版を一般向けに焼き直したものである)
2019年の12月24日に配信を開始。
配信開始前の公式の発表では、事前登録者数は30万人超であった。
3Dでモデリングされた対魔忍たちを操り、人外魔境の悪に立ち向かうアクションRPG。
タップ・スワイプ操作による華麗なアクションで敵を打ち倒していく点が特徴的である。
一般的なソーシャルゲームと同様にスキル・奥義の強化やガチャシステムも実装されている他、ヒロインたちに好きなポーズを取らせることのできるプライベートルーム機能(現状の操作性はMMDに近い)などがある。
公式の設定から「対魔忍RPG」と共通する設定が多く、当作は実質的な外伝作品であると思われる。
ちなみに、一応これでもコスチュームの露出やキャラクターの体型は原作より少し控えめになっている。
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闇の存在・魑魅魍魎が跋扈する
近未来・日本。
人魔の間で太古より守られてきた「互いに不干渉」という暗黙のルールは、
人が外道に堕してからは綻びを見せはじめ、
人魔結託した犯罪組織や企業が暗躍、時代は混沌へと凋落していった。 しかし正道を歩まんとする人々も無力ではない。 時の政府は人の身で「魔」に対抗できる“忍のもの”たちからなる集団を組織し、 人魔外道の悪に対抗したのだ。 人は彼らを 「対魔忍」と呼んだ── 国際的テロと魔界勢力の脅威に対処するため、対魔忍で構成された特務中隊が結成された。 特務中隊に下された最初の任務は、 日本の米連基地から強奪された生物兵器を奪還することであった。 だが任務は予想外の展開に直面し、特務中隊は思いがけない味方を迎え入れながらも、 予測せぬ敵に立ち向かうことになる。 その人物は、最強の対魔忍・井河アサギと関連があるというが──────
(公式サイト「STORY」項目より抜粋)
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and more…
前述したようにハードな性描写の多い、所謂「抜きゲー」としてアダルトゲーム界隈で有名であったシリーズということもあり、一般向けゲームとして製作発表された際にはファンを中心に衝撃が走った。
その驚きを証明するようにツイッターでは一時「アクション対魔忍」がトレンド上位となり、更には作品を代表するフレーズである「感度3000倍」が真っ昼間から世界のトップトレンドに躍り出るなどという現象が発生した。
ここまでの反響は予想外だったのか、ゲームショウのビジネスデイで行われた対魔忍のコスプレをしたレイヤーさんのダンスや事前登録者向けのモバイルバッテリーの配布会は延期となった(来場者の安全を確保できない可能性があるため)。
なお、モバイルバッテリーはゲリラ的に配布され、転売防止策として配布者の手に対魔忍のスタンプを押して対応した模様。
また原作のファンから「このまま一般向けにシフトしていくのでは…」という不安の声が寄せられたが、原作者の笹山逸刀斎氏は「対魔忍は一般とエロ両輪で戦いますので安心してください」とコメントしており、今後もアダルトゲームとして展開していくとのこと。
しかし、今作の配信を機に長らく井河アサギ役を務めてきた なかせひな が卒業、他のキャラクターたちの声優も変更されるなど大きな変更もなされた。
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https://twitter.com/hinanakase/status/1205074826081128449
※赤文字はR-18要素を含んでいます。
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最終更新:2025/12/09(火) 18:00
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