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この記事は新約とある魔術の禁書目録の重大なネタバレが含まれています。 了承した方のみ自己責任で突っ走ってください。 |
アレイスター=クロウリーとは、『とある魔術の禁書目録』の登場人物である。
CV:関俊彦
モデルは19世紀に実在した同名の魔術師・神秘主義者。そちらについてはアレイスター=クロウリーを参照。
その正体は、19世紀末に存在した世界最大の魔術結社「黄金夜明」に在籍していた魔術師アレイスター=クロウリーその人。
現存する魔術の大半は、彼や『黄金』の影響を受けているとまで言われるほどに高名を轟かせた世界最大の魔術師である。
やがて彼は魔術を憎むようになり、魔術を見限って科学に走った為に魔術世界を敵にまわしてフルボッコにされ、イギリスの片田舎で虫の息だった所をカエル医者に拾われ一命を取り留めた。その後日本に渡り学園都市を設立したらしい。
それから50年以上もの間、世界中の魔術サイドから身を隠しながら「ある目的」の為に潜伏・暗躍し続けている。
基本的に淡々とした口調で話す、人外離れした印象を与える人物だが、食わせ物でありながら、VIP相手でも奇妙な言葉で話してくるローラや、恩人であるカエル医者には人間臭い言動をとることもある。
通常方法では進入不可かつ核兵器の直撃を受けても耐えられるビル、通称「窓のないビル」の内部にて、生命維持装置らしき弱アルカリ性培養液に満たされた巨大ビーカーの中に常に逆さまに浮いている。とある目的の為に5000を超える盗撮メカを駆使しながら学園都市を裏から支配しており、自身の目的達成の為に暗躍している。
アレイスターは偉大な功績に反して非常にやんちゃだった。
来日した際に大仏を見て感化され主旨変えしようとしたり、酸素吸入なしで8000mを超える『K2登山』に挑んで失敗したり、社会的には無職だったり、それだけ聞けばカリスマ性の欠片も感じさせない。
あと、彼は史実だと超がつく変態であり、禁書も大体は元ネタに沿っている。
男性器の表現だけで三桁に達した超大作の官能小説を執筆する、儀式場に自分の精子を持ち込んで実験を始める、裸の銅像の局部を隠すための蝶飾りをズボンに身に着けてパーティーに出席する、同僚と韻を踏んだ下ネタトークを飛ばすなど、上条に言わせれば人格が破綻したド変態クソ野郎である。
なのに中性的な美貌を持ち、女からは特に何もしてないのにモテたらしい。努力の必要がなかったからアレイスター自身は普通の恋愛に興味を持てなかったんだとか。上条「最悪だなリア充」
アレイスターはオカルティストからすれば天才の部類だが、彼の人生は失敗の連続であった。
しかしこの変人にとっては「成功と失敗は等価値」で、失敗しても作り出す流れに変化はなく、成功と同じペースで目標へ邁進する。この考え方は後の「計画(プラン)」にも反映されている。
彼は世界最高の魔術師と呼ばれながら、魔術を憎むあまり『魔神』とならずに『人間』であり続けた。
神を信じ、正しさを振りかざす者達ですら、こんなにも醜態をさらすものなのか
ならばきっと、聖書を指先でなぞった先に真理はない。自己の思考を放棄し先人の教えを妄信した先に得るのは、あの醜悪さだけだ
だったら私が真理を見つけてやる。愚かなる妄信の果てに失われたかつての道を取り戻す
19世紀。アレイスターは、上辺だけは立派な偽りだらけの身近な大人を見て、大人が信仰する神すら大したことはないと思うようになったらしい。これが魔術師クロウリーのスタート地点である。
その後、魔術結社『黄金』創設者の一人、サミュエル=リデル=マクレガー=メイザースに見出され、黄金の新人魔術師として迎え入れられた。
そして数多の霊装や術式を開発し、後世にまで残る偉業を打ち立てる事になる。
黄金に所属する魔術師同士の内乱。世界最大の魔術結社の分裂と衰退の直接的な原因となった派閥争いで、メイザースやウェストコットといった高名な魔術師達が生命を散らした。
史実で起こった争いだが経緯と内容がだいぶ異なる。禁書では「魔術・運命を憎んだアレイスターが黄金を破滅させる為に仕組んだ内乱」という扱いになっている。メイザースやウェストコットなどをアレイスターが殺しているし、当然ながら人物の立ち位置も内情も殆どがオリジナルである。
アレイスターはこの戦いで『先代の幻想殺し』である究極の追儺霊装『ブライスロードの秘宝』を使用。メイザースと半不死性を持つウェストコットを始末したが、戦闘の最中に秘宝は完全に破壊される。
後の時代に同じ能力が上条当麻の右腕に宿ると予期したアレイスターは、幻想殺しの所持者が活躍しやすい環境である学園都市を作った。
アレイスターが『ブライスロードの戦い』を引き起こしたのは、自身の娘「リリス」の死に起因する。
アレイスターが師と仰ぎ、組織内で唯一利害なく接したアラン=ベネットの占術によって「アレイスターの娘の死」が予見されていた。
そのリリスを死に追いやったのは、『位相』同士の衝突から生じる運命だった。
とあるシリーズの魔術は「世界に折り重なるように存在する異世界」の法則を、強引に現世に適用して超常現象を起こす方法である。この異世界は「位相」と呼ばれ、天国や地獄、冥府やニライカナイなど宗教・神話の概念が律する世界となっている。
魔術は世界に存在する等価交換の原則を騙して一の出費で十の成果を得る方法だが、実は偏った集まりが「位相同士の衝突」を引き起こし、「火花・飛沫(運命)」となって人に押し寄せていた。
アランいわく「運気とは奇跡になり損ねた火花(飛沫)」。
コイントスの表裏、料理の順番、結婚と離婚、出会いと別れ、生と死など、位相同士の軋轢が生む飛沫は現世に薄く広く影響し、運命として確実に顕れる。
つまり、この世界中の不幸な出来事に偶発的なものはなく、全て位相の衝突から発生する「運命」が人間に押し寄せたから起こる。
多かれ少なかれ、魔術師は位相に干渉して魔術を行使する。
だからアレイスターは魔術を、位相を、運命を憎んだ。その位相衝突の火花・飛沫を知りながら黙認していた黄金を壊滅させるためにも『ブライスロードの戦い』を仕組んだ。
(因みに「ブライスロードの秘宝」は不幸払いの機能を有し、黄金はその庇護下にある)
黄金時代より後、アレイスターはローズと結婚。予見通りローズとの間に子供が生まれた。ローズは助手的なポジションでもあり、アレイスターの実験にも進んで協力していた。
(アレイスターの実験とは「人間の体を器にして形のないものをその身に降ろす」という召喚儀礼である。この召喚方法で魔術的位相に依らない物理世界に佇む高次存在、つまり聖守護天使エイワスと接触し、ローズを霊媒とするエイワスの口伝を基に革新的な魔導書『法の書』を執筆した)
アレイスターはリリスの死の運命を回避するために尽力したが、救えなかった。その後、数回の国外退去処分を受け、1947年にイギリスの地で「死亡」したとされていた。
アレイスターの目的はわだかまる魔術的な位相を取り除き、まっさらな世界を取り戻すこと。救う対象はリリスだけでなく、世界中の偶発的に発生した悲劇を前に「仕方ない」と涙し、諦める者も含まれる。
「奇跡や神に頼らない努力が成果となる世界」「火花・飛沫による運命の偏りから解放された世界」がアレイスターの理想であり、その実現こそが父親としての務めだと思っている。
アレイスターが推し進めている、そのものズバリ「計画」の事。
この為に彼は学園都市を作り、50年以上の時を懸けて事態を遂行している。計画の"メイン"に据えられているのは一方通行。勿論超能力開発もプランの一角を担っており、当初は「レベル5の先にあるもの」「神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの」とされ、概念上だけ存在しているレベル6(絶対能力)を目指しているのかと思われていた。
しかし、レベル6には原作13巻時点で、やり方次第では既に達成出来る条件が成立したらしく、アレイスター自身の目標は「絶対能力の、その先にあるもの」であることが判明した。
このプランを想定範囲内で掻き回す"イレギュラー"として招かれたのが上条当麻=幻想殺しである。実際に彼は学園都市の敵を次々に破っているほか、一方通行の精神にも大きく影響を与えた。
むしろ、「今代の幻想殺し」が上条の右手に宿っているからこそ、学園都市と呼ばれる形になったらしい。上条が活躍しやすい場ということ、そしてあまりにも隙だらけなのは、こういう事情もあった。エイワスの言う「上条の成長」という部分にも何か関係があるのかもしれない。
上条当麻と一方通行、この二人が関わった事件は、どれほどの規模になったとしても、彼らの持つ能力が最大限に発揮されたとさえ考えていれば、最終的な着地点が想定しやすい為、プラン進行の重要なファクターとなり得る。
だが、プランの想定とは異なる形で生き残ったのが浜面仕上である。彼は無能力者であるが故に、プランに組み込むことは出来ず、利用も不可能な存在となった。これにより浜面仕上は"真のイレギュラー"として、学園都市に命を狙われる結果となる。
また、フィアンマが術式「聖なる右」を完全なものに仕上げるために起こした事件や、グレムリンなどの暗躍などで徐々にプランの進行に問題が起きはじめているようで、バードウェイなどの一部のキャラにその点を指摘されている。
「窓のないビル」も参照。
その正体は、地球に縛られた魔術を捨て、より強力な魔術を行使するために宇宙への脱出を企図したアレイスターが用意させたロケットブースター付きの箱庭(宇宙関連は旧約15巻で既に示唆されていたことである)。
ただ下部に装備されていたロケットブースターは、新約16巻で木原唯一が暴走したせいで上里翔流に理想送りで新天地へと飛ばされ、宇宙に脱出できなくなった……。と思われたが、内部空間をユークリッド幾何を無視して無限に引き伸ばすことで宇宙へ到達できるらしい。
エンデュミオンは原作でも存在したことになったので、アレイスターは先を越された際に多少焦ったとのこと。
とある魔術の禁書目録22巻のラストで「右方のフィアンマ」を打ち負かした後、プランに許容不可能な誤差が発生して迂闊に動けなかったため、オティヌス及びグレムリンに完全に遅れを取ってしまう。そのため、オティヌスによって世界が消滅を迎えた際にも特に動きは見られなかった。
新約10巻では本来存在しないはずの別位相「隠世」へ繋がる数値の解析に成功し、単身で隠世へと乗り込み『魔神』との接触に成功する。しかし会話の際に魔神「僧正」の挑発に乗ってしまい(リリス関係なので仕方ないが)、魔神と戦闘になる。体の三分の一を焼き焦がされながらも隠世を破壊し、魔神を現世に引きずり出した。
魔神の安易な挑発に乗ったことで一部で格の低下が危ぶまれていたが、実はその行為にも「魔神に共通するパラメーターを入手する」という意味があった。新約12巻では対魔術式駆動鎧を木原脳幹に使わせ、秘密裏に魔神「ゾンビ」を撃破し、そのゾンビ少女が開発したという『鏡合わせの分割』を改竄。
魔神が現世に入る際に、偽物の『鏡合わせの分割』を適用し、可殺状態になる程に魔神を弱体化させた。そして木原脳幹によって磔にされたゾンビ少女の亡骸を魔神に見せ、宣戦布告する。
新約13巻で宇宙に放り出されアローヘッド彗星を取り込んで地球に帰還しようとした魔神「僧正」を対魔術式駆動鎧を装備した木原脳幹に撃破させた。アレイスターは魔神「僧正」にこのような伝言を残している。
『覚えているか。……世界をより良くしたい、人類を余さず救ってみたい。そんな幼稚な歯車ですり潰されるようにして運命論に命を奪われた、私の娘の名を』
新約14巻で、木原脳幹が上里翔流によって瀕死の重傷を負いコールドスリープが必要になった際、彼は初めて自分のプランを呪った。
新約15巻では対魔術式駆動鎧を入手した御坂美琴を脅威と認識し、新約17巻で「アブラ・クアタブラ」を使用して地球に飛び交うあらゆる呪詛(呪い・妬み・恨み)を美琴に向け、呪殺しようとした。
「エレメンタル事変」が終局に向かった後、元上里勢力でローラ直属のスパイでもある烏丸府蘭の確保に動いたが、土御門元春によって銃で撃たれた(この程度では死ななかったようだが)。
新約18巻で遂にアレイスターの目的と過去が判明。また、その過去を上条当麻も幻視する事となる。
遂に「窓のないビル」に乗り込んだ上条当麻と交戦。聖守護天使エイワスを理論値そのままの状態で出現させ、上条当麻の「奥底に潜む存在」を握りつぶすなど戦闘で圧倒し続ける。
しかしエイワスが土御門や府蘭、オティヌス、インデックス、美琴、食蜂などの外側からの干渉により、存在することができなくなった為、アレイスターと上条の一騎打ちにもつれ込んだ。
アレイスターの過去を見た上条は、アレイスターの為すことを『天国』という位相にいるリリスを否定する行為と捉えている。アレイスターは魔術・位相を憎むあまり、いつしかリリスの尊厳を否定しかねない立場に回っていたことを指摘され「まやかし」だと言い放った。
そして言葉と力の応酬の末に、アレイスターは上条当麻に敗れた。
新約18巻ラストで上条に敗れたアレイスター。だが直接彼にトドメを刺したのはローラ=スチュアートだった。
ローラはアレイスターの娘、彼の実子である(史実のローラはアレイスターとローズの第二子だが、禁書では違う女性が母親と受け取れる文もある。禁書のアレイスターも史実と同様に複数の女性と結婚していたようだ)。
実はローラの体は悪魔「コロンゾン」に乗っ取られていた。
コロンゾンとは、1909年にアレイスターが召喚して手酷く失敗した悪魔である。
アレイスターは三羽の鳩の血で魔法陣を描き、アエティールと接触してセフィロト(セフィラとセフィラの集合)間にわだかまる「深淵(アビス)」を解析しようとした。その時に召喚した悪魔がコロンゾンだが、実際には宿敵メイザースによってアレイスターが召喚する前に呼び出され、「アレイスターを破滅に導け」と契約していた。
その契約はメイザース死後も残った。
アレイスターの娘であるローラの体を霊媒として、アレイスターを始末するために動いている。
コロンゾン:
ああ、ああ。哀れなるかなローラ。狂気の破綻者と因果の糸で連なる二人目の娘よ。普段はあれだけ悪態をつきていたのに。最後は泣きながらこう懇願していたぞ。
お父さん、お父さん、助けて、お父さん、ってなぁ!!!!!!
コロンゾンは「ダモクレスの剣」をアレイスターに突き立て、契約を完遂したと思われた。
しかし…。
アレイスターはその身に1083092867人もの自分の可能性を重ね合わせ、封じ込めていた。
第三次世界大戦の終局、右方のフィアンマへの制裁に働いたのは「アレイスターの可能性の一つ」である。この時のアレイスターは確かに学園都市にいる筈だったが、「0と1で表現できない」と同次元に複数の自分が存在できることをほのめかしていた。
実際には10億以上もの途方もない分岐先を秘めていたことが判明。男性・女性・老人・子供・聖人・罪人など多様に存在するそのどれもがアレイスター本人であった。
ローラ(コロンゾン)は確かにアレイスターを殺したが、それは可能性の一つに過ぎない。アレイスターの内一人が死んだことで、他の全ての可能性も解き放たれた。
「「「『計画』はまた失敗だ。形を変えた僧院、学園都市は君にくれてやる」」」
「「「では代わりに、君のオモチャを私がもらうとしようか。イギリス連邦に属する全ての国家と……本丸の連合王国そのものをな」」」
言葉通り、多くのアレイスター集団が大挙してイギリス連合の制圧を開始した。
新約18巻ラストで、その可能性の一つである美少女アレイスターが上条当麻と接触している。
知識は男を引き継いでる様だが女の体は未知数らしく、新約19巻では上条に耐久性テストと称して性行為を迫ったりしている(しかも複数回)。
そして極めつけに上条と一緒にピンクなホテルに入っている。もうやだこの変態親父。
だが実力と知識は折り紙付きである。
コロンゾンの制御下にある烏丸府蘭を相手に、豊富な知識と圧倒的な力で完全に救ってみせた。
得意とする「霊的蹴たぐり」と「衝撃の杖」の倍増効果で「軽く見積もって宇宙を10回作るほどのパワー」を相手に与えたりしている。
以前から、世界吹っ飛ばせる魔神相手に物足りないんじゃね?と言われていたが「銀河や星系など世界全体をまるまる吹き飛ばす力(の10倍)」という魔神に匹敵しそうな力を使ってみせた。
新約19巻の試し読み範囲で「変態美少女あれいすたん」と化し、上条を振り回し続ける統括理事長。強キャラ感とか完全に吹き飛んだと思われていたが、根はやはり世界最高峰の魔術師だったのだ。
そして新約19巻では衝撃的な展開が待ち受けていた。まさかのリリス再誕である。
誰からも理解されず約1世紀も失敗と苦難の道のりを歩み、愚直なまでに自己を貫き通したアレイスター。そんな彼に対するエイワスからの、流した血と汗と涙の重さに見合うだけの祝福であった。
→リリス(とある魔術の禁書目録)
自身の娘・リリスとの再会。感動の対面になるかと思われたが、
リリス:
大人気がなさ過ぎでしてよクソ野郎!! 何ですのその格好?
人がわざわざ奇跡の大復活を遂げて感動のご対面をしようって時にどうしてあなたが私以上に女の子女の子しているんですの!?
知らぬ間に性転換して下手すりゃ自分の娘よりかわゆく変貌した『父親』を私はどんな顔で迎え入れたら良いっていうのでして!?普通にしていれば無理なく泣きに繋がるこの場面を無理矢理笑いに変えるんじゃねえよまったくもおーっ!! と代読中
まず最初にぶん殴られた。1世紀越しの感動の再会が台無しである。
アレイスター自身もリリスとの接触を心のどこかで躊躇っていたようだ。
だが、エイワスとミナ=メイザースから「幸せになるための努力を常に怠るな」「幸せになることから脅えて逃げるな」という言葉を受け取り、静かに眠るリリスを腕の中で抱いて再び父親に戻るのだった。
新約19巻の最後の挿絵には、リリスを抱えたアレイスターの姿があった。
終章では一方通行(アクセラレータ)と浜面仕上と交渉し、条件付きでひとまず行動を共にする事となる。
交渉内容については二人の記事も参照。
さらにコロンゾンに乗っ取られそうになった学園都市にウィルスをばら撒き、学園都市が有する次世代兵器も最先端知識も使えないように機能停止・凍結状態に追い込む。
そして、もう一人の娘を取り戻すと宣戦布告。上条当麻、一方通行(アクセラレータ)、浜面仕上達と共にイギリスへと殴り込むために行動を開始する。
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最終更新:2025/12/08(月) 02:00
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