アールグレイ(サークル)とは (アールグレイとは) [単語記事]

アールグレイ(サークル)とは、
主に東方Projectの二次創作を行っているサークルである。
添い寝サークルとも呼ばれる。（アールグレイラジオ第７回にて公式化！最初にタグ付けた奴ちょっと出てこい！）
公式サイトでは「アールグレイ - EarlGray」となっている。

概要

ニコニコ動画では、アールグレイ自身が投稿しているWebラジオ「アールグレイラジオ」が有名である。
宣伝ラジオ(のはず？)ではあるが、クオリティが高く、初見でも比較的普通に楽しめるものとなっている。
ただし、「ラジオ」なので予想が付くとは思いますが、東方キャラに声が入っています。
なので、それが絶対嫌だという方は、どうかご遠慮ください。
内容や回ごとのゲストキャラについては、別に記事が出来ているのでそちらでご確認ください。→アールグレイラジオ

他には、ドラマCD（想い風シリーズ・DOKIDOKIシリーズ）、その背景BGMである東方アレンジ、
それぞれのドラマCDに収録されている東方ヴォーカル、等を制作している。
「想い風シリーズ」の表紙にはそれぞれ、
　　　　・第1弾『想い風』東風谷早苗　　　　・第2弾『天の海』八坂神奈子　　　　・完結編『唄う星』洩矢諏訪子
が描かれていて、（絵師は茨乃さん）
「DOKIDOKIシリーズ」の表紙には、タイトル名通りのキャラクターが描かれている。（絵師はミヤスリサさん）

キャラクターについての注意

アールグレイは「キャストは公開しないというスタンス」をとっています。
東方ヴォーカルや声については、
アールグレイの作品内のキャラが歌っているという設定なので、
挿入される曲の歌手は、「キャラクター名（EG）」という表記がされています。※（EG）は「Earl Gray」の略称です。

アールグレイのボーカル入り楽曲での歌手名ですが、あれは今後「東風谷　早苗（ＥＧ）」のように
アールグレイの作品内のキャラが歌っているんだよ！という表記になる予定です。
キャストは公開しないよー、というスタンスのアールグレイですが
キャラ名そのまま出してるのは気になるかも、ということでこういう形に納めました。　　　　　　公式ブログより

気になるからって、サークルへの問い合わせはやめろよーぅ。
あくまで、中に誰もいないのがアールグレイなんだよーぅ。

これまでのイベント情報・新作の頒布情報

イベント情報←公式でも確認可能。え？それなら何でここにも書いたかって？記事のボリュームの為だよ！！
・2009年3月8日（日）に行われた「第6回博麗神社例大祭」でサークルデビュー。
　想い風シリーズ第1弾、『想い風～the ties between dream and wind～』を頒布。
　この時に、博麗神社例大祭が配信したWebドラマ「博麗神社例大祭参加者心得（文&にとり編守矢一家編）」
　もアールグレイが制作を担当した。

・2009年8月15日（土）の「コミックマーケット76」
　想い風シリーズ第2弾、『天の海～Could there nearby be you by you?～』と、
　イベント限定頒布のドラマCD『夏草の宴』を頒布。

・そして、2009年10月11日（日）の「第5回東方紅楼夢」にて、後に添い寝サークルと言われる原因となった
　新シリーズ「DOKIDOKIディスクシリーズ」の第1弾『射命丸文のDOKIDOKIディスク』を頒布。

・2009年12月30日（水）の「コミックマーケット77 」
　新作CD2点『東風谷早苗のDOKIDOKIディスク』と『比那名居天子のDOKIDOKIディスク』、
　C77完全限定頒布CD『早苗と天子のダブルDOKIDOKIディスク』、
　そして同じく、C77完全限定グッズ『守矢一家角皿』を頒布。

・2010年2月14日（日）の「東方杜郷想2」
　特に新作は無く、「想い風シリーズ・DOKIDOKIシリーズ」の既刊を頒布。
　ただし、委託予定の無いイベント限定の『夏草の宴』が再び頒布された。

・2010年3月14日（日）の「第7回博麗神社例大祭」
　想い風シリーズ第3弾、『唄う星～The earth that the pupil watches～』を頒布。
　完結編である『唄い星』が頒布されたことで、『想い風シリーズ』は一旦の閉めとなった。
　また、博麗神社例大祭が配信したWebドラマ「博麗神社例大祭参加者心得（2010年版）」も前回と同じく、
　アールグレイが制作を担当。
　アールグレイがサークルデビューしてから1年が経った。

・2010年3月21日（日）の「コみケッとスペシャル5 in 水戸」
　新作CD『さとりとこいしのDOKIDOKIDONディスク』を頒布。
　また、例大祭に引き続き『唄う星』も頒布。
※『さとりとこいしのDOKIDOKIDONディスク』の委託は、メロンブックスの専売だけとなっている。

・2010年6月13日（日）の「東方素芸祭(天狗様のお仕事)」
　新作CD『古明地さとりのDOKIDOKIディスク』を頒布。イベント名と種族が違うけど気にしない。
　ちなみに、第1弾の『射命丸文のDOKIDOKIディスク』と比べ、
　『古明地さとりのDOKIDOKIディスク』は、約十分前後長かったりする。

・2010年8月14日（土）の「コミックマーケット78」
　新作CD2点『あいの風～想い風SeriesSound～』と『西行寺幽々子のDOKIDOKIディスク』を頒布。
　（『あいの風』は「想い風シリーズ」で使われたBGM、32曲を完全収録。3枚組のサウンドトラック）
　そして、新作CD以外で、
　C78限定頒布「『想い風～the ties between dream and wind～』の脚本」、
　C78限定頒布「守矢一家おちょこ＆とっくりセット」も頒布。
　（前回の『守矢一家角皿』よりも、おちょこだけに"ちょこ"っとだけ増やしたとか･････。スルーしないであげてね）
　さらに、C78限定配布2点「茨乃さん描き下ろしイラスト紙袋&イラストクリアファイル」（絵は「比那名居天子」）
　紙袋は『あいの風』を、クリアファイルは『あいの風』&『西行寺幽々子のDOKIDOKIディスク』を、
　それぞれお買い上げの方先着だったとか。
　もちろん、C78限定頒布&配布物4点は再販なし。
　最後に、「想い風シリーズイラスト集『鈴風-suzuka-』」も再頒布していた。

・2010年10月11日（月）の「第6回東方紅楼夢」
　新作CD『文恋（あやこい）』と、想い風シリーズ第1弾の、
　『想い風～the ties between dream and wind～』のリマスター版を頒布。
　この日まで、『想い風』の再販は無く、なかなか手に入らない状態だった。
　※『文恋（あやこい）』の委託は、メロンブックスの専売だけとなっている。
　添い寝サークルの第一歩となった「DOKIDOKIディスクシリーズ」の第1弾
　『射命丸文のDOKIDOKIディスク』が出てから1年が経った。