アグネス・チャンとは、中国人で元アイドルタレントの活動家である。
イギリス統治時代の香港生まれで英語名はAgnes Miling Kaneko Chan、中国名は陳美齡(チャン・メイリン)、
夫が日本人男性のため日本名は金子 陳美齢。
国籍は香港(イギリス)なのか中国なのか日本なのか公式サイトを参照してもハッキリしないが、よく「私は中国人」と自称しているのでそうなんでしょう。[1]
80年代の日本でロリ巨乳体型を生かしたグラビアや歌手などの芸能活動を通じて有名になるが、ニコニコ動画内では日本ユニセフ協会(国連機関である正規のUNICEFとは無関係)の大使を務め、児童ポルノの危険性を「凶器」とまで表現してとても情熱的に訴えたり、新たに「準児童ポルノ」なる概念までひり出して日本人の防犯意識を高めようと啓蒙するなど、活動家として名を知られている。
Microsoft,Yahoo!のIT系大企業に「準児童ポルノ」の概念を認定させ追放キャンペーンを促進させる活動に活躍されてます。ヤレヤレ。
⇒アニメ・漫画・ゲームも「準児童ポルノ」として違法化訴えるキャンペーン MSとヤフーが賛同 - ITmedia News
扶桑社雑誌SPA!7/28号の記事で、アグネス・チャンは昔のアイドル歌手時代に、普通の歌手活動に留まらず、水着グラビア撮影をさせられたのが不本意だったと伝えている。アグネスは児童ポルノに対して「被害者」の立場から憎悪している。「お菓子系アイドル」の多くが嫌々ながら児童ポルノ寸前の露出系グラビア系の仕事をし、憎悪してるのと同様。だから、「手前は若い自分にロリ巨乳グラビア写真で稼いだじゃないか!」と罵っても大人の理屈・都合で十代の少女時代の記憶を台無しにされた恨みに燃える被害者には火に油を注ぐだけである。かくて、ジーンズ姿でフォークギターを爪弾き歌っていた純朴な少女は、時を経て嘗て自分を抑圧した側の大人に対し復讐に燃える有力者と成ったのである。カワイソーニ。
[2]上記の様な実在の人物を「性的物語素材」にする「ナマモノ同人誌」等の三次元の二次元化エロコンテンツが議論を呼ぶ点である。心情的に「やっぱり『二次元創作同人誌』も法規制しないと…」と言う良心派の歓心を思想・言論・表現法規制派が獲得するいい口実と成る。[3]
祖国・中国で今もなお続発する数々の社会問題や、出自であるところの芸能界の近年の不振、過度に低年齢化するグラビアタレントの児童福祉問題などいろいろ気にかけていることはあるだろうにも関わらず、アニメ・ゲーム・漫画、市井に氾濫するポルノとそれに相関する日本の性犯罪率について脇目もふらず、改善運動に取り組まれていらっしゃると実家で評判の、実に素ん晴らしい女性。
日本の同人創作界隈で70年代頃のロリコンブームの火付け役となり、著作「やけくそ天使」などでしばしば作者自身を描写したキャラに「アグネスーッ!」と叫びながらのオナニーをさせていた漫画家・吾妻ひでおも、こうした彼女の立派な成長を涙ながらに喜んでいるに違いない。
また、キリスト教徒のため学会員ではないそうだが、創価学会の首魁・池田大作の大ファンであらせられるご様子。
池田大作作詞の歌を歌ったり(作詞家山本伸一=池田のペンネーム)、CD発売の宣伝では『創価学会の池田大作名誉会長が作詞した歌を唄っているうちに「顔面マヒ」が治った』等週刊誌で発言したり。ラジオや公式ブログでも、本人自ら度々話題にしている。ハイハイ。
早晩、公明党から政界進出の噂もあるエラーイお方。
左の動画のサムネイルになっている方がアグネス。
元アイドルらしく、年を取っても可愛らしさを備えた立ち居振る舞いですね。
流ちょうな言葉遣いにも日本での経験の長さが窺えます。ええ。
アグネス・チャンファンを自認し、長年の交流がある盟友安倍晋三元首相のコミュニティ。[4]
AGNES CHAN OFFICIAL SITE ~アグネス・チャン オフィシャルサイト
http://www.agneschan.gr.jp/index.php
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最終更新:2024/04/24(水) 07:00
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