アンディ・ヒノミヤとは、アニメ「THE UNLIMITED 兵部京介」の登場人物である。
原作「絶対可憐チルドレン」本編には登場していないオリジナルキャラクター。
誕生日:6月2日(双子座) / 血液型:A型 / 身長:182㎝ / 体重:71㎏ / CV:諏訪部順一
「兵部を追う謎の潜入捜査官」
灰色の右眼に金色の左眼のオッドアイの日系人青年。
エスパー刑務所「デッドロック」に収監されていた。
デッドロックで兵部京介と出会い、脱獄後に獄中での兵部との約束どおりパンドラに加入する。
合衆国のハイスクールを卒業後、軍に所属していた。
そのため軍格闘術と銃の扱いを心得ている。
その実態は合衆国USEI所属捜査官であり、「ある装置」を確保するためパンドラに送り込まれたスパイ。
左眼は外部との通信機能を備えた義眼である。
スパイの軍人でありながら直情径行なところがあり正義感も強く、嘘やごまかしも下手で、おおよそスパイに向いているとは言えないような普通の青年然とした性格をしている。
エスパーでありながらエスパー嫌いであるためか、思考は普通人(ノーマル)に近く常識的。兵部の気まぐれとぞんざいな扱いに振り回される。また、美人な女性に弱い。
兵部やパンドラについて知ることが少ない、メタな言い方をすれば原作未見者と同様の視点を持った、スピンオフ作品への導入役のキャラクターである。
「THE UNLIMITED」はアンディから見た兵部の物語のため、実質的なもうひとりの主人公にあたる。
名前の元ネタは源氏物語の登場人物・藤壺の作中での呼び名であり源氏物語においてかつて存在したが失われてしまったとされる帖の巻名「輝く日の宮」と思われる。
「超能力を無効化する超能力」を持つ、超能力不活性化能力者(アンチ・エスパー)。
超能力による自身への干渉を無効化し、テレポートによる転移・精神感応系能力による思考の読み取りも不可能。
(桃太郎と会話できているため、テレパシーの受信は可能である模様)
超能力対抗装置(ECM)下以外だと近くのエスパーの体内因子に影響を及ぼし、超能力を封じ体調を崩させてしまう。
個人情報書類によると影響範囲は1~3メートル程度。ストレスを感じることでさらに数メートル拡大する。
また、対象に接触して強力な念波を送り込むことで、一定時間超能力を使用不可能にすることができる。
超度(レベル)は不明だが、超度7のザ・チルドレンやそれ以上の力を持つ兵部京介、蕾見不二子らの能力さえも封じることが可能。ただし、彼らクラスの高超度エスパーは解禁状態のアンディに接近しても体調を崩すことはない模様。
デッドロックでは「ESPテストには引っかかるが能力が発現しない」という理由で「能力なし」と呼ばれていた。
パンドラ加入後は兵部に渡された特別製のリミッター(ペンダント型)で能力を抑えている。兵部のもの同様、回転させることでリミッターのオン・オフが切り替わる。
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最終更新:2025/12/07(日) 13:00
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