ウマ娘?いいえ、ウメ娘です。
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https://twitter.com/Umasite2022/status/1615272845868732416
突如Twitterに投稿された一枚の絵。大正の女学生のような風貌に梅の入った大きいおにぎりを持ったこの娘こそ、ウメ娘だ。元ネタは右にいるウメムスビ。なお牡馬である。
投稿したのは競走馬、引退馬を支援するプロジェクト、「馬site」。しかし、勝手にこんな絵を上げてもいいのだろうか…と思ったら、
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https://twitter.com/yosuke918/status/1619967329743556610
オーナーもノリノリだった。というか元からオーナー公認です。イラストレーターがいるとはさすが…。
ついでにサポカまである。
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https://twitter.com/Umasite2022/status/1615484116195053568
競走馬の美少女化といえば、Cygamesのスマホゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』が有名である。
ウメ娘は馬Siteによるファンアートであり、『ウマ娘』と直接の関係はない。
ウマ娘ファンアートには、「この競走馬がウマ娘になったら」という想像で描かれる「オリジナルウマ娘(幻覚ウマ娘)」というジャンルがあるが、馬Siteは「擬人化」としか言っておらず、そのようなファンメイドウマ娘として描かれたものでもない。
一方、デザインに『ウマ娘』のオマージュがあることは間違いなく、ウマ娘から以下の点を踏襲している。
オーナーなど関係者の許可が取れれば、ウメムスビ号のウマ娘化はあり得る。しかし、その場合もこのウメ娘の意匠ではなく、Cygamesによって新たに描き起こされる可能性が高い。
なお、アイディアは著作権の保護対象ではないため、「競走馬をモデルにした女の子のキャラクター」というアイディアはCygamesと無関係に自由に使うことができる。ウメ娘の場合、馬名と(衣装の柄になっている)紀州ほそ川のロゴは馬主が有し、キャラクターは馬Siteが有する。
父ファインニードル、母ヴィオレッタ(母父シンボリクリスエス)という血統。
2023年クラシック世代であり、現在のところ6戦2勝で、朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)にも出走(15着)。
次走はマーガレットS、短距離路線を進んでいくのだろうか。
サウジダービーやドバイの各競走にも出走登録があるが果たして…。
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最終更新:2025/12/07(日) 14:00
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