ウメヌキとは、2D格ゲーにおける最大の禁忌にして最高のチームである。
結成は2005年開催の闘劇に向けて。エントリーしたタイトルはStreet Fighter Ⅲ 3rd Strike
カプコン製の格ゲーに関して無類の強さと知名度を誇るウメハラと、そのウメハラをして前作ストⅡを引き合いに出して「ヌキがやりこめばストⅡ界は終わる」と言わしめる程の天才プレイヤーヌキのコンビ。
ウメハラとヌキがコンビを組むと言うのは当時の2D格ゲー界においてタブーであり、当然ながら優勝候補の最右翼であった。
結果は決勝までヌキ一人で勝ち進むと言う盤石の試合運びの後、決勝ではこくじんとK.Oによるやはり優勝候補の一角『すぐそれ』と対戦、接戦を制し優勝を果たした。
10年以上の付き合いがある2人だが、特にヌキのウメハラに対する言動が彼自身の言う『最大の強敵(とも)』以上の想いを彷彿とさせる乙女チックな物である為、ヌキがウメハラに対してデレデレなコメントをする動画や、それをネタにした動画のタグとしてよく見かける。
→結果、なんとウル4ではヌキ、ウメハラ共に同順の49位(参加人数2000人以上)。多くの有名プレイヤーが予選で敗退する厳しい大会でヌキが愛と勝負強さを見せつける形となった。
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最終更新:2024/04/18(木) 19:00
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