エドウィン・エンカーナシオン(Edwin Encarnación、1983年1月7日-)とは、ドミニカ共和国出身のメジャーリーガー(一塁手)である。
| トロント・ブルージェイズ #10 | |
|---|---|
| エドウィン・エンカーナシオン Edwin Encarnación |
|
| 基本情報 | |
| 国籍 | ドミニカ共和国 |
| 出身地 | ラ・ロマーナ州 |
| 生年月日 | 1983年mm月dd日 |
| 身長 体重 |
188cm 104kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打撃 | 右投右打 |
| 守備位置 | 一塁手 |
| プロ入り | 2000年 |
| 経歴 | |
|
|
| 国際大会 | |
| 代表チーム | ドミニカ共和国 |
| WBC | 2013年 |
| メジャーリーガーテンプレート | |
2000年MLBドラフト9巡目でテキサス・レンジャーズと契約し、メジャー昇格がないまま、シンシナティ・レッズにトレードで移籍した。
2005年にメジャーデビューし、2006年に三塁手のレギュラーに定着。
2009年にトレードでトロント・ブルージェイズに移籍。
2010年は手首を負傷して打撃不振に陥り、オフにFAとなったが、ブルージェイズに残留した。
2012年に打撃が覚醒。151試合に出場し、42本塁打、110打点とキャリアハイの成績を残した。
2013年はワールドベースボールクラシック・ドミニカ代表に選出され、ドミニカの初優勝に貢献。一塁手のベストナインを受賞した。シーズンでも初めてオールスターに選出され、最終的に142試合の出場で36本塁打、104打点と活躍した。
2014年は5月8日のフィラデルフィア・フィリーズ戦で通算200本塁打を達成。5月だけで16本塁打を放った。
2015年は一塁手の守備が上手いジャスティン・スモークの入団で、指名打者での出場がメインになる。ジョシュ・ドナルドソン、ホセ・バティスタと共に100打点トリオを結成し、地区優勝に貢献した。
盗塁は多くはないが、成功率は高い。
(2015年終了時点)
| 通算:11年 | 試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 出塁率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MLB | 1353 | 5509 | 4808 | 730 | 1281 | 258 | 815 | 54 | 0 | 42 | 575 | 76 | 866 | 124 | .266 | .351 |
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最終更新:2025/12/10(水) 00:00
最終更新:2025/12/09(火) 23:00
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