アマツマガツチとは、モンスターハンターポータブル 3rdに登場する古龍種である。
別称は『嵐龍』、略称はアマツなど。
なお、日本の神を呼称する際の言葉で、アマ(天)ツ(の)マガ(禍)ツ(の)チ(神)という意味である。
嵐に乗って移動し、嵐を纏い、嵐を操るといわれている、東方の龍のような姿をしたMHP3rdにおけるラスボス的存在。宙に浮きながら主に、MH3にあった海竜種(水中時)のような行動をとる。
ジンオウガが渓流に現れることになった元凶。ゲーム開始直後のムービーでもその姿を確認することができる。積乱雲の中に住んでおり、常に空を飛び続けている。地上に降りてくると大嵐が起こるといわれており、数百年前に村が壊滅したのは、この古龍のしわざと伝わっている。
アマツマガツチと戦う際は、「渓流」の更に奥地にある、専用の「霊峰」といわるステージで戦うことになる。体をひねった状態からハンターを吸い込みながら巨大な竜巻を起こす通称「ダイソン」と、天高く舞い上がってからの十字交互の水ブレス、通称「グランドクロス」は非常に強力で、どちらも命中すれば即死レベルの威力がある。が、それ以外の攻撃はそこまで高火力と言うほどではない。
攻撃を受けると体に風をまとう。また「霊峰」のステージには、アマツマガツチを観測していた飛行船が墜落した物のバリスタが散らばっている。このバリスタで単発式拘束弾で一時的に身動きを封じることができるが、風をまとっている間は弾かれる可能性が高いので注意が必要である。
なお、破壊可能部位は頭(2段階)、左右ヒレ、ハラ、尻尾である。尻尾は2回剥ぎ取り可である。
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最終更新:2024/04/19(金) 19:00
最終更新:2024/04/19(金) 19:00
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