インポエム

インポエムとは、
ダーリン・イン・ザ・フランキスの「イン」とポエムを合わせた造語である。

震えた唇と感触…
柔らかさと罪悪感…
あの時飛べたと思った感覚は
指の隙間からこぼれ落ち
やがてまた
僕を地面へと縛り付ける
そう、それはまるで見えない糸に
絡めとられていくように…

「ごめん…」「謝るな…」

「へたくそ…」

ED

概要も感じない…だめみたいだ……

「じゃあ、ヒロも元気で。もう会うこともないと思うけど
私はもう駄目だけどさ
ヒロにはまだ可能性があるんだし
私に気を使う必要なんてないから

ヒロ、いいパートナー見つけてね」

とパートナーのナオミ（CODE:703）に一方的に永遠の別れを告げられてしまった主人公ヒロ（CODE:016）はフランクスを操縦することが出来ず悩んでいた。

アネモ……シー……ゼロツー（CODE:002）と唐突な出逢いの中でフランクス（人造起動兵器）に乗ることになり、覚醒した姿を見せる。

その後、再びフランクスに乗るチャンスがやってきた。

イチゴ（CODE:015）と一時的にパートナーを組んで挑んだ模擬戦でフランクスは起動出来たものの、すぐに膝をつき動かなくってしまう。
何故ゼロツーの時には出来たのかイチゴに問われ、
キスしたことを思い出し、その意味がわからずともそれが特別な事だと伝えた。
恥ずかしながらもイチゴもゼロツーへの対抗心からか実践すると言う。特別な行為に緊張し震える唇が触れ合った。

「何も感じない……だめみたいだ」

少女はその言葉に傷つき暴走する。
「ごめん」

「謝るな」
「ヘタクソ」

溢れる涙、そして震える口を拭いながら、自分の”いたたまれない感情”をヒロと自分（イチゴ）に浴びせるのだった。

「パートナーとの信頼関係が直接操作感度に影響する。このバランスが崩れると…」BYハチ

そんな中、主人公が読んだポエムである。、

※ヒロ・イチゴがどちらが悪いという問題ではないことに注意したい
ヒロを使って男叩きも、イチゴを使って女叩きもちょっと違う、
自信喪失した男の子と傷ついた女の子がそこにいるだけなんだ。

内容がへたくそ……

主人公は心因性だと思われる。
かつてのパートナーに気を使われながら過ごしてきた。
優しいパートナーがいるのに、自己を責めることによって、
体と心のバランスが崩れ、上手く起動することができなくなってしまった。

これは若い年代が多く、女性にも存在するが
基本的に嫌悪感が先に来て行為が行われないため、基本的にはないものとして扱われる。

過激な刺激（例えば2次元やAVなど）だけに反応する派生形もあるので注意が必要。

動かなかったことについて
「私のせい」とか
「他の（人の）何が違ったの」

とか具体的には聞いてはいけない、（心と体が離れていて）わからないのだ。
あまつさえ、気を使われて行為をするとかはもってのほかだ。

動画のように

「何も感じない、だめみたいだ」
「ごめん」

と本心を言ってしまって、さらに女性側の不信を招いてしまう
「謝るな」
「へたくそ」

と（わからなくもないが）自分に対してでも感情のままに言葉を出してしまうと、更に症状が悪化する

こうなってしまって、これ以外の行為で発散しちょっとづつ改善していくしかない。

この問題は深刻で、行為自体ができないことが問題ではなく、
相手とのコミュニケーションに影響を及ぼすために注意が必要だ。
この動画は男女間で言ってはならないタイミングと言葉があり、、
わざとかと思えるくらいに描写しているので参考にしてほしい。

関連動画だ、謝るな

関連項目

• ダーリン・イン・ザ・フランキス