アマツマガツチ 単語

579件

アマツマガツチ

1.7千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE
これはリビジョン 1250107 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

アマツマガツチとは、モンスターハンターポータブル 3rdに登場する古龍種である。
別称は『嵐龍』、略称アマツなど。

なお、日本を呼称する際の言葉で、アマ)ツ(の)マガ(禍)ツ(の)チ()という意味である。
漢字表記は天津

概要

に乗って移動し、い、を操るといわれている、東方のような姿をしたMHP3rdにおけるラスボス的存在。宙に浮きながらに、MH3にあった海竜種(水中時)のような行動をとる。

ジンオウガが渓流に現れることになった元ゲーム開始直後のムービーでもその姿を確認することができる。積乱雲の中に住んでおり、常にを飛び続けている。地上に降りてくると大嵐が起こるといわれており、数年前にが壊滅したのは、この古龍のしわざと伝わっている。

アマツマガツチと戦う際は、「渓流」の更に地にある、専用の「霊峰」といわるステージで戦うことになる。体をひねった状態からハンターを吸い込みながら巨大な竜巻を起こすダイソンと、高く舞い上がってからの縦→横→縦の順番で撃つ十字ブレスは非常に強で、どちらも命中すれば即死レベルの威がある。が、それ以外の攻撃はそこまで高火力と言うほどではない。

攻撃を受けると体にをまとう。また「霊峰」のステージには、アマツマガツチを観測していた飛行船に搭載されていたバリスタと弾が散らばっている。このバリスタ単発拘束弾で一時的に身動きを封じることができるが、をまとっている間は弾かれてしまうので、攻撃動作中や閃光玉による目眩ましでが消えているときを狙う必要がある。

体力が一定以上減ると、体が紫色に変色し、攻撃が化する。

なお、破壊可部位は頭(2段階)、左右ヒレ(左右それぞれに部位破壊報酬あり)、背中(首と怯み値共有)、尻尾(2回剥ぎ取り可)である。

弱点属性>火。

防具はヤマツカミのように東方の防具が作成できる。しかし大仏ぽい防具が作れるヤマツカミとは違い、アマツマガツチからは古代日本官や巫女モチーフにした装備が作れる。
スキルはアマツマガツチのが強く反映されていて、「解放」「れ味レベル剣士)」「装填数UP(ガンナー)」「属性攻撃強化」がつく。しかしなぜかマイナススキルの「スローライフ」もつくので注意。

アマツマガツチには、ステージ開始時に流れる「霊の峰」、体力が一定以下になるまでの戦闘曲に羽衣の舞う」、体力が一定以下になり本気モードになった時の戦闘曲の中に燃える命」、そして討伐成功時に流れる「生者を照らす朝日」という4つもの専用曲が用意されている。何気に優遇されているモンスターである。

武器の由来

アマツマガツチの武器にはに関係した名前がつく。おそらくこれらの文字古代日本で使われていたものだと推測できる。武器モデル古代日本楽器扇子などをモデルにしている。
好きな人には好きなデザインだが、全て「天空玉」を使わないと生産できないのでえるとなると苦労する。

関連動画

関連項目

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/25(木) 04:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/25(木) 04:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP