アニヲタWiki(仮) 単語

アニヲタウィキカッコカリ

3.0千文字の記事
これはリビジョン 3301081 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

アニヲタwiki(仮)とは@wikiを用いて作られたwiki形式の百科事典サイトである。

この記事では@wikiを用いて作られた「アニヲタwiki(仮)」について記述しています。
その前身であるアニヲタwikiについては
「アニヲタの集い」を参照してください。

概要

各Wikiに見られる特徴(多くの参加者がいる・記事の正確性を保証する人物がいない)については
Wikiの記事を参照。

タイトルから想像できる通りアニメやゲームのファンが好む記事が多数書かれているwikiである。アニメの記事しかないというわけではなく漫画・ゲーム・小説・特撮の記事も充実している。

ニコニコ大百科同様くだけた文体の記事も認められており、
ワリオの記事ドイツ人(属性)の記事のように当事者が自身の特徴について解説するという体裁で書かれている記事もある。

基本的に肯定的な内容を書くことが求められており[1]、荒れそうだと判断された作品や事件の記事は作成が禁止されたり、作成前に相談所での申請が必須とされることもある。コメント欄でも中傷は禁止されている。

かつては作品の一話や数話のストーリーラインが詳細に解説されたエピソード項目も多数存在していたが著作権上の問題が多く管理しきれないとのことで多数が凍結され今後の作成も禁止となっている[2]

動物の生態やスポーツの話題、社会問題などアニメと関係のないの記事も作成されており、それらの記事が好評を博すこともしばしば。

ちなみにアニヲタwiki(仮)はアニヲタwikiが消されその後継サイトとして立ち上げられたときに付けられた名称であるが、それから十年以上同じ名称を名乗り続けており正式名称をつけなおす予定はないようである。

記事の特徴

記事の冒頭に所要時間とタグ一覧があり、記事は追記・修正を依頼する文で締めくくるのがお約束となっている。

冒頭の所要時間は500文字/1分のペースで計算されており、150分を超える記事も存在する。推奨事項ではあるが必須ではなく、テンプレの?分のまま放置されているものや「約3人で読めます」とのネタが仕込まれていることも。

タグはキャラクターの項目を例に挙げると登場する作品名や配役・特徴等記事と関連する単語や文が書かれておりそこから同じタグの記事一覧を見ることもできる。ニコニコの動画や静画のようにネタタグが付けられることも多い。

追記・修正依頼はこのサイトのお約束でありキャラの口調で書かれたものがよくみられる。
四書五経の全文暗記年号が変わってからなど無茶な追記修正の条件が書かれている記事もあるが
その条件を満たさなくても追記・修正はできるのでご安心を。

長所

長文が書ける・読んでもらえる

ニコニコ大百科やpixiv大百科に比べ長文が歓迎される傾向にある。その結果、有志による熱量のこもった解説が書かれていることも多い。長大な項目は目次から各項目に飛べたり細かい補足説明が折り畳みや注釈欄に格納されていることが多く、文の長さの割に読みやすくなるよう工夫されている項目も多い。

荒れることが少ない

誹謗中傷禁止の方針により記事が作者や作品への暴言にまみれることやコメント欄が愚痴で埋まることは少ない。もちろん絶対にそのような内容が書き込まれることがないというわけではないが編集や運営によりすぐに消されることが多い。

短所

批判的なことはほとんど書けない

誹謗中傷禁止の制約は結構厳しく否定的な内容が強い記事を立てると誹謗中傷を理由として削除審議にかけられることが多い。コメント欄も同様で「このキャラ嫌い」「信者がうざい」レベルのコメントでも削除されることが多い嫌いな作品やキャラの記事には近づかないことを推奨。

文章しか書けない

サイトの性質上動画プラグイン等を利用できるニコニコ大百科やイラストを埋め込めるpixiv大百科に比べ
基本的にテキストサイトであるためキャラクターの特徴についてはどうしても説明しきれない部分が出てくることも多い。[3]
文章量で補われている部分もありこの辺りは使い分けが必要である。

歴史

  • 2012年11月
    アニヲタの集い中のコンテンツであったアニヲタwikiが閉鎖されたのを受け、有志達の手によってサルベージがされ、アニヲタwiki(仮)と名付けられた。[4]
  • 2015年
    アニヲタwiki(仮)の初代管理人と連絡が取れなくなり、二代目管理人が就任した。
  • 2023年6月~9月
    エピソード項目は著作権法違反に当たり対策が必要となるのではないかとの意見が出た際に二代目管理人は起承転結すべてが載っている項目を禁止すべきとの裁定を出した。少なからぬ既存の項目が含まれることで大混乱が発生するもエピソード項目は修正の猶予期間を設けたのち凍結された。管理人のプライベート上の都合と混乱の責任を取る意味でも騒動終了後に辞任する意思を示した。
  • 2023年10月~2024年2月
    選挙により三代目管理人が就任し、当初は期待をもって管理人として迎えられた。
    しかしながら規約違反とは言えないメンバーの規制を行う、規制理由を連絡事項に書かないなど、管理人としてこの人物は不適切ではという意見も出始めた。 ユーザーとの意見交換を放棄するような管理人の活動が続いた結果管理人への不信感は強まっていき、管理人の管理内容もユーザーと向き合わない管理者から管理権の譲渡を求める動きや他のサービスへの記事の移転移行に向けた動きまで活発になってしまった。
  • 2024年3月
    そしてついに管理人が暴挙に出た。
    ある日の晩、アニヲタwiki(仮)を閲覧したらセキュリティソフトから警告が出るとの報告がX(旧ツイッター)上に複数のユーザーから寄せられた。偽サイトへのリンクが貼られたスクリプトが仕込まれていたのだ。
    翌日に@wikiから発表があり、スクリプトを仕込んだのはまさかの管理人であり、該当アカウントの凍結処分を行ったと報告された。後日、次の管理人を決定するための選挙を行うほか、副管理人制度を設けることが@wikiより発表された。
  • 2024年4月
    四代目管理人と三人の副管理人が選挙にて選ばれた。

最後に

ニコニコ大百科と相通じる点も多々ありユーザー層も重なっている。
しかし運営方針の違いからニコニコ大百科と同じように考えて記事を作成したりコメントをしたりすると
規約違反となってしまう可能性が高いことは以上の内容からお判りいただけたものと思う。
ということで追記・修正はりどみ(アニヲタWiki)の記事を読んでからお願いします。

関連項目

脚注

  1. *死霊の盆踊りの記事やメタルマン(映画)の記事のようにカルト的な人気のあるZ級作品との評価が確立した映画の記事は肯定的な部分が皆無の記事でも消されていない。
  2. *対象は漫画・アニメ・ドラマであり作品全体や映画は対象外となっている。
  3. *外部サイトへのリンクの貼り付けは禁止となっている。画像は必要なもののみ許可されているが集英社からの要請により集英社作品の画像は不可。
  4. *なお、アニヲタの集い管理者である冥殿氏はアニヲタwiki(仮)の運営にはかかわっておらず、アニヲタwiki(仮)がアニヲタwikiの項目をサルベージして利用したことはともかく アニヲタwiki(仮)を名乗り始めたことには不満とのこと。
関連記事

親記事

子記事

兄弟記事

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/08(月) 06:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/08(月) 06:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP