アルタイル(グランブルーファンタジー)とは、ソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』の登場人物である。
年齢:26歳
身長:182cm
趣味:読書
好き:菓子と緑茶
苦手:歌(音痴のため)
レアリティ:SSR
属性:水
タイプ:バランス
種族:ヒューマン
CV:小野大輔
加入条件:レジェンドガチャ/ダーインスレイブ入手
「銀の軍師」と呼ばれる実力者。歩き読書中にビィとぶつかったのをきっかけに主人公達と出会い、同行することに。かつての所属国と抜けた経緯はLv80のフェイトエピソードで明かされる。
本が好きでよく読書しており、戦闘前も読書している。兵法に直接関係ない本でも読む。
とにかく読書にこだわりを持つ本の虫。
かなりのド近眼で、眼鏡がないと人と物の区別がつかない。ビィからは「メガネのあんちゃん」と呼ばれ、ユーザーからも「眼鏡」「メガネ」と呼ばれることがある。というか、グラブル界で単に「眼鏡」というと大抵このキャラクター。それだけ印象が強く残るキャラクターであり、初代「眼鏡」は伊達ではない。
(○-○)<……メガネ、ではありません
背中の翼は一見生えているように見えるが、実はアクセサリー。もちろん飛べない。
クロニクル2巻の皆葉氏インタビュー記事などで以前からフェイクだと明言はされていたが、最終上限解放時の福原ディレクターの文書まであまり広まっていなかった。
なんばマルイ新規絵でも、よく見ると上着の下に羽が見える。なんでそこまでして翼を背負いたいのかはわからない。四周年記念に追加されたフォーマルなスーツという如何にも正装なスキンでもしっかりとそれも堂々と翼を背負っている。
水属性Rのアリステラとクロスフェイトが発生する。
クリアすることで上昇するのはHPだが、優秀な支援役の生存能力が上がるのは無視できないメリットである。
公式漫画『ぐらぶるっ!』では最初よく眼鏡が割られており、動力室で羽をまき散らした元凶としてネツァワルピリと一緒にラカムにお仕置きされたこともあった。最近の登場回では割れていない。代わりに天然さアップというか真面目ボケになっており、最終上限解放回で脳筋っぽくなってしまった。もうあいつ一人でいいんじゃないかな
あとクロニクルではたまに『あるあるアルタイル』というアルタイルメイン(アシスタントはイオ)の漫画が巻末に載っている。中身はいつもの『ぐらぶるっ!』なので安心して読んでほしい。
なお、彼の解放武器『ダーインスレイブ』は火属性。
アルタイルは後述通り、火属性パーティにも一応入れられるが、武器スキルの対象外になるのであまり併用はオススメしない。
他キャラのサポートに徹底したアビリティ構成。それゆえ単純に投入するだけだと強さが実感しづらいが、大体どんなパーティに入れても役立つ強みがあり、他属性パーティが揃わない内は出張させるのも悪くない(弱点の対土属性パーティはあまりオススメしないが)。
また、アビリティが特に考えなくても使えるものになっているので、戦術に慣れない初心者でも扱える。
そのため、スタートダッシュチケットでもオススメされるキャラクターの一人でもある。
敵の攻撃力・防御力をダウンする2番目のアビリティ『戦術策:鶴翼』が命中力が頼りなく、Lv75で強化されたところで実質ダークフェンサーの『ミゼラブルミスト』の下位互換になってしまう為、大体1番目と3番目のアビリティを駆使して戦うことになる。
1番目のアビリティ『戦術策:方円』は鶴翼とは逆に味方の攻撃力・防御力がアップ。
単純に便利。Lv55で強化され、威力・使用間隔の1ターン短縮でより使いやすくなる。
3番目のアビリティ『戦術策:偃月』は味方の奥義ゲージを一律30%上げる。
特に代償なくお手軽に奥義発動を早められるもので、この強烈なアビリティが、激戦区水SSRの中でもアルタイルの評価が最終上限解放実装までの2年間あまり下がらなかった要因の大きな一つでもある。
サポートアビリティ『戦賢の書』は自身の奥義ゲージの上昇量が10%上昇する能力。
これにより、偃月を使うと自身の上昇量は微妙に30%を超える。もちろん通常攻撃でも有効なので、アルタイルを入れたパーティは普通より奥義を早めに回せる様になる。
パーティに同じ水属性SSRのリルル及び主人公のスキルが揃えば、バトル開始早々にフルチェインで奥義を撃つことができる。リルルもサポート系だがスキル効果が被らず、似たような奥義ゲージ上昇アビリティはむしろ相乗効果を発揮するので、他にアタッカーがいるのなら大いにアリの組み合わせ。
アタッカーで相性がいいのは、奥義火力が頭一つ抜けており、奥義を即座に発動できるアビリティで実質奥義ゲージ加速まで可能なシルヴァ、最終解放後の1アビリティの火力が凄まじいランスロットが、同属性・同種族であるため、特にシナジーが高い。
奥義名は『エングレイブルーン』。ダメージはそこまで出ない。
2016年11月24日に実装。
実装自体は春田プロデューサー時代に決まっていたが、交代で木村プロデューサー就任後初の最終上限となった。
また、同日は大幅なバランス調整が行われ、奇しくも水属性の武器『フィンブル』のスキルが下方修正を受けた日でもある。
解放後の性能は全体的に得手・不得手な面が共に改善され、また以前にはない"水属性のキャラクター"としての強化がされている。
解放直後、まず奥義が『ウンダーガング・ルーン』に。ダメージが上がって演出も派手になっている(奥義ボイスも3~4種類ある模様)。
オマケに水属性キャラへのクリティカル確率アップが付いている。確率自体は高いが威力はその分控えめ。ただし、その後の通常攻撃の期待値が上がるという意味では優秀。
自身の奥義の直後に行動するキャラクターにも有用なので、フルチェインで生かすことを考えるとアルタイルは2番手に配置するのも手である。ただし、このキャラクター自身は3番目のアビリティ以外に奥義加速手段を持たないため、3番目に配置するのもあり。
やや物足りなかった2番目のアビリティは改善され、Lv90で命中率上昇に加え、敵全体の水属性耐性ダウン効果が追加。これにより、水属性限定ならばダークフェンサーの弱体効果に匹敵しうる能力を発揮できるようになる。属性耐性ダウン効果により、ダークフェンサーと組み合わせても食い合わないようになる。
さらに、Lv95で増えるサポートアビリティ『兵活の書』で味方全体の弱体成功率アップ。自身も味方も影響を受けるため、2番目のアビリティの命中率があまり気にならなくなる上に、他の弱体効果を持つキャラクターと組み合わせることでさらなる威力を発揮できる。
また、1番目のアビリティも、Lv100のフェイトエピソード完走で強化され、味方全体への水属性攻撃アップが付いてくる。水属性のカーバンクルに相当する大幅なパワーアップであり、さらに火力を上乗せすることが可能である。
3番目のアビリティは特に強化されなかったが、元々強力なアビリティだったので全然問題はない。
総じて「水属性のSSR」という一面が強調された強化となったが、バフ・デバフの方向性が全て噛み合い、『兵活の書』によりこのキャラクターと重複するデバフの成功率が高まるランスロットとの噛み合いがさらによくなった。
| グランブルーファンタジーの登場キャラクター | ||
|---|---|---|
| メインキャラクター | 主人公 - ビィ - ルリア - カタリナ - イオ - オイゲン | |
| サブキャラクター | ファラ - ヴィーラ - フェリ | |
| パーティキャラクター |
ヨダルラーハ - ゼヘク - ローアイン - ジン - アリーザ - ディアンサ - ロボミ - シロウ - |
|
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最終更新:2025/12/07(日) 20:00
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